一般的には、日本において(日本においてだけです)は、医学博士の価値は低く、「足の米粒」と揶揄されますが(足の裏なので、きになるので、とりたい。しかしとっても食えない(役に立たない))、
海外での価値はそうでもないですし、むしろ尊敬されます。
そんな中、アカデミックのポジションを募集しているポータルサイト(これだけがメインではありませんが)、
JREC-In (Japan REsearch Career Information Network) portal (リンク)
に
”広がる博士の活躍”(リンク)があります。
医学博士というわけではありませんが、別にアカデミックポジションをとるためでなくても、博士を取得した後の活躍の方法がいろいろあることがわかります。
ご参考に
(余談:今もどうかしりませんが、博士取得がないと、病院の部長職につけないと聞いたことがあります(大きいところのみかも)。だからとっていない先生から、自分は部長にはなれないので、他の道を探す、といった話(実際独立してセンター的病院開業)も聞いたことがあります)
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