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2017年12月29日金曜日

医師の副業の成功方法 医師の副業12

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。
このフレーズを今年暮れの片付けで自分が購入した本のどこかで見つけたのですが、
もう一回発見できず、調べるとアインシュタインの格言(違うという方もいるそうですが)ということがようやくわかりました。この人やっぱり頭いいなとか思います。

結局なにか新しい事を試さずして期待する変化は起こらないという当たり前のことをこの格言で再確認しました。とにかくチャレンジするしかないかなと思いました。
そう、副業の成功方法というかそもそもの仕事の成功方法は、

1.とにかくやってみること

2.フィードバックをして必ずチューニングすること

3.1,2を忘れない事

になるかな、と思います。


今年したこと
1.とにかく用事を作り海外にいくこと
 勤務医だろうと開業医だろうと、職場での軋轢を生じないように別空間に逃げるには、
 理由はさておき”出張”しかありません。 それより長期であれば”留学”となるかも
 しれません。この際に出発前に楽しそうな素振りは微塵もしないようにしないと
 いけないと思います。

 普通に”休暇”がとれるようになることを願いますが、1週間以上とれるようになるのが
 当たり前になるには、、何十年もかかると思います(それでも達成しないかも)。
 とにかく今旬な時期の先生にとっては待っても無駄なチャンスだと思います。

 そんなこんなで今年は、

2017年12月15日金曜日

”整形外科医” と ”ブログ” での検索結果の劇変 への対策 活動の場所を複数に

 先日からの医療関係のブログのGoogle側の整理は、ブラックスワン的イベントな気がしました。一夜にして急変するところはそうなのでしょう。 でも、物書き活動が100%ダウンしなくて済みました。理由としては、別名義(実名とか)の活動があったからに他なりません。 
 別名義活動っていうのは、クラブDJの人でやっているのを知ったのが初めてだったと思います。音楽グループの方のソロ活動みたいなのもそうでしょう。同じようなことをやっているように見えても、活動の場が複数あるってだけで 大分と気持ちがリフレッシュできるのだと思います。
 もちろん選択と集中も大事でしょうが、8-9割にしておいて、1-2割は別のことに
時間割く、っていうのがいいと思います。 直接は関係ないけど、医師の副業っていうのもそんな感じかなと思います。 1-2割注力する。 かつなんらかの強烈なイベントで8-9割がだめになっても、すぐさま1-2割でやっていた仕事をメインにしてもいいような仕事の内容にしないといけないかと思います。 医師辞めるっていうことは選択肢になかったのですが、先日、急にパーキンソンになって仕事ができなくなり、早々にやめられた方がいる話を聞きました。外科医的にはブラックスワンでしょうね。

ついでになんでそんな話になったかというと先日、指を切創した患者さんのナートしたのですが、パーキンソンだったのでした(心臓手術ってこんな感じかと3針縫うだけで大手術気分でした)。


2017年12月9日土曜日

”整形外科医” と ”ブログ” での検索結果の劇変 SEO対策の妙 もう生き残る術はないな

よくわからない現象ですが、受け止めるしかないか。

今まで、ついこの間までこの弱小ブログも”整形外科医” ”ブログ”で検索されていたのに、
いきなりはるか彼方にとばされていました。

1ページ目で見かける、有名どころは、”整形外科医ブログ”と”整形外科医のゆるいブログ”だけになっていました(”だー”が1位 おめでとうございます。)。

またSEOの方法が変わったのでしょうか? なぜか1ページ目には秋田大学の名が浮上していました。 
もう2つのキーワードで探してもらえる可能性はゼロとなりました。 
あ、もちろんSEO対策など当然してこなかったのですが。

ますます書く気が起こらなくなってきました。そもそも会社であったって数年で主力製品がかわるのだから、注力のバランスはどんどんかわっても仕方がないということと、圧倒的なコツコツ力が足りないということもあるのだと思います。

2017年12月6日水曜日

”私の道しるべ” いいサイトだ!

 どこかで書いた記憶があるのですが、私は、同窓会誌が大好きです。その出所に左右されると思いますが、卒業大学のとか、所属同門のとか、などです。理由はインタビュー的記事があるからです。

同窓会誌のインタビューで、本音聞く

教授になった先生や、教授を退官していく方の本音が聞けます。これは一つの成功者(これには異論があるかもしれませんし、文句もあるかもしれません。が、自己否定しないためか、教授になっておいて教授職を避難する人はいないと思います)のそれまでのいきさつだったりが聞けるからです。卒後数年の医師の方の場合、影響を受けるのが、直属の上司が多いとは思いますが、それだけではない話をきけるチャンスかと思います。

”私の道しるべ”は今後の病院外で活動しようとする医師の参考になる(かも)

そういった観点から、たまたま見つけた”私の道しるべ”(日経BizGate)
リンク
は、ビジネス界で活躍される方々の気持ちが聞けてとても参考になります。参考っていうのは、これから医師としての活動でなく、他の活動をしたい方のヒントになりそうな気がします。一躍成功した方々でも実は、大失敗していたり、ほそぼそと活動をしている時期もあったりで、切り開くヒントにはなると思います。
ただ、トップページの切り替わりがとても速く、記事を読みたい方のクリックが出来ない
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