以前から自分は、整形外科領域における3Dプリンタの可能性を大いに期待する医師の1人ですが、それに関連する情報です。
整形外科は、ものづくりと相性がいいと思う理由としては、具体的に
「実物大臓器立体モデルによる手術支援」とか、実際に医療応用の実際があるから、興味をもてる分野です(これについては、また後日書きます)。
他の外科医と違って、整形外科医のいいところは、単に悪いところ(ガンとか)を取り除くのでなく、再建、置換をテーマに扱えるところだと思っているのですが、これについて最終、どういう形に落ち着くか、どういう形で患者さんをなおすか、のために3Dプリンタは使えると思うのです。
そんなとき、3Dプリンタを購入するということが、ホビーレベルに下がってきたことによって、インフラが整備されつつあることを知りました。
3D Hub
というサイト。
個人的に3Dプリンタを持っている方が、あるサイトに登録する。
そのサイトにはモデルを作ってほしい人が、アクセスして、モデルをアップロードし、どの個人所有者にお願いするか、を選べるという形になっています。 料金も選ぶ材質や、完成日数とかによって変わります。
これは、やる気になれば、ストックビジネスにもなりうると思います。日本では、まだ東京にしか登録がない状況です。
でも、安くなってきた3Dプリンタを購入して、自分もという気には今のところなりませんし、
上のいい印象と全く正反対の意見ももっています。
安くなった3Dプリンタが全く使えない可能性があるところです。
先日、キックスターターで購入した3Dプリンタの使用をあきらめました。 3 in One 機器として、注目を集めていた代物で、以前も紹介したことがあります(以前の記事→リンク)。
理由は、始まるまでにエラーが多く、それに対処する方法が、勘ですすめないといけないという状況だからです。完全に時間のロスをたくさん経験し、最終的に上のようなサービス使ったほうが
いいなぁと思ってきました(海外では、5万以下で一台購入できるくらいなのにです)。
驚くべきことに、このあたりの価格帯の3Dプリンタのレビューをみると15-20%は、5星中1つであり、苦情がたくさん書かれているので、それぐらいのクオリティーであることを知っておいたほうが
いいかもしれません。
まだ少し思考錯誤が続きます。
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