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2020年2月14日金曜日

PubMed 新サイトになっています!(建国記念日から。Legacy PubMedありがとう)

”英語論文書く意義は、医療・ヘルスケアへの自分の貢献を世界規模で残すこと” 
かもしれないと最近思います。
そんな、英語論文を調べるときに絶対使うのが、PubMedになるのですが、最近サイトがリニューアルされました!
以前から新しく変わるかもしれない予兆はありました。
いつものデザインからするとキャッチ―なロゴのような上記のバナーがありました。で、なんの予告もなく、建国記念日(前日はそうなってなかったのでおそらく。でも日本時間だからなんのタイミングか知りません)に変更されていました!
ひとつひとつの論文が大きく表示され、関連論文がその下に、さらにその下に、その論文を引用した論文が続きます。
なので、関連論文、被引用文献を探すこと、つまり他の論文とのつながりを前より強調するねらいがありそうです。他のジャーナルから出ている論文のサイトのスタイルに似せた感じかもしれません。

自分の論文の中で、こんな論文だれが引用するんだろうというものがありましたが、この機会に引用されていることを知り、感動しました。実に10年以上前の論文です。

まぁそう考えると、いろいろやっていてよかったと感じます。

上記の図みてみるとお分かりのように、以前のスタイルに戻すこともできます。
Legacy PubMed
というらしいです。時々しかお世話になりませんが、新旧の使い勝手をみていきたいと思います。

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