ページ

2022年3月13日日曜日

Airbnbで確認できるインフレ ウクライナ事情 医師の出張戦略 ⑱

 今、Airbnbみると ウクライナへの支援がトップの1つにきますね。


難民受け入れや寄付ができるようになっているようです。

Airbnbもコロナのあおりをうけて、一時は、だれもとめられないし、だれも泊まれないくらいの状況があったと思います。しかたなく上の図でもあるような、オンライン体験みたいなコーナーもでてきていました。
 しかし、直近調べますと、盛り返している気がしました。振り返ると今継続している短期海外出張戦略は、2016年にさかのぼります。 2016年は、ただ宿生活でしたのでいいとして、2017年のやりとりをみてみると、その当時の宿泊先や宿泊期間いろいろよみがえりました(棚に甘い系の調味料があり、アリが集団生活していた、ガスの火が消えなくて、消防車呼んだ苦い思い出も(苦笑)、景気悪いのでアカウント変えました)。
 今回のポイントとなるインフレは、単にダイナミックプライシングである宿泊費についてです。調べると、10%ぐらいの良心的なところもありますが、50%増、下手すりゃもうすぐ倍の値段設定のところもあります。 2-5年のでこの増加はすごい気がします。残すところハワイ州だけとなっていたマスク必須状況も改善されるようで、いよいよ外国は、収束にむけて動いている気がします。
 そんな状況でなんで出張戦略なのかは、直接書けませんので、まぁ考えてください。

 最後にウクライナに話戻します。たしかに対岸の火事的距離である一方、経済制裁の余波が日本にも、という記事を散見しますが、自分の着眼点からして思ったことは、以下。
ウクライナって結構大きい国なのです。これニュースとか見ていてわからなかったのですが、今いるAirbnbの部屋なぜか地球儀おいてあってみてみると、
ウクライナが、

そして、対比するために日本、
結構大きくないですか?ちなみに1.6倍!いつもロシアとの比較で載っていることが多いから、それに気づきませんでした。経線とか大事だと思いました。
 そしてそのウクライナを、ロシアは東の端っこから攻めていって、真ん中やや北の首都を目指すっていう規模を考えると、北方領土のあたりは陸続きだったら結構やばい(最近はやばみという言葉も存在するらしい)状況にあったんだろうな。と思うわけです。
 最近アホな芸能人が、「地政学的リスク?そんな言葉、今まで聞いたことありません」とぬかしていたが、もう、”やばみ”なのです。
 では、なにか対策を考えるかというと、一個人では難しく、いつ死んでもいいように、いつもの日々を充実をさせる、これしかありません。
直近、ジョニーデップ主演、”The Professor"を見たからにまちがいありません(まだ途中見なんですけど)。




0 件のコメント:

コメントを投稿