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2022年3月27日日曜日

Fastrak に始まり、Fasttrackに終わる 出張戦略 ⑳

  ようやく今回の帰国の時が来ました。今回経験した(といっても後者はもうすぐなくなるかもしれませんが)Tipsについてお伝えします。

 都市間の移動をしていてあるFreeWay一本で行ける記憶があったのに、あれ?こんな道だったかな?とかいう感じでまぎれてしまったのが前者、Fastrak

やたら空いている道路を走らされて、看板をみていると、なんか金払えよ、といっている感じです。ようやく家路について調べてみると、

 


勝手に有料道路に入ったから、お金を払ってください。2-3日で処理しないと150ドルくらいの罰金と書かれていました。くそー おそらく走った距離は5Kmもないと思うのですが、日本のETCと違い、入れないのでなく、入れて金をとる、というさすがな感じです。
しかも手続きしないと罰金。 
なにが”Enjoy Drive”だっつーのという感じで、今回の出張は始まりました。帰りも注意していると、上手に誘導されている感じです。
 
ちょっとわかりにくのですが、左に行くとその有料道路、だけど、そこへいくのは、右からでて、メイン道路をクロスする感じで左に行く感じなので、どっちによっておくといいのかも結構わかりにくい。
ちらっとでる”これ!”に注意です。そのあとも、遭遇しました。同時にGoogleMapも軌道させて調べると、
5分しか早くならないという事実。 皆様、米国出張でお車ご使用の際は気を付けてください。

つづくFasttrackは似て非なるものです。
帰国の際に、いっくらPCR検査をしていても、また検査をさせられる状況です。その中でもとりあえず、帰国のための飛行機にのるため、また到着したときにチェックされる書類は、事前に確認できますよというものです。以前、帰国後の隔離期間の調査のために使われた、
”MySOS”というアプリが、バージョンアップして登場です。
これがバージョンアップされていて、”検疫手続き事前登録”というボタンが、登場しています。そこに、これまでの予防接種履歴の入力、搭乗前の72時間以内に行うPCR検査をいつ何時にしたかなど入力します。そしてその証拠ファイルを出せと言ってきますが、書類を写真に撮る感じで提出します。
 そうすると、このあぷりの色が緑にかわります。
これによって、空港ついたあと、これができている人、できていない人に振り分けられ、できている人は、読んで字のごとくFastTrackで空港を後にできるというのです! すごいなぁと思ったのは、写真に提出したあとの認証です。人間がやっていないんじゃないかなと思えるのです。時間帯的に。それとも人海戦術で張り付かされている人がいるのでしょうか?もし前者であったら、結構日本のDxもまんざらでない気がします。

実際はやく出られるかは、乞うご期待という感じです。

(後日談:やっぱりAIっぽいです。しかもジャッジが適当で、自分は緑だったけど途中で接種証明書の提示を求められたりしました。一方、空港で偶然お会いできたAAOS帰りの先生は、証明書の登録をしているのに結果はきいろっていう感じです。宣誓書の提出と、陰性証明については到着時に見せる必要がなかったので、ここのチェック分だけは早かったかなと思います。でも結局唾液検査の結果を待つのが40-50分かかるので、早くなっても結局いっしょかなという感じですかね。到着してから、空港を後にするまでには2時間かかりました。)












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