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2019年12月29日日曜日

論文作成 進捗 第29週 ワイヤレス 超音波装置はいかが? 運動器用

「OOさん

はむりくり今月まで取り組んでいた論文
修了させるべく、
共著者にメールしました。
次回からまた別の論文作成していくことにします。」

寸評:
この週の報告は全然だな。でも毎週なにか進めていくっていう習慣があるだけましか。

タイトルの”超音波装置のコモディティ化”は、たまたま
別の整形外科医の先生のブログ記事を拝見したからですが。

自分も”とっくの昔”(よく使う、使われるフレーズだが、実際はそんな昔でないこと
が多い。今回の場合もたしか2018年はじめだったと思う。)にポータブル超音波装置
をもっている。しかも、自分のスマホにワイヤレスでつなぐ奴だ。

2019年12月22日日曜日

論文作成進捗 28週 

予想通りOOOの学会の抄録投稿のみで終わってしまいました。
でもたったの200語なので、これでひーひー言っている場合ではない。
といいつつ真面目に時間割いたのは実際1日で、
この計算だとやっぱり1か月で1本はかけないといけないのだよなと自覚します。

単に名誉狙いで、OOOOO財団というところの申請
最後のチャレンジだったので年末申請。一次通過した。
このため、東京に面接にいかないといけなくなった。
その際に、研修先で発表するであろうスライド作れ、
事前に審査官に送るので締め切りは1月末。
もう最悪だ。でもなんとか乗り切ります。

寸評:
この頃ひーひー言っているらしいが、
今よりましだな。
忙しさの調節をするコツは、常勤で忙しい状況ではまず改善がないことだと思う。
ものすごく少なくしておいて、自分がいなくてもまわるようにしておいて
プロジェクト単位で、非常勤でやりたいことをもらってくる
感じがいいと思う。でも取捨選択の判断は金銭も絡めてもいい気がする。

しらない会にいっては、ネットワークを広げていく、でも
セミナージプシーみたいにならないようにお金にならない、最終的にも
ならない仕事は、はずしてもいい気がする。

ふと振り返るともう年末で、来年は温めている自分プロジェクトを
実行に移したいと思う。



2019年12月16日月曜日

論文作成進捗 第27週 Self-funded Visiting Scholar Application

この第27週当時結構忙しくしていたようだったが、現時点でも忙しい。
やっぱり時期的に年末は色々仕事が重なるとか、なんとか月末までに終えたい
とかの総決算な気がします。

タイトルにあるのは、この当時も現在もですが、時々俺お金あるからそちらで
しばらく(数か月)研修させてくれないだろうか?という Made in C●●●a
でおなじみの国からの申請のメールのことです。そのままタイトルを使用しています。

あー日本人のアメリカの施設への無謀なアプライなどの話は、これと一緒かも
しれんなとか思うので、印象が全くいいわけではないが、自分も同じようなことを
している立場としては、一応話は聞く態度をとるのだが、いかんせんおそらく向う
も返事があった施設で優先順位をつけていると思うので、今のところ
うまくいかない可能性がある。

この当時の件と比較して、今回の場合は、こちらからの返事に一応返事が来た状況だ。
が、論文は10年目くらいで3つ。まぁ来てくれても思い出づくりかもしれない。

2019年12月8日日曜日

論文作成 進捗 第26週 デジタルマーケッター松原潤一氏のセミナーに行った

oo氏遅くなってすいません。もうまとめのあたりにはいっていたのですが、結構関連文献が出ていることをしり、少し考察内容の修正をしないことがわかり、それらの文献を読むことで今週はタイムアウトでした。

昨日ひさびさ関節鏡手術しました。
慣れてしまったxxxxxxの手術と比べて意義深い。△△△△△のレベルにはたどり着けないけど、

やっぱり人を直す行為をなくしたくないと

2019年12月1日日曜日

論文作成 進捗 第25週 研究費総額獲得1億超え

あけましておめでとう。無事アメリカでしょうか?
餅食ったか?(注釈:この論文作成の記事は、現実より11か月ほど前の記事なので
季節感まったくありません。もしタイムリーにメーリングリストに加わりたい
場合ご連絡ください。)

