この数字好きを伸ばすには?!とか思います。
さて、本題に移りますが、少し古いデータですが、今年の日経メディカルの研修医版ともいうべき「Cadetto」に載っていた記事が気になりました。
20年目で1500万円が目安?(以下下線部リンク)の記事です。
(リンク)
ここから読み取れることとして、平均的な1400-1600万が17.8%ということもありますが、年収2000万以上も18.8%なんですよね。
次の卒業年次別の表でも、
この図では20年目までは増加するけど、以降は横ばいとかいいたそうなのですが、
そんなこともなく、1600万以上の割合というのは、
21年目以上で35%
26年目以上で50%
31年目以上で45%
くらいで、とくに20年目のところで線引きする解析にならないと思うのですが。
最初の1500万が目安といいつつ、その項目は1400-1600万。
この統計表みても1500万についての言及はし難い気がします。
なんとも解析、解釈が変な気がして仕方がありませんでした。
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