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2016年2月7日日曜日

生活拠点を変える、増やす 思考 

 今年もいくつかチャレンジする目標を掲げることにしていますが、その中に”生活拠点を変える”ことがあります。何回かの引っ越しもする予定なので、準備がいるのですが、日々の作業に追われています。
 海外の方とやり取りをしていると、その時間帯に合わせてメールをおくろうかなと思うことがありますが、この時点で、自分の活動拠点は時間においても、一つではなく、いくつももっている錯覚になります。
 夜メールを書いても、日本だけの視点では、その返事はおよそ8-9時間たった日本の朝からしか動き出しませんが、これが例えばヨーロッパの方に送った場合は、日本の午後から活動が開始されるし、アメリカの方への場合では、日本の深夜0時以降からそこの活動が開始されるので、日本の朝の時点で問題が解決していることが多いです。

 寝てる間に小人が働いてくれれば的発想はだれしも思いますが、発想を変えることによって達成できます。
 ここまでの考えは、英語を使わないとやりとりできないといけませんが、今ではオンラインの秘書サービスもあります。当然日本語で対応してもらえます。また諸外国の日本人の方がお相手をしてくれるからか先ほどのような、夜寝てる間に解決ということもあり得ます。 ”こんなこと”って最近ではどういわれているのかな、とか、とりあえず最新の情報を簡単に検索してまとめておいてほしいなとかいう要求も、きちんと対応してくれます。20分程度の仕事が1単位なので、ここまでで時間が来てしまいました、という感じで終わることもあり得ます。でもそんなんでいい場合、利用してみるといいと思います。最近、海外の会社とコンタクトとりたい場合に用件をかわりに言ってもらうということをお願いしてみました。

こういった発想のきっかけは、
週4時間だけ働く」という名著から。




 後は、自分が拠点を移しても、移す前のところでも活動するために、スカイプなどを使った作業に
慣れておけば、生活拠点を移すことなど大したデメリットにならないかもしれません。いやそうしたいです。当然今までの活動は落ちますが、新しくやってみたい活動が増え、トータルとして満足のレベルを高くする予定です。


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