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2019年1月7日月曜日

医師の登録商標戦略② 腰痛教室 日経ヘルスで感じる周辺事情

また勝手に紹介です。「医師の登録商標戦略②」 とか書いていますが、これ以降は予定なし。 ③とかは自分でもいいけど(苦笑)、有名どころあったら教えてください。

先日、初めて日経ヘルスという本を読みました。すごいですねぇ、日経は日経ヘルスケアという雑誌もやってます。日経なんとかっていう雑誌、登録商標するってのもいいかも。
先日の、医師のキャリアピボット戦略ってこともあってか、少し興味があったからですが、読んでみると、ムムっなんじゃこりゃな世界が広がっています。

エビデンスという世界感と全く違う、勝手に自分方法を紹介する記事の多いこと多いこと。しかもなんとか専門家、っていう聞いたことない方の意見で埋め尽くされています。
でも、わかりやすくその方法が書かれてあったりと、要は、読者に寄り添っている姿勢がいいのだと思いました。そう考えると、もう周辺領域は、周辺領域で魑魅魍魎(失礼)な世界が広がっており、こういったところで地位を確立するのも結構むずかしいのではないかと考えます。

そんな中、ひときわ目立つ、腰痛教室の記事が!!


腰痛に悩む女子(もうなんとか女子っていうのやめにしませんか、本当の女子は、小学校時代の「先生、男子が...」 「そりゃ女子が」とかだけで。だれも女子って思っていないぞ。長文の憤りすいません)に交じって整形外科医の先生が真ん中に...。 

「う〇んく〇いなぁ」と思ったら、そうではありませんでした。東京大学と福島大学の特任教授、松平 浩 先生という方でした。そしてようやく本題。
「これだけ体操」というのが登録商標とのことでした。 これを他の方が奪取する可能性がやっぱりあるのかなとか思うのですが、この名前を商品名にしたい場合、この名前で活動したいっていう場合、他の方に取られてしまうとまずい、だからこれを登録商標にするのだということが、下記検索してわかります(検索では、特任教授ってのは付いていません。敬意をもってつけさせていただきました)。

雑誌自体は下記でリンクはりました。 







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