ページ

2015年8月16日日曜日

施設訪問の次に考えること は、 ”Proposal” です。 が、大変です。

そうこうして考えると、学生時代から数えれば、いろんな病院、
また研究施設に見学をすることができるようになってきました。
しかし、見学までだと、”ふーん””面白かったな”で終わりです。
やっぱり、なにかしらのレポートを作ったほうがいいのではないかな
と思います。自分ができているわけではありませんが、気になった
こと等を、いつかだれかに伝えるつもりで残しておくと、整理にも
なるでしょう。
 これでもまだ不十分かもしれません。見学した先ともう少し継続
させたいといった時には、なにかやりたいことの意志表示が
必要になって来ると思います。それがProposalになります。
日本語訳は”計画書”になりますか。これを用意することを求められます。

例えば、一回行った見学先に、また来たいんだけど、例えばなにかしらの
で、とか漠然と話したときに、「Proposalはできているのか」と
聞かれる、ということです(かなり近い実体験をしました)。
Proposalのサンプルを検索すると、たくさん出てきます。
研究費を獲得する前の研究計画書レベルだったり、A41枚でまとめていたり
と用途に応じて量は変わるのでしょうが、自分の意見について
どんな背景があったからこう考えている(しかも印象でなくてエビデンス
を必要としたりします。)というのも必要で、論文みたいです。

論文書かなくても、Proposal、またそこに至る、
整理が必要であるということを伝えたい、という話です。

0 件のコメント:

コメントを投稿