これを継続していくには、”スケジュールに入れ込むしかない”のですが、これがまた難しいのが現状です。
今回とりあえずうまくいっている方法を伝えることにします。
友人で論文作成を少しでもやっていこうという人をみつけて、連絡をとる、進捗状況を聞く、という方法です。
そして近況を語ります。次の学会がどうとか、苦しんでいる部分とか。どのくらいのペースがいいか悩みましたが、とりあえず毎週ということにしました。 締め切りも週末だと
結局週末に向けての忙しさがピークに達しそうなのが目に見えるので、週の真ん中で確実にレスポンスすることにしました。
現在32週!
この間論文は2つ作成、一個再建中です。他、ゴリゴリ企画中です。
一年経ったら有料論文執筆支援グループでも作ろうかと思います。
もう1つのコツは、
多産!
1個でも大変ですが、一個の進捗状況の前進、後退で非常にストレスに感じることがあります(共著者、ジャーナルから返事が来ないことなどは当然だし、たとえば、論文見てくれるという上司的存在からの遅いレスポンス、パワーハラスメント等)。が、たくさんプロジェクトが動いていれば、あっちの進み具合は遅いけど、少し様子みるか、など大人的
対応ができるように思います。少なくとも1つでなく2つ。当然学会の抄録投稿や学会発表、データ集計など、論文作成に直接関係ないものでも、最終ゴールが論文作成のものは、ここに含めるようにすると気持ちが楽になると思います。
最後に取り上げる本は、知り合いをさせてもらってる先生の本。
いかに論文作成へのハードルが高いか(能力がない人の妨害等)、
現状がわかります。とにかく否定から入る傾向の多いスタンスを改善しないかぎり、
(ダメジャーナルを否定しておきながらロクスッポ論文書いていない人たちなどが
大勢)、科学分野の復活はないのだと思います。
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