結局MMを増やすことに終始で今週は終わった。

768 →903 words

少し様になってきたか

あとはDiscussionを見なおしいるのと、
やっぱりTable加えようと思いはじめています。

> 昨日、大型研究費を獲得できました!うれし泣きしたほど。
> これはまた来週にでも報告します。
去年のこれは、
今年度から見直しされた科研費で、
平成o年度の国際OOOOOO基金(OOOO研究強化)
っていうやつ。
無理くりいろんな人を巻き込み申請にこぎつけたのが5月。
11月に不採用。でも
12月の月末に補正予算が国会を通って
追加採択されたのでした。
確率10%くらい
5年でOOOOマン!
これで時々月1か2か月に1回、1週間ぐらいOOOO(海外)に滞在することに
使ってもいいお金なのでした。
なので向う5年は真面目にやっていこうかと思いました。

寸評:このおかげで、生涯獲得研究費の総額は、4500万を超えたと思う。
   

2019年11月25日月曜日

論文作成 進捗 第24週 研究も営業力次第? KOL戦略

テンポラリーな記事と一日ちがいになったので1日ずらし。

OO氏

24週!半年たったかな?実感ない。
今週Finishしたかったけど、できませんでした。
今回の論文の今の問題は、焦っているのか文字数が各パートで
少ないこと。
先日久々投稿したとき思い出したのが、
およそダブルスペースのワードの原稿にしたとき
20頁は超えていたのですが、今回はまだ16ページ程度。
これはあかんなと思い、全体的なみなおしをして
わかりにくいところを足していく感じにして、

今回なんとかIntroは

247 words →345 words
でクリアかな。

年末までまだあるから、その辺をやります。

頑張りましょう、といいつつ今忙しいのだろうなと想像します。

昨日、大型研究費を獲得できました!うれし泣きしたほど。
これはまた来週にでも報告します。

では!


寸評:よくわからないタイトルですが、最近は、結局ここに帰着することを
うすうす感じている。
いい記事だったら買われるということも、
いいものだったら売れるということも、半分以上(本当は8-9割以上)間違いであると
思う。
残念ながら影響力のある人を味方につけられるかどうかなのではないか と。

この大型研究費、取ろうと思ったのは単なる思いつきでしかない。通常1人で申請する
研究助成と違い、3-5人の編成で組むよう求められていたので、興味を持ってくれる先生方に
声をかけた。申請時点では一個も共同での成果はない状況だったが、申請時点で共同チームに
加わってもらうことで、結局業績点が稼げるようになったことが大きく影響しているような
気がした。

昔、コンプライアンスだとかうるさくない時期に、自分の上司を接待に誘い、ついでに
連れて行ってもらったことがある。接待をうけた上司も受けた会社のほうを受けなかった会社の
ほうより製品を多く使うに決まっている。これは癒着だぁとか若い時は思っていたけど、当然
考えないといけない戦略であることを知った。自分もなにかしたかったらそういう人と仲良く
やっていく方法を積極的にしないといけないみたい。

今年になって下記のような書籍があることを知った。すごい!こんな本があるなんて。

が、どこを探しても購入できない。廃版になってそうだった。46000円。
出版社のサイトでも検索できない代物。

しかし、ほどなくして読むことができたのでした!
今後は、こういった営業力を磨いていく必要があると思いました。

(希望者がいれば、有料読書会を企画したいと思います。ご連絡お待ちしております)











2019年11月23日土曜日

雑誌特集:ヨウツウ、膝痛、関節痛(重複があるぞ)


ちょっと前に発行された雑誌で面白い特集があったので
取り上げてみようと思ったのが、標記の題目です。
PRESIDENT”の。重複というのは、膝痛と関節痛です。


尊敬する“整形外科医ブログ“の先生も本日取り上げておりました!!
が、別の会社のでした。週刊ダイヤモンドの
「腰痛、膝痛、肩痛 医師が教える治療法 整骨院の裏側」

週刊ダイヤモンド 2019年 11/16号 [雑誌] (腰痛・膝痛・肩痛 医師が教える治療法と整骨院の裏側)
ほぼ同時期でテーマがだだかぶりです。


特集になるほど多くの人が興味のあるところなのでしょう。
“行ってはいけない施術所の見分け方“とか、症状によって
タイプをわけるようなことも書いてありました。
どこのマッサージチェーン店がいいのか等の評価も載っていました。

