餅食ったか?(注釈:この論文作成の記事は、現実より11か月ほど前の記事なので
季節感まったくありません。もしタイムリーにメーリングリストに加わりたい
場合ご連絡ください。)
結局MMを増やすことに終始で今週は終わった。
768 →903 words
少し様になってきたか
あとはDiscussionを見なおしいるのと、
やっぱりTable加えようと思いはじめています。
> 昨日、大型研究費を獲得できました!うれし泣きしたほど。
> これはまた来週にでも報告します。
去年のこれは、
今年度から見直しされた科研費で、
平成o年度の国際OOOOOO基金(OOOO研究強化)
っていうやつ。
無理くりいろんな人を巻き込み申請にこぎつけたのが5月。
11月に不採用。でも
12月の月末に補正予算が国会を通って
追加採択されたのでした。
確率10%くらい
5年でOOOOマン!
これで時々月1か2か月に1回、1週間ぐらいOOOO(海外)に
使ってもいいお金なのでした。
なので向う5年は真面目にやっていこうかと思いました。
寸評:このおかげで、生涯獲得研究費の総額は、4500万を超えたと思う。
国立大学系の整形外科医の先生で、そこで定年まで勤めあげた
と、リハ系の私立大学でまだご活躍中の先生がプロフィールに
研究費総額記載されていて1億超えていた記事を発見したので
真似してみた(つまりタイトルは明らかに釣りかもしれません)。
20年以上の開きがあるから。これで万々歳だな。
もし自営でこの額を稼げたかというと絶対ノーで(売上じゃなくて
収入でだから、この倍程度稼がないと自分のものにならない)、
やりたいことが研究だったらというか、究極
やりたいことをなにかの研究テーマとして訴えられる先生は、
研究活動をしたほうがいいと思う。
ということで最後に研究活動の真面目な書籍2つを紹介して終わります。
1冊目がすごいのは、自分が強く進めている書籍、
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
を読んでいて、しかも実行に移して書籍化していることを
あとがきでしった(書く気になって、出版社を探したという点)。きっと文才があるから、おなじ出版社で
採用となったのだろうなぁと思うけど、とにかくうらやましい。
この2冊目は、海外で活躍している日本の研究者がどういう感じで
アプライしていったかの詳細がわかるので、海外で研究者になりたい
方には参考になると思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