今回は先週集めた論文をもとに
考察を作成。でもまだまとまっていなかったので
日本語で。
1300文字
6段落
あとはこれを英語化することで全体が仕上がっていきます。
昔なんか大学入試時代小論文とかいやで
400でもひーひーいっていたのに
成長したものです。
寸評:やっぱりDiscussionの校正だけは、いまだにいきなり英語で書けない。
でも1000字と聞いてもそんなにひるまない。
はっきりいって学会抄録は1日仕事だと思う。
でも上記のように思い返せば、私立医大の入試に結構必要だった、
小論文というのは、練習した機会もないから苦痛だった。
継続的に書いていたからかなとは思ったが、初期研修医時代に、いちいち
カンファの文章、手術記録を直してくれる先生がいたのを今思い出した。
そういった先生とのやりとりでうまくなっていった気がする。これは
はっきりいって運だ。またすごいのは、本当に着任当時は、カンファも
回診もなかったし、手術記録も書いたことがない(だれからもいわれない)という
書かないといけないことも知らんかった。それが、大学医局からの重鎮が赴任して
から急に体制が変わった。環境も大事ということだ。
それが今では教える立場だ。
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