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2017年8月27日日曜日

特許庁長官殿! にひさびさ手紙書く

ちょい前の6月に、”整形外科的まとめBlog”の先生に記事にしてもらった際(リンク)、
「先生のブログは研究方法と特許の件で参考になっております。」とコメントもらい、責任を感じておりました。というのも特許の事って、興味が少しあっても、なかなか現状がわからない分野である、とは思いながらも、一般知識も少ないし、具体例はなかなか一般化しづらいということもあってそれほど記事がないよなぁと思っていたのでした。

が、今回久々、それに関連する記事をご用意できました(といっても中身薄)!

先月、特許庁に手紙を出した時の書類の最初が以下の写真になります。
なんと以前の特許印紙のデザインと変わっていたのです!

Wikipedia調べますと(リンク)、
定義
特許印紙(とっきょいんし)は、特許、実用新案登録、意匠登録、商標登録等に際して特許庁に各種料金を納付するために用いられる印紙の一種である。
とあります。
さらに概要では、
.."2011年4月1日からは、産業財産権制度125周年を記念して、新たなデザインの特許印紙の使用が開始される予定である。"...
とありました。
自分が始めてみたのはかれこれ10年前なので、丁度刷新された時期が間にあったということでした。
ちなみにここに載せてない100円印紙は変わっていませんでした。

郵便局で、小声というか声を出さずに、”特許印紙”と書いたものを指差し、これをほしいのですが。と聞いているのに「え、特許印紙ですか?」と大きい声を出せれ、10年前と同じく、目立ちました(苦笑)。収入印紙と違い、これを扱う機会ってきっと少ないのだと思います(今回は注意させてもらいました)。

とここまで読まれた方もお気づきであるとは思いますが、”特許”ではないんですよね。
このあたりをいつか書きたいと思います。







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