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2020年3月19日木曜日

学会活動する医師が学ぶべき 安倍首相の会見のポイント すごいところ

先週2020年3月14日の安倍首相の記者会見、たまたまタイミングよくテレビなんかみる機会がありました。
全然世界情勢を考えていない発言で恐縮ですが、皆さんのコメントであまり見聞きしていないこと2つ。なにもあたらしいことないとか否定的な意見もありましたが、1つめとして、”8割がたの感染者は軽症であること” であること。先日、たまたまこれまた、たまたまケアネットのメール(ログインしてみたことほとんどなし。すいません)で、新型ころなウイルスのNEJMの紹介の論文あって、読んでみたところ、入院期間が10日くらいでなぁんだとかおもっていたら、表が次頁につづいていて、退院は5%で90%以上はまだ入院していた。やばいなぁと思っていたのに、8割がたは軽い。これは正しい話であればいい情報だと思いました。 もう一個は、今のところだれもいっていないけど、20分近くあったスピーチまったく文章みていない程度で、終始顔をあげて説明していたように思うのですが、どうでしょう?かんだところなど2,3つ程度。よく学者、研究者でもする、えー、みたいな、無駄な間もありません。これは、プレゼンテーションとして学ぶべきところだと思いました。標記のすごいところは、このプレゼン能力。日本人は自分もふくめてへたくそな人が多い中で、ここはすごいと思いました。見当ちがいならすいません。

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