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2017年3月15日水曜日

英語論文執筆10日目 だいたい完成!これでいったんこのシリーズ終わり。

再度Introから読み直してみました。
見直しには1週ほどあけたほうがいいかもしれません。
1週たってからみると、おそろしく適当に書いた事がわかるような
箇所がたくさん見つかるのでそれを訂正していきながら、
参考文献をどれをあてはめていくか、を検討しました。

この時点で、参考文献リストの作成も並行に行います。

参考文献の正しい引用先は、再度確認することして、
とりあえずは、過去の論文を見直すときにコピペしておきます
(自分で転写するよりいいと思います)。

この際、参考文献のスタイルが、各雑誌によって異なると思いますが、
Pubmedスタイルでやっておき、最終ジャーナルが決まったらチェックをします。

そうやってDiscussionまでもう一回たどり着き、
まえに羅列した日本語英語混ざりの文章を
なんとか英語にしていきました。

800語くらいになりました。
少し足りないかもしれないのですが、
バランス的に最初から少し少なめだったので
これでいいかなと思います。

あとはテーブル、Figureの確認をして、

一度共著者に投げておきながら、細かい修正をかけることにします。
自分ひとりで行う場合の難しさは、どこで英文校正に出すかとか
投稿するかでしょうが、目途としてはできたか、と思ってから1ヶ月以内で
いいと思います。それ以上熟成しても時間の無駄です。それよりいろんなジャーナルから
Reject返ってきて、そのコメントに対応するように完成にもっていくほうが
いいように思います。

最後はAbstract。
最初の学会Abstractで伝えきれていなかったところなどを
加筆修正して、完成!

これで、共著からのフィードバックがきたら、一応
出せる状況になると思います。

いったんこれで、今回の論文シリーズは完了とします。

つぎのものにとりかからないといけないし、学会をエンジョイするつもりです。

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