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2019年9月15日日曜日

論文作成 進捗 第14週  科研費はあたらない。でも書いて申請しないと絶対にあたらない

OO先生

    すいません。今は、図の作りこみしか
    できませんでした。
    来も無駄無駄無駄の科研申請するので
    あまり進まないかもですが、
    頑張っていきたいと思います。

追伸
    自分だけだったら、この状況少しも進まないということでずるずる
    行くのですが、おかげさまでなんとか踏みとどまっています。
    ありがとうございます。

寸評:結局このとき自分の行動にケチをつけている風ではあるが、
科研費は採択に向かった。 今回は直球の整形外科枠で。
整形外科医の先生の場合、他にもスポーツ系、リハビリ系、福祉系など
さまざまな分野へ変化球的に申請することがわかっているけど(以前自分も福祉系を
絡めた)、
そうでない整形外科分野でOKしてもらったことは、少なくとも査読の先生への
理解はしてもらえたのだと思います。

科研費のいわゆるハウツー本は、児島将康先生のが多く、完全にこの先生のみ
成功者な気がする。本を執筆し、まったく同じ内容で大学教員向けにセミナーを
開催(当然、大学教員は無料、大学が支払っているのだろうけどいくらかしらない)

このビジネスモデルを見る限り、どこでも一番にならない限り利益をかすめてとれない
と思う。





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