どういうキーワードでたどり着いたか忘れてしまったが、標記のサイトを見つけました。
BioMedサーカス.com
「当サイトは、医学生物学研究の「面白さ」を多くの人に知ってもらうことを目的としております。サイト名にある「サーカス」は、サーカスのようなワクワクするコンテンツのある円形広場(サーカスという単語が持っている別の意味)を表現しています。」
とは書いてあるのですが、
連載の一つ、
「報われないロスジェネ研究者たち」、っていうのがもう本当どんよりします。
ひょっとしたらこのあたりみると、前回記事の45才ってのがキーワードになっていて
みつけたのかも。
就職難の話、研究室での人間関係と、まぁ結局どこも一緒だなと感じます。
他役にたったこともあり、
「教授と僕の研究人生相談所」の連載。
若手の、アカデミックポジションを得ていない(連載当初)方と、毒舌の教授とのやりとりの記載なのですが、架空っぽいけど、ほんとだということで、時期的にはSTAP細胞の時期に仕上がっていった感じの記事満載です。
”研究とは”をクリアカットに、
「バレない捏造をして業績を積み上げてえらくなるゲームのことだよ」
コメントされているのを読んで、大変興味深く思いました。
ここだけ切り離すとよくわからないと思いますので、興味のある方は下記の(2)とか
読んでみてください。
そうなのです、本当くだらない(失礼)やりとりが続くのですが、これを
アマゾンで読めるようにしているのです。
しかも、サイトの頭文字をとったビーエムシー出版として。
オープンジャーナル系のBMCみたいですが、ちがうっぽいです。
本でも書いてみたいなぁとか思ったこともありますが、一方で
商業出版でないと金がかかる事情もありますが、こういったアウトプットの方法も
あるかもしれないなと勉強になりました。
ちなみにすべて買って読破してしまいました。合計で1000円ですけど。
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