学会運営などしたことはありませんし、したいとも思いませんが、今年発表する
学会の運営の適当ぐあいったらありません。
一つは、演題募集って集めておきながら、いざプログラムをみると、学会期間の4日間
のうち、採択演題の発表は1日!しかなく、あとは招待演題のようなレクチャー演題
というものがありました。連絡もないから聞いてみると、Rejectではなかったのですが、ポスターはおろか、学会で配られるであろうProceedings
の中に”貴重な抄録”ってというところにまとめられます。という報告でした。当然、こんなアホな学会に行く気は完全に失せたました。
次は国内。学会が迫ってくる、というかもう3週間はない状況でも一向にプログラムもないし、学会参加費の呈示もない、という状況で、これでは出張伺いも出しにくいという状況でしたが、2週間ちょいとなった今ようやくプログラムがでました。
確認すると、少し前にもらった採用となってかかれていたプログラムナンバーとかは
あっていたのですが、発表の日にちに誤りがありました。 自分の予定を組みなおししたほうがいいことになりました。
運営って大変だとは思いますが、上記のような目にはもう遭いたくないとは思いました。
毎年、毎年同じような演題も多いでしょうし、そろそろこういう文化も見直される時がくると思う昨今です。後者などは学会会員であったりするので発表もするかな、とか思いますが。
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