8回目は、遠隔医療。
といっても、以前説明したものではありません。
”クオリティラドIVR” 放射線科でIVRを専門にしている堀川雅弘先生が起業されたもので、ポリシーがとてつもなくいいです(リンク)。
その中の一つに、”留学生を金銭的にも、ノウハウ的にも支援する”というのがあって、非常に感銘を受けます。
つまりは、上の遠隔医療は、遠隔読影なのですが、遠隔地の病院での読影問題というのは結構問題だようで、今ではいろんな方が、その医療をなんとかしようという気持ちで始めているようです。
これであれば、留学中の金銭的援助を受けるのは、容易かもしれません。