もう一回表紙をみると、

2019年11月17日日曜日

論文作成進捗 23週  h-index再び 雑誌の人選にも使われます。

OO氏

コツコツ進められる実感が出てきたけど、
やっぱりこれに時間を100%注げないから
遅いのだなと実感する今日のこの頃で、
9月に書いた論文、2回共著の方に聞いたが
返事ないので、もう投稿することにしてしまいました。
(お返事がなければ投稿するということにします、と
念を押したので、少しの後悔ですんでます)

実は
ずーっと書いていなく、久々投稿する気になったのは、
実はOOOOSという学会の、xxxxx xxxxxx Investigator xxxxxxにチャレンジしたいな
というのがきっかけなのですが、いきなりやる気だしても
難しいことはわかりました。

ジャーナル選びも、いまいちで打算的なところで選んでしまいました。
in pressではあかんらしいからなぁ

でも、1つでも投稿できてよかったです。
最後のSubmissionへのクリックが、いちばんスカッとする行為
(じつはめんどくさいステップの始まりですが)であることを
思い出せました。

ありがとう。



寸評:
とまぁこの時期まで、論文は書く気がないことも
あった。なにかしらの賞をとりたいなどという希望がでてきて
論文書く気が少し復活したんだったのを思い出す。

2つあればノミネートされるということから、よくわからん
企画にも乗ろうと思っていたのだった。
ある海外雑誌から、Special Issue企画しないか?
という怪しいメールが来て、調べてみると
Open雑誌系だけど、インパクトファクタがあるので、
上述の賞を取るのに好都合。
なので、取らぬ狸 的に
この規格に乗ることにした。
つまり、Guest Editorとして活動をするという企画でした。

まずこの企画を実行するため、いろんな方に声かけをした。
Guest Reviewerになってもらうため。
(こんな活動している先生いるかなあと思ったら、
雑誌は違うけどいた。 今年退官になる整形外科教授がGuestEditorの。)

ところが、いろいろ必死で集めたが、当然英語論文書いてない先生は
選定から落とされた。もう一つある海外の有名な整形外科施設の方だけど
落とされた。その理由が、タイトルにある h-index だ。
「この先生のH-indexはいくつしかないので選定できない」っていわれた。
実は、3月に書いた、
教授になるための次なる指標 h-index とは
はこのとき知った話だった。

そうして、少数精鋭のチームがさらに少数になったのだが、
今度はSpecial Issueに投稿してもらうための企画書が
通らなかった。この雑誌にそぐわらないだって。アフォか。
と思ったが、今思うとやめてよかった。
現時点では、別のことで超忙しく、こんな企画のEditorを
してる余裕なかったなぁと思う。

まとめ、公募だけでなく、h-indexが使われるってこと。


2019年11月12日火曜日

BioMedサーカス.com どんより感満載の研究・留学事情

どういうキーワードでたどり着いたか忘れてしまったが、標記のサイトを見つけました。


BioMedサーカス.com

「当サイトは、医学生物学研究の「面白さ」を多くの人に知ってもらうことを目的としております。サイト名にある「サーカス」は、サーカスのようなワクワクするコンテンツのある円形広場(サーカスという単語が持っている別の意味)を表現しています。」

とは書いてあるのですが、

連載の一つ、
報われないロスジェネ研究者たち」、っていうのがもう本当どんよりします。
ひょっとしたらこのあたりみると、前回記事の45才ってのがキーワードになっていて
みつけたのかも。

就職難の話、研究室での人間関係と、まぁ結局どこも一緒だなと感じます。

他役にたったこともあり、

教授と僕の研究人生相談所」の連載。

若手の、アカデミックポジションを得ていない(連載当初)方と、毒舌の教授とのやりとりの記載なのですが、架空っぽいけど、ほんとだということで、時期的にはSTAP細胞の時期に仕上がっていった感じの記事満載です。

”研究とは”をクリアカットに、
「バレない捏造をして業績を積み上げてえらくなるゲームのことだよ」
コメントされているのを読んで、大変興味深く思いました。

ここだけ切り離すとよくわからないと思いますので、興味のある方は下記の(2)とか
読んでみてください。

そうなのです、本当くだらない(失礼)やりとりが続くのですが、これを
アマゾンで読めるようにしているのです。
しかも、サイトの頭文字をとったビーエムシー出版として。
オープンジャーナル系のBMCみたいですが、ちがうっぽいです。

本でも書いてみたいなぁとか思ったこともありますが、一方で
商業出版でないと金がかかる事情もありますが、こういったアウトプットの方法も
あるかもしれないなと勉強になりました。

