表題のような機会が先日ありました。 海外研究施設を訪問した際に、とりあえずこの日にミーティングあるから参加して、そこでなんか話してもらったらいいから。程度に言われ、参ったなぁ、何を話すかなと思い、つらつら書いてみたり、話す練習してみたりと、とにかく準備して挑みました。
どこ所属で、
何をしてきて、
これから何をしたいか
とくに来た理由も含めて、そこでやりたいこと
などを考えると、到底1-2分では収まりません。
すると、ミーティング当初に、ホストの先生から、
上記のことをほとんど言われてしまう始末。
こんな経験から言える自己紹介で必要な事は、やっぱり自分の名前を大きく、ゆっくりいうこと
がメインでいいと思いました。 先日の「プロフェッサー」の話に関連するのですが、プロフェッサー何々、とかドクター何々とか紹介されたら、おそらくそこにはラストネームしか含まれず、
海外でお互い呼び合うファーストネームは、知らされない可能性があるのです。
なので、名前。
これしかありません。
こう思ったのはもうミーティング後半で、最後に他になにかありませんか?
のときに、伝えてみました(苦笑)。
ミーティングの進行とか気にしなくていいので、このタイミングもいいかもしれないと思いました。
留学など検討される先生、ミーティングに行かないと行けない状況になった先生
には参考になると思います。
他、いいことは、絶対伝えたい事としては、
所属などより、聞いている方々となにをしたいか(私の場合は、研究のコラボがしたく
そこを押しました)。 だと思います。
時、同じくして、(なんなら)”トークして”、と言われ、あせりました。
その事については、後日お伝えできればとは思います。
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