”Biodesign”という本です。
今まで聞いたことのないフレーズですから、新たな風を作りたいこともあって、新しい言葉を作ったのではないかと思います。
米国の私学の雄、スタンフォード大学で開始された、医療機器開発のエキスパート育成プログラムのテキストが「Biodesign」になります。 医工連携だったか、医療機器だったかのキーワードでそういったものがあると知りました。 スタンフォード大学は見学ツアーがなされるほど大きいのですが、そういった見学に行ったことがあったのに、こんなプログラム知りませんでした。
調べていくと、日本でもそんな動きがありました。
2015年10月東京大学、東北大学、大阪大学が、米国スタンフォード大学とバイオデザインプログラムに関する提携契約に調印し、医療機器産業とも連携しながら日本の医療機器イノベーションを牽引する人材育成プログラム ジャパン・バイオデザインプログラムを開始をしたそうです。これによって、今後 3 年間のス
タンフォード・バイオデザインからの支援があるようです。
サイトはこちら。
こういった背景から、バイオデザインの日本語版が昨年出版されました。
こういった分野に興味があったので、今年に入って購入をしました。
12000円と高額です。
実は762ページもあるのです。なのでまだほとんど手つかず状態でした。
実は762ページもあるのです。なのでまだほとんど手つかず状態でした。
どうしたものか、と思っていると、グッドタイミングなセミナ-を教えてもらいました。
以前の記事お”整形外科医 非医学部大学教員の先生 の実態”でつながりを持った
先生から教えて頂きました。
です。リーディングファシリテータの山本伸氏 ((社)ビジネスモデルイノベーション協会理事)
によって ”たった3時間でのバイオデザイン日本語版を読破する”ということでした。
後日参加表明したいと思います。
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