年末ぎりぎりの最後の記事になるかもしれない今回の記事は、年末の最後のプレゼント的メールでした。今まで聞いたこともない外国の方から文献を送ってほしいとか、文献の中の質問について聞かれたことはありましたが、昨日、初めて(!)日本の有名大学の整形外科医先生から文献複写の依頼がありました。
今のところ日本では臨床応用されていない雲をつかむような内容の論文であり、実験レベルでも日本の方が行っているのを聞いたことはありませんが、外国では幾度となく少しずつエビデンスのたまっていっているもので、今までのReviewが盛り込まれた貴重な(と自画自賛する)論文です。
聞くと、自分が所持しているホームページを知っている先生であり、年代も同じくらい、というところからご依頼にいたったという話でした。情報発信力が今後の課題ではありますが、もう少しこの状況で展開していくことにしようと思っています。 有難うございました。
(実は年末ぎりぎりプレゼント的連絡は他にもありましたが、それは後日にお話ししたいと思います)
(2016年追加)
ラべリングは当然英語論文の効果になりますが、この後その先生とコンタクトが取れるようになったことはいい事だと思います。ネットワーク構築にもつながります。
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