ページ

2018年5月27日日曜日

LT? なにそれ状態で、異業種の飲み会に参加する。

 今年のJOAも無事終わりました。実質1日半程度の出席で10単位を取得し、学会参加も足すと18単位。まずますの成績でしたが、正直言いますと本当に下らない会員ビジネスの奴隷になっております。新たに専門医機構認定整形外科専門医というシステムもできており、よくわからない状況になりつつあります。これについてはまたの機会に。

 今回のトピックは、標記のことです。学会は発表はありませんでしたが、かなり遅い飲み会の設定があった日に、時間を埋めるべく、まったく普段関りのない業種の飲み会に参加しました。申し込みのさいに、LT希望の方は連絡を、というようなことが書かれてありましたが、??でした。


LTについていい記事がありました。ほぼそのサイトに引用です。
LTとはLightning Talks(ライトニングトーク)の略だそうです。"Lightning"は英語で"稲妻"という意味。つまり、直訳すると"稲妻トーク"となるようですが、要するには「短いプレゼンテーション」のことです。IT系の勉強会やイベント、カンファレンスなどで行われる5分程度の短いプレゼンテーションなんかは、LTです。

それでもって、LTには、基本的にルールがないってことでした。スライドは使っても使わなくてもかまいません。と言われましたが、5分程度で話してください。と主催者にいわれました。

メリットについては、
メリット1「人前で話すことに慣れる」
メリット2「アピールができる」
メリット3「人とのつながりが広がるかも」
です。手っ取り早く自分を知ってもらうにはもってこいです。
ふつうは、座った席の周囲の人としかコミュニケーションとれないと
思いますが、会場全員にとどけることができます。

特によかったのは、場の雰囲気でした。何回も行われている会なので、
長老的な人や、主催者から、発表している途中からやんややんや言われて
楽しかったです。 終わった後も、他の人の発表がある中でも、直接話に
いったりできます。会全体が終わってから話しかけに行く必要がない。

学会発表より楽しかったです。

デメリットは、さきほどのサイトによりますと準備しないといけないってことでしたが、
自分のことを知ってもらうことなど、さして時間かかりません。自分の場合1時間かからない状況で、わりと受けもよく、コストパフォーマンス良かったです。

この後の9時半から始まる整形外科先生方の飲み会のため(これもかなり貴重でした)、
途中で退出しましたが、また行きたい会だなと思いました。


0 件のコメント:

コメントを投稿