ページ

2019年10月27日日曜日

論文作成 進捗 第20週 文章能力の向上

祝20回記念!!

今回は先週集めた論文をもとに
考察を作成。でもまだまとまっていなかったので
日本語で。
1300文字
6段落
あとはこれを英語化することで全体が仕上がっていきます。

昔なんか大学入試時代小論文とかいやで
400でもひーひーいっていたのに
成長したものです。

寸評:やっぱりDiscussionの校正だけは、いまだにいきなり英語で書けない。
   でも1000字と聞いてもそんなにひるまない。
   はっきりいって学会抄録は1日仕事だと思う。

   でも上記のように思い返せば、私立医大の入試に結構必要だった、
   小論文というのは、練習した機会もないから苦痛だった。

   継続的に書いていたからかなとは思ったが、初期研修医時代に、いちいち
   カンファの文章、手術記録を直してくれる先生がいたのを今思い出した。
   そういった先生とのやりとりでうまくなっていった気がする。これは
   はっきりいって運だ。またすごいのは、本当に着任当時は、カンファも
   回診もなかったし、手術記録も書いたことがない(だれからもいわれない)という
   書かないといけないことも知らんかった。それが、大学医局からの重鎮が赴任して
   から急に体制が変わった。環境も大事ということだ。

   それが今では教える立場だ。

2019年10月20日日曜日

論文作成 進捗 第19週 ノーベル賞って地球のどこから

ちょい前まではノーベル賞の話盛り上がっていたと思います。リチウム電池など。

その際に友人とのやりとりで、赤道あたりの地域からノーベル賞ってでない、
寒い地域からとか。だから暖かいところでの留学は...。とかいう趣旨の話をきいたのですが本当でしょうか。

ちょうどこの頃マイアミにいっており、そんな話をしました。ホテルでミーティングしているのに、すぐ徒歩1分のところにビーチがあり、休憩中おもわずハンモックでくつろぎました(そんな画像をシータでとりこみ、1年後の今頃、そのころの再体験をしています)。


2019年10月13日日曜日

論文作成 進捗 第18週 どの雑誌に出すの?っていう質問は....。

書いてもない論文を、まとめようとすると
標題に書いたような質問をさせることが多々あります。

また書いた後も、そのジャーナルではだめなのではないの? とかも

でも、そのジャーナルの全体像なんか、日本人研究者が把握できているとは
思えないと考える。

とにかく、完成できればいいと気持ちがある。

どのみち、自分の論文が発見されるのは、 オンライン経由かと思うので、

キーわードが大切なきがしました。 キーワードで見つけてもらえる論文。

それを目指したいです。


2019年10月11日金曜日

AAOS Abstract Notification 速報

標題のAAOS Abstract Notificationとは、毎年6月頭しめきりで、

世界中の整形外科医がしのぎを削って採択を目指す、AAOSという学会American Academy of Orthopedic Surgeonsの採択通知の際のメールのタイトルです。

通常今の時期に採択通知がある、っていうか9月の終わりには連絡するって書いてあるのですが、未だない状態です。といっても自分は採択されたことがありません(苦笑)。しかし、皆さんを代表して問い合わせました(最後に証明としてのメール画像付き)。

2019年10月6日日曜日

論文作成 進捗 第17週  とにかく出張では一番端っこを目指す。

OO氏

少し早いけど明日は一人観光に費やすので
今日送ります。
は割と文章作成に回せました。
進捗
m&mが
585から708

Result が
ゼロから164

次は考察だけど過去の文献を見直す必要があるので、ちょいとかかるかな。


寸評:どのみち海外出張などどれくらい非日常にふれられるかでしょう。
   本当はそうでなくてもそう思っておいた方が楽です。

   また熱心に話を仕掛けにいっても、そのMotivationはなぜか
   日本に戻ると、忘却の彼方というか、日々の忙しさに忙殺されてしまいます。

   よしんば、ぐあっとやる気出して、有難うメールだしたところで、
   これまた、大量のコミュニケーションをした後ですから、向こうからの返事も
   期待できない事多いです。

   そうなると観光で、出張のクレジットを!と思うのも不思議ではありません。
   そんな勢いで、出張国の最南端いってきました。完全にミーハーです。
   少し遠かったので、もう二度と行かないかも。

   昔、英国の一番西、Land's endにも行ったことがありました。
   ここは どこかからなんkMかって数字を自由に入れられるプレートがありました。