ちなみにすべて買って読破してしまいました。合計で1000円ですけど。



2019年11月10日日曜日

論文作成 進捗 第22週 若手?アカデミック活動年齢の上限 45才

だんだん週半分からずれこんでおります。
当直も無駄なことに費やしてしまった。
最後の見直し、図の作り直しをして
Intro 
245-  247
MM
700ぐらいだったかなが768
Result
164 words
Discussion
444 words
と超ショボい量で終わっています。

少しずつ量がたりない気がします。
簡単に書きすぎているかもしれないし、
研究内容がプアなのかもしれないと
危惧しています。

でもあとは参考文献の足していくところをやって
Tableの再チェックをして、
共著に渡してしまうことを来週中にしたいところです。

ただ喜ばしいこともあり、
年齢制限の都合で今年が最後だったので
申請してみた、OOOOOOOの助成を頂きました。

うかればだれでも通ったか
とか思う天邪鬼を何とかしたいと思います。

寸評:
論文作成のところで思うのは、関連文献を多くあつめられないと、
作成する文章のなかでオリジナルの文章のわりあいが増えるので、
なかなか字数をふやすのがむずかしい。 そうでない場合はいろんな論文をよんで
あーこんなことも書いていかないといけないかといって少しずつ増やす方法がとれる。

研究助成の件は、別のページでも書いた気がするのですが、45才が申請の年齢制限に
なっていることも多く、ここで一つの線引きをされる気になります。
さらにすすんだ50とかからあたらしい研究などできるのかどうか。

今週、すごい回り道して医師になった人の話をきいた。
日本有名大学で博士課程までいって就職、会社がつぶれる。
37歳で医学部入学(卒業でないところがびっくり)、
医学部卒業後、大学院いきながらの臨床、医学博士とった後、
留学希望もあったのに、医局上司から年齢のこともあって、
やめておくようにいわれて断念(タイトルどおり45歳は超えている計算になるかな)。
最後は医療系の大学の教授になっての話で、
回り道もOK,無駄などひとつもないっていうのがTakeHomeメッセージ、
主タイトルのメッセージなし。びっくりした。
すごい資格マニアな方だったし、英検も1級もっていた。
この辺のうまい活用方法を中心にやっていたらもっといいのかもしれないなとかおもいました。




2019年11月3日日曜日

論文作成 進捗 第21週 再建論文の締め切りは延長できます。

OO

考察 英語に
Limitaiton の手前まで
で380 words

いまいちですが、
末当直なので
完成にもっていきたいと思います、かぶきます。

[寸評]
かぶく、というのは、この人からしか聞いたことのない言葉だったが、
一般語みたいです。

歌舞伎の語源は、「傾く(かぶく)」の連用形を名詞化した「かぶき」である。 「かぶく」の「かぶ」は「頭」の古称といわれ、本来の意味は「頭を傾ける」であったが、そのような行動という意味から「常識外れ」や「異様な風体」を表すようになった。」

はったりをかます、かと思っていましたが、ちょっと違うみたいですね。
常識以上のことをするという意味だったのかも。

よく現代語でも全く違う意味になってしまうことがある話は毎年報道されるけど
今年のうちの1つは、砂をかむように だったかな。
そもそも広まっていない言葉だと、よくわからない。

どうでもいい話をしたが、
タイトルの再建論文のはなし。
この上の進捗は、実際は1年前くらいのはなしで、
今は別の論文の再建でひーひー言っています。
投稿のしめきりが送られてきて、2週間後。
いろいろしめきり重なる先月末だったので無理かなぁと
思っていたらやっぱり間に合わなさそうであることがわかり、
締め切り週末までのばしてもらえませんか?っていったら
OKで1週間伸びた。





2019年10月27日日曜日

論文作成 進捗 第20週 文章能力の向上

祝20回記念!!

