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2015年7月9日木曜日

友人の”留学のすゝめ”の記事を読む

 最近思うのは、ちょっと未来で起こしたい、やってみたい(ないし単純に起こる事でも可)出来事に関連する人物、記事というのは、すでに過去の時点で会っているとか、経験している、耳にしていることだなぁと思います。起こるべくして起こる、会うべくして会うという感じでしょうか。全てがなにかの予兆とまでは思いませんが。

大学の友人で超長期に外国のラボで活動している先生が、下記のサイトで原稿を書いたという
Facebookの記事があったので早速行ってみました。

留学のすゝめ

主には研究留学で外国に行っている、ないし行った先生の体験を基に同じ轍をふまないように
すること、セットアップで行う事、そもそも留学についての意義を明確にしたいときに考える事
等が書かれています。まだ完成していない(次々と掲載予定)状態ですが、今からそういった
ことを考える人にはプラットフォームになりうるのではないかと思いました。これらの記事から
リンクしている、

全世界日本人研究者ネットワーク

というものも見つけました。さらに、研究留学に関するアンケート2013はすごい価値があるのでは
と思います。
でも、整形外科医で留学というか海外へ行ってみたいという場合、臨床にも直接リンクしている
内容のほうが興味があるように思うので、まだまだそういった情報の拡散は必要なのではないか
と思っています。そもそも研究留学、臨床留学以外でだって意義ある活動というのがあるはず
で、そんな活動をしていけたらと思っています。

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