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2020年2月2日日曜日

いつまで学会発表で消耗しているの? 締め切り地獄ですいません。

今年初めての投稿となってしまった。 標題は、最近いろんなところでこのフレーズ(最近締め切り地獄がつづいており、、」)で謝りをいれて、用事を遅らせてもらっている。一個ずれたらもうアウトだなというところまできた。

なので対策しないといけないことを感じたので一つ。

やっぱり学会発表を減らさないといけない。でもこれが非常にむずかしい。

あるメッセージを伝えたいときにこんなハードルの低いツールはない。
だから、抄録完成が一日ででき、発表スライドないしポスターを2,3日で済むような内容だけにしないといけない。つまりもうほぼ完成までいっていなければ慎むべきな気がした。

これまでの成功例として日本学会発表抄録、学会誌、英語論文という流れで論文にいける確率はめちゃくちゃ低い。


学会指定の専門医認定のために
自分もバカだからこの会員ビジネスの餌食になっている。
認定要件にその学会で発表したないし、、、とかいうやつ。
絶対いるのか考えた方がいいか。

めちゃくちゃ大きい学会で、このプロジェクトの案が出たとき、多分下々がお金を吸い取られるだけな気がする。

単なる自己満足であることがほとんどで、
医師免許さえあればいいのではないかと思う。

しかーし。どこかにむけてCVチャレンジ(他者の自己評価で、履歴書がアイテムになるなら用意しないといけない。)するならあってもいい。だけどそれで利益でないなら
たんなる自己満足だと思う。あってもなくてもかわらない。

③一番いいのは、窓際っぽく か おえらいさんっぽく
 「いやー単位とらないといけないので、あの学会にいかないと」
 というコメントだけで休める処遇になること

これで学会発表を卒業できる。
でもいろんな付き合いで増えることも想定して、レギュラーでいくものも
減らしておくほうが、いいと思う(といういいわけで先月1つの学会の演題登録を
見送りました)。

ちょっと先は超暇だと思ってしまうのは管理がなっていないからだと思う。
前にも紹介しましたが、以下の本



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