今回のつながりは、自分の中で結構大きいので、その報告をさせてもらいます。
臨床の現場で、患者発であれ、医師発であれ、他発であれ、「なにか必要なもの」があってもいいのでは?というアイディアが出てきたとします。そうした場合どのように、進めて行けばいいのか(例えば、どのタイミングで特許をとっていくか、その後市場にもっていくか等)などが詳細なカテゴリに分けて説明がされている本なのですが、実はこの本の出発は、米国1、2位を争うスタンフォード大学で実践される、バイオデザインプログラムの教科書になのです。
イノベーションは、思いつきで進んでいくのでなく、各ステップを学んでいけるというものらしいのです。来月その近くに行くので、なにかしらのつながりが持てたらと思っていたときに、重要人に会う約束を取り付けることに成功しました!その方は、米国でも日本でも活躍する方ですが、検索していくと、ある会社にも関わっており、そこのメンバーの一人に自分があっていたことを思い出しました。
なので、知り合いの知り合いということになります。 こんなつながりは、自分が会いたいと希望する人は、6回以下つまり”知り合いの”を6回繰り返せば、到達できるということをどこかで読んだ気がするのですが(忘れました。どなたか教えてください)、まさにそれでした。
ついでにだめもとですが、自分の開発した機器の相談にも乗ってくれますか、と聞きましたところ
話は聞いてもらえるところまでいきました。
来月が楽しみです。
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