今回のこれら2つの学会では、昔職場で一緒に働いたことのある先生と話す機会が多かったです。
10年くらいブランクがある方もいたのですが、いったん挨拶して話をすれば
そんなもの大したブランクでないと思いました。昔の同級生に会う感覚と似ています。
その方たちが今どこで何をしているかを知ることで、二次的にその先生の今の上司が
自分の昔の上司であったりもすると、間接的に自分のことを伝えることができ、
いいものだと思います。
思い出してもらい、それをきっかけに新しい仕事ができるかもしれません。
時々、今、日本で働いている職場でも一緒なのに、
海外の学会来てまでその方々と時間を一緒にする、というのを散見しますが、
それよりは、たとえ日本人同士でも、別の職場、別の環境の方との
コミュニケーションが大事であると思います。
こういったつながりは、異動の機会が当たり前にある医局所属の先生のメリットなのかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