4年前に
「東京オリンピック2020年 までに、筆頭英語論文20本にします。 その対策本」(リンク)
っていうのを書きました。おすすめ本もそこに載せたつもりになっているけど
リンクできていませんでしたので、再度。
数時間前にその連絡を頂いたわけですが、なんとか目標達成です。
正直いいますと、こんな本すすめているけど、その当時はちょっとやる気なくなっていました。すごろくでいう”上がり”は時間の問題で、でもこれと言って大型研究費をあてられる才能もないし、知名度も評判もないし、環境もない。
まぁ、そんな状況だったので、まったく違う環境に身を置くことにしたのでした。
その結果、過去に1年ヨーロッパに留学したときは、海外学会、日本学会に3本、一本くらいで、論文にできるほどのものはないかなという状況だった一方で、今回は次のような快挙。
なんでも経験者有利の状況で、留学も2回目だったら要領よく、最初の2週で悟りました。
その辺は、次のNoteに書きました。
外科系医師 留学 To do List (1か月の体験から)(無料で読めます)
この留学(滞在たった9か月)ネタで、筆頭論文本日もらったのあわせて3つ作成することができました。コスパ的に最強です(自画自賛)。
残念ながらいずれもハイタイタ―論文でないですが、PubMedには載るから良しとさせてください。
この論文生産本は、前回の山本先生のでも紹介されていました。他でもいくつか引用されたりして、やっぱり大事な書籍だと思います。
また、この本で大変参考になったのは、”執筆の進捗を報告する会”っていうのも強力なメッセージでした。
そんなの続けて、今は、もう100回を超えました! 週一回必ず、一週間の進捗を報告をするメーリングリストを続けてもう二年になります。続けることができたから、これだけ執筆できたのだと思います。適度にはげましたり、励まされたりするのがいいのかもしれません。そんな企画、来月にでも少し拡大の話ができたらさせてもらいます。
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