いつもの如く、”整形外科的まとめブログ” で紹介されているサイトを拝見すると、標記のものを発見(勝手にリンク)。
40代前半ってよく脂がのっている時期とかいわれているのに、30年前のそれと比較して、所得の中央値が500-699万の枠から、400-499万の枠に1段階下がっている話をしり愕然とした。物価もあがっているはずなのに。ロスジェネ世代だからのような考察もあったが、医学部に入りなおし医師になってよかったと思った。
でも本当に1000マン以上の所得の方は、5%ぐらいしかいないのですかね。まったく肌感覚と乖離があるなぁと。昨日アメリカ医師の家族とお食事したけど、自分より10倍ぐらい稼いでいる人の肌感覚って、自分らの食事代が、遠足のおやつ程度くらいなのかな、と思い、どうやって中央値感覚というか庶民感覚を維持しているのかと感心した。
0 件のコメント:
コメントを投稿