再度Introから読み直してみました。
見直しには1週ほどあけたほうがいいかもしれません。
1週たってからみると、おそろしく適当に書いた事がわかるような
箇所がたくさん見つかるのでそれを訂正していきながら、
参考文献をどれをあてはめていくか、を検討しました。
この時点で、参考文献リストの作成も並行に行います。
参考文献の正しい引用先は、再度確認することして、
とりあえずは、過去の論文を見直すときにコピペしておきます
(自分で転写するよりいいと思います)。
この際、参考文献のスタイルが、各雑誌によって異なると思いますが、
Pubmedスタイルでやっておき、最終ジャーナルが決まったらチェックをします。
そうやってDiscussionまでもう一回たどり着き、
まえに羅列した日本語英語混ざりの文章を
なんとか英語にしていきました。
800語くらいになりました。
少し足りないかもしれないのですが、
バランス的に最初から少し少なめだったので
これでいいかなと思います。
あとはテーブル、Figureの確認をして、
一度共著者に投げておきながら、細かい修正をかけることにします。
自分ひとりで行う場合の難しさは、どこで英文校正に出すかとか
投稿するかでしょうが、目途としてはできたか、と思ってから1ヶ月以内で
いいと思います。それ以上熟成しても時間の無駄です。それよりいろんなジャーナルから
Reject返ってきて、そのコメントに対応するように完成にもっていくほうが
いいように思います。
最後はAbstract。
最初の学会Abstractで伝えきれていなかったところなどを
加筆修正して、完成!
これで、共著からのフィードバックがきたら、一応
出せる状況になると思います。
いったんこれで、今回の論文シリーズは完了とします。
つぎのものにとりかからないといけないし、学会をエンジョイするつもりです。
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