今回は先週集めた論文をもとに
考察を作成。でもまだまとまっていなかったので
日本語で。
1300文字
6段落
あとはこれを英語化することで全体が仕上がっていきます。

昔なんか大学入試時代小論文とかいやで
400でもひーひーいっていたのに
成長したものです。

寸評:やっぱりDiscussionの校正だけは、いまだにいきなり英語で書けない。
   でも1000字と聞いてもそんなにひるまない。
   はっきりいって学会抄録は1日仕事だと思う。

   でも上記のように思い返せば、私立医大の入試に結構必要だった、
   小論文というのは、練習した機会もないから苦痛だった。

   継続的に書いていたからかなとは思ったが、初期研修医時代に、いちいち
   カンファの文章、手術記録を直してくれる先生がいたのを今思い出した。
   そういった先生とのやりとりでうまくなっていった気がする。これは
   はっきりいって運だ。またすごいのは、本当に着任当時は、カンファも
   回診もなかったし、手術記録も書いたことがない(だれからもいわれない)という
   書かないといけないことも知らんかった。それが、大学医局からの重鎮が赴任して
   から急に体制が変わった。環境も大事ということだ。

   それが今では教える立場だ。

2019年10月20日日曜日

論文作成 進捗 第19週 ノーベル賞って地球のどこから

ちょい前まではノーベル賞の話盛り上がっていたと思います。リチウム電池など。

その際に友人とのやりとりで、赤道あたりの地域からノーベル賞ってでない、
寒い地域からとか。だから暖かいところでの留学は...。とかいう趣旨の話をきいたのですが本当でしょうか。

ちょうどこの頃マイアミにいっており、そんな話をしました。ホテルでミーティングしているのに、すぐ徒歩1分のところにビーチがあり、休憩中おもわずハンモックでくつろぎました(そんな画像をシータでとりこみ、1年後の今頃、そのころの再体験をしています)。


2019年10月13日日曜日

論文作成 進捗 第18週 どの雑誌に出すの?っていう質問は....。

書いてもない論文を、まとめようとすると
標題に書いたような質問をさせることが多々あります。

また書いた後も、そのジャーナルではだめなのではないの? とかも

でも、そのジャーナルの全体像なんか、日本人研究者が把握できているとは
思えないと考える。

とにかく、完成できればいいと気持ちがある。

どのみち、自分の論文が発見されるのは、 オンライン経由かと思うので、

キーわードが大切なきがしました。 キーワードで見つけてもらえる論文。

それを目指したいです。


2019年10月11日金曜日

AAOS Abstract Notification 速報

標題のAAOS Abstract Notificationとは、毎年6月頭しめきりで、

世界中の整形外科医がしのぎを削って採択を目指す、AAOSという学会American Academy of Orthopedic Surgeonsの採択通知の際のメールのタイトルです。

通常今の時期に採択通知がある、っていうか9月の終わりには連絡するって書いてあるのですが、未だない状態です。といっても自分は採択されたことがありません(苦笑)。しかし、皆さんを代表して問い合わせました(最後に証明としてのメール画像付き)。

2019年10月6日日曜日

論文作成 進捗 第17週  とにかく出張では一番端っこを目指す。

OO氏

少し早いけど明日は一人観光に費やすので
今日送ります。
は割と文章作成に回せました。
進捗
m&mが
585から708

Result が
ゼロから164

次は考察だけど過去の文献を見直す必要があるので、ちょいとかかるかな。


寸評:どのみち海外出張などどれくらい非日常にふれられるかでしょう。
   本当はそうでなくてもそう思っておいた方が楽です。

   また熱心に話を仕掛けにいっても、そのMotivationはなぜか
   日本に戻ると、忘却の彼方というか、日々の忙しさに忙殺されてしまいます。

   よしんば、ぐあっとやる気出して、有難うメールだしたところで、
   これまた、大量のコミュニケーションをした後ですから、向こうからの返事も
   期待できない事多いです。

   そうなると観光で、出張のクレジットを!と思うのも不思議ではありません。
   そんな勢いで、出張国の最南端いってきました。完全にミーハーです。
   少し遠かったので、もう二度と行かないかも。

   昔、英国の一番西、Land's endにも行ったことがありました。
   ここは どこかからなんkMかって数字を自由に入れられるプレートがありました。

   
   

2019年9月29日日曜日

論文作成 進捗 第16週 一般的教授のおいしさが分かる本を紹介。 同期が若手教授選出される一方で 

OOさん
は予想通りあまり時間割けてなく
前回書いてた論文を投稿に持っていくための
チェックだけでした。あー
頑張ります。

□□先生すごいね-

一年ずれてたら僕の同窓会の講演の機会なかったな。

寸評:この教授選出はとても嬉しい話だった。
   自分のようなよくわからない立場でなく、
   外科系の主任教授、大学で一番若く、その学会でも一番若いってさ。

   学生中一回も話したことないぐらい(苦笑)であったが、
   同窓会のときから話をすることになった。
   専門が違いすぎて、まだ共同研究できる範囲のものが
   ないが、興味の対象に共通点を見つけることができ
   そこをきっかけに、母校への恩返しができたらと
   考えている。
 
   などという輝かしい存在がいる一方で、
   一般的大学(医学部でない)の教授の活動は、医師には
   全く想像ができないことで、時々は毎日何をしているのか(
   忙しそうに見えないけど何やってんの?という感じか)と
   聞かれることがあるけど、一般的真相がわかる本を最近読みました。
   
   非Activeな先生とはこんなもんです!


2019年9月22日日曜日

論文作成 進捗 第15週 忙しくても法人の決算書作成?!

OO氏
科研申請につき
  Mのみ更新 →600 Words (あんまり増えなかった)

今月末にむけて同窓会のときの講演を、そっくりそのまま同窓会誌に作り替えるのと、
学会と、昨年適当に作ってみた法人の決算書作成しないといけない
ので、合間をみてだな。
完全に中だるみになっている。
が、今年は今の(2つめ)をいれて3つ完成したい(8月9月やっていたものが1つ目)
頑張ります。

寸評:
このくそ忙しい合間を縫って、法人の決算書作成を行った記載を
書いていた。小遣い稼ぎにもならない代物だけど、こういった普通ではしていない
活動を並行に行うことが、
最近読んだ整形外科医ブログの先生も記事で取り上げていた、
第2領域: 価値:緊急性は低いが重要性は高い」ことだとは思う。

だれにも邪魔されないし、アンダーコントロールだし、自分的には
勤務医の活動より将来性を感じる。 

でも推薦されていた7つの習慣は、ぱらっとみただけ。
風貌からすこし引いてしまった(苦笑)。
でも一応紹介

だからと言ってマンガを読む気にもならない。

ジレンマ




2019年9月15日日曜日

論文作成 進捗 第14週  科研費はあたらない。でも書いて申請しないと絶対にあたらない

OO先生

    すいません。今は、図の作りこみしか
    できませんでした。
    来も無駄無駄無駄の科研申請するので
    あまり進まないかもですが、
    頑張っていきたいと思います。

追伸
    自分だけだったら、この状況少しも進まないということでずるずる
    行くのですが、おかげさまでなんとか踏みとどまっています。
    ありがとうございます。

寸評:結局このとき自分の行動にケチをつけている風ではあるが、
科研費は採択に向かった。 今回は直球の整形外科枠で。
整形外科医の先生の場合、他にもスポーツ系、リハビリ系、福祉系など
さまざまな分野へ変化球的に申請することがわかっているけど(以前自分も福祉系を
絡めた)、
そうでない整形外科分野でOKしてもらったことは、少なくとも査読の先生への
理解はしてもらえたのだと思います。

科研費のいわゆるハウツー本は、児島将康先生のが多く、完全にこの先生のみ
成功者な気がする。本を執筆し、まったく同じ内容で大学教員向けにセミナーを
開催(当然、大学教員は無料、大学が支払っているのだろうけどいくらかしらない)

このビジネスモデルを見る限り、どこでも一番にならない限り利益をかすめてとれない
と思う。





2019年9月10日火曜日

ウイキペディア の 営業 

ふとしたことを調べようとしたときに、ウイキペディアに進んだら以下!



日本語対象でも1%の数字の出所は、どこか。
今日、日本では、デフレが蔓延し、コーヒー一杯300円払わない(自分も毎日淹れるから
かからない)、コンビニで100円代。

非営利団体だったら、中立になれるのか、

など思うことがありましたが、お金に余裕がある人は、日本でどれくらいいるのか、
気になりました。

2019年9月8日日曜日

論文作成 進捗 第13週 Methodsが1000語に届かない

oo氏

も結構レントゲンとにらめっこでした。
並行して文章は少し作成

Mのみ更新 345→542Words

どっかで一番論文とっつきやすいのは、
Methodsだと聞きました。
なるほど、今までしたことをちみちみ
キチンと書いていく作業だから。
が、この倍はいるなぁと思います。

寸評:最近スランプから抜け出した論文は、Methodsパートは1000語なかった。
なのでこれでもいい気はするけど、もう少し増やさなあかん。

基本的には形に出来さえすれば、質を問わない、という方針でしばらくやっていきます。