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2022年8月26日金曜日

国外運転免許証の写真サイズ変わっています。 医師の出張戦略 21

  時間か?お金か?で一瞬悩んでましたが、やっぱり二択だったら前者優先!!だと考えるに至ったので、先日一瞬載せました(大学教授 院長 年収3000万)の記事は封印しました(後日談はこの記事の最後に)。


というわけでそろそろ来月の海外出張準備にとりかかるべく、本日 国外運転免許証 を取りに行ってきました。 久々ですが、事前に写真の準備をしておこうと思ったら標記の事実に出くわしました。以前は、一般的な証明写真よりサイズが大きいことで有名で(50mm x 40mm)、運転免許試験場に設置されているものぐらいしか適したものがないほどだったと思います。

今年の5月13日より 45 mm x 35 mm です。

では出陣 結構先進的になっていてびっくりです。

まずは、自動受付機に日本の免許証を入れて、なおかつ、上記の写真では切れちゃっている
ところにカメラが設置され、免許証の写真と現在との照合が行われます。すごいさすが、
N●C!

これで人員削減に成功しているかというとどうでしょう。でも時間短縮はできていると思います。 

Tips 1 
証明写真をいつも機械で取っている方々は、ATMのようにお金を搾取されています。
今では自分で撮影できるし、それをコンビニで印刷、しかも、たった一枚の写真に顔何個もあてはめるようにすれば4つか5つくらいの顔写真が40円でできます。
通常600-900円しますから。 

後日談:
本当に3000万もらえるのかなぁって、思わず連絡をとってみました。きちんとお返事頂けました。今、大学教授って肩書なのに、実際は大学に付属するクリニック(ないし診療所)で
毎日働いている整形外科医が全国に数名いることがわかりました。
そりぁ雇われ院長になるでしょうが、大学教授とも名乗れるなら、いいよなぁとか思いました(手術をしている先生もいました、すごい)。 




2022年8月16日火曜日

跡を残す活動 久々の商標登録申請 特許印紙の購入にはご注意を

 昨日、久々標記の如く商標登録の申請をしました。このステップで一番嫌なのは、郵便局で特許印紙を購入しないといけないことです。


なぜならおそらくこの印紙を購入する方は非常にレアだからか、まわりから変な目で見られている気がするからです。

まず「えっ特許印紙ですか?収入印紙でなくて」と確認をされます。そしてすぐ購入できないところに保管されているようで、切手のように素早くだしてもらえません。前もっていっていただかないと、というようなことも言われたりします。

今回も細心の注意を払い、付箋で書いてお願いしたのにも関わらず、準備しないといけないのでかけておまちください。と言われたのち「特許印紙でお待ちの方~」などと呼ばれました。この人、バ〇なのかなと思いましたが、そんなこちらの気持ちなど伝わるはずがありません。

今回は一番ミニマムの値段、12000円の購入です。これでインターネット上で検索される1つの記事を作成できるのなら安いもんです。


ベスト文献は;

初めてだったらここを読む~商標出願のいろは

です。

私のブログの過去記事は、

登録商標獲得! 医師の副業23 英語論文作成同様の気持ちに


です。





2022年8月13日土曜日

インタビュー先生のキャリアパス

 ずいぶん前、調べてみるともう6年も前ですが、整形外科医で結構論文書いているなぁという先生にインタビューをしたことがあります。

英語論文を作成し続けている医師にインタビューしました! 第1弾

英語論文を作成し続けている医師にインタビューしました! 第2弾

英語論文を作成し続けている医師にインタビューしました! 第3弾

英語論文を作成し続けている医師にインタビューしました! 第4弾

が、ついに今年度すべての先生が大学講師以上になりましたし、この中から一人主任教授が誕生しました!


医学部でいえば”大学講師”でも相当評価されますし、准教授にならなくてそのまま大学教授にもなれる地位ですから、今後も期待がかかります。

ということで一律千円とさせてもらいました。