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2015年10月20日火曜日

小さな講演依頼ではフィードバックの準備を!

 反省のために書いています。今回、市の職員の健康研修の講演といった、学会とは違う講演を依頼されました。新しい事にチャレンジしている最中で、そのデータを使った発表だったので、準備するだけでも大変でしたが、なんとか発表を乗り切りました。

 しかし、時間以内に自分は終わらしたのに、もう一人の方の枠の時間がオーバー気味で、質疑応答のない状態で終わってしまいました。講演中、ちょっと楽しそうな話をしたときの印象は悪くなかったのですが、全体的なといいいますか、講演そのものの内容が理解できたのか、とても心配な状態で終わってしまいました。 

研修ということで、職員も聞きたくて来ているわけではない状況、主催している課の方も研修という枠が終わってやれやれという感じ。こういった状況でどれだけ一般の方が自分の話を理解してくれたのかアンケートを取るべきであったと反省しました。

以前市民公開講座と行った時は、あることをプロモートしたく、関連会社とこういった項目をアンケートに含めたらいいよね、というような話までして、結果、そのアンケート結果が良かったので、その事柄はうまくすすんだという経験をしたのに! やっぱりぎりぎりでそこまで気が回らなかったというのが反省点で、ぎちぎちの予定を組むことを意識的にやめないといけない。と思いました。

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