今年紹介しました、
できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)
の続編が出ていました!
です。
ユーモラスを醸し出す文をちりばめて執筆する、著者のポール.J・シルヴィア氏、
翻訳の高橋 さきの氏 のコンビネーションは維持されています。
洋書のおもしろさは、訳す人で変わる印象があるので、よかったと思います。
今回のポイントは、
いかにインパクトがある論文を書くかということだそうです。
さすが、前作時点で准教授だったのが、今回の役職みると教授になっており
こころのゆとりを感じます。
今日、共同研究者たちと話をして、研究していて予想しなかったこと発見があったので
当初の目的を考えると、1つの論文とするより、2つにしたほうがいいかもしれない
という相談をしたのですが、当然、2つ でいこうということになりました。
科学的根拠もあるのですが、数も大事だという心理が働いている気がして仕方がありませんでした(笑)。
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