以前に「英語論文10本作成の余剰効果」について書きましたが大事な事を忘れていました。
それは、業績としてアピールできることです。
臨床を行うであっても新たな局面に取り組もうとする姿勢は大事であり、その一つに
臨床研究を行うことがあると思います。なにかを明らかにするために介入をおこなって
効果を検討・研究するといったことを考えた場合、得られるものであれば研究助成を
得たいと思います。この研究助成を得るためには申請書を書く必要があります。その際
かならず業績として今までの論文発表を報告しなければなりません。こういったときにも
英語論文10編作成しているということはその助成申請に役に立つと思います。いままで
2回研究助成をうけたことがあります。
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