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2012年3月17日土曜日

なんと海外からの共同研究のお誘いがありました。

なんだか破天荒なタイトルですが、先週あった本当の話です。勤務中に電話交換の方から「海外からの電話の様で自分は医者で、先生を知っているというのですが取り次いでもいいでしょうか」と聞かれました。そんなことまぁ今の状況でありえないと思い、断ってもいいかなと思ったのですが(稚拙な英語のやり取りを他の職場の方にきかれたくないから)、一度聞いてみるかと思いだれもいなさそうな一角に移動し、取り次いでもらいました。名前を聞いても、キャッチできなかったけどどうやら海外にいてた時に一回あったことのある先生でした。3年くらい前なんですけど...。なんでも今ある研究計画書を書いているようで、日本人には多いけど欧米人には少ない病気についても盛り込みたいということだったので”OK”と伝え、詳細はメールしてもらうことにしました。
 採択されるかは別としてそのパートナーに選んでもらえたことが嬉しく、後に送られてきた55ページにわたる研究計画書(本当、日本の研究計画書ってこれと比べたら少ないと思います。)の中で結構貢献しないといけない状況も気にならない状態でした。
 普通に仕事で海外に行ったり来たりしてる人にとっては些細なことなのでしょうが、一歩国際人になった気がします。

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