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2018年11月15日木曜日

日本整形外科学会 (日整会) の単位 取得 対策講座 

今年の日本整形外科学会の単位は、かなり単位集めました。
実は、今年に入る前は、20単位ちょい越えで焦っていて、記事にも書いたほどです。

取得単位の上限を撤廃! そうだ日整会に行こう!

上限が取っ払われたのが取りに行くきっかけでした。
そのあと基礎にも行っちゃったりして、他も2つも学会行ったりしますと、50単位越えていました。真剣に取りにいけばおよそ5年の間の2年を真面目にいけば取得できることがわかりました。

ログインして、この右上の”会員マイページ”をクリックすると出てきます。そして取得単位のところの隣の”詳細”を押します

はっきりいって反省です。ぶぁーっといきなりとってしまったことによる9単位オーバーです。トランプのブラックジャックだったらとっくにドボンです。


この敗因は、日本整形外科学会学術集会に行くといくだけで8単位、基礎だと4単位もらえるからで実際は、そんなに余裕でないことがわかります。
しかも、これを専門医機構の方にしますと、
この画面の右上
これで取得状況の表示が変わります。

足りなくなっています。これにはいくつか原因があるのでしょうが、専門医機構共通の単位とかいうのがあって、それをほとんどとっていないからです。
なんだか普通に取りに行ってもとれなさそう(自分があまり興味がないから)な感じです。

じつは先ほどの整形外科学会の方に戻してみますと、59と余裕越えしているのに、
まだ、4つの分野が未修得です。あと4000円は少なくともかかりそうだ。ということがわかりました。

進捗状況が更新されるのに少し時間がかかるのですが、これだけきちんと表示されているので、もう少し計画的に無駄なく取ったほうがいいかもしれないなということと、
今回集めてもとりあえずは専門医機構の方でとらない!という方針に決めました。どの道この制度、どう考えても学会の方の専門医しか取れない大学もあると予想されるので(最初はだけかもしれないですが、地方巡業が課せられる大学など)、この2つの取り方での差別はでてこないと予測します(勝手にですが)。
サブスペシャリティは、専門医機構が認めてくれるわけではないのですから、どのみち学会主催のは残ります、そのほうが学会側としてもストック(会員)ビジネス的いいはずなので。

なので取りやすい方、集めやすい方でやる方針にしました。専門医機構というのも会社的にみれば出来上がって間もない会社と同じで、引っ張っていく社長的存在もいないのに継続できるのかわかりませんよね。

そもそも専門医取る必要もないというという方もいるかもしれませんが、専門医っていうだけで単価が上がる病院に在籍していますので、やめない方針です。

くだらないのですが、単位の取り方を書いているところとかない気がしましたので、書いてみました。

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