Clinical Research Fellowの方と話した事がありますが、
以下の2つは、不変のものと感じます。
1
論文作成が日本人的にみて超早い。
やるべき事が決まっているので、特に実験などに参加せず、たまっているデータで論文を書くことのみにフォーカスしている。
結果、2-2.5ヶ月で論文を1つ作成するようです。この作成のスピードは日本人的には無理な方がほとんどだと思いますが、外国から留学してくる人だと臨床業務はないので
可能なのかもしれません。
学会にでも出してリフレッシュしようとも考えていないので、論文ありきで作成していってます。
2
論文執筆に集中すればいい。
データ管理や統計処理は別部門で行われるので、そこにも時間を必要としません。
完全な分業体制ができています。
余談:
日本人の優位性はなんなんでしょうか? これらと比較すると勤勉にも該当しないし(結果的な数字をみれば)。 まだ”手先が器用”だと主張する先生にも会いましたが、そんなこともないと思っています。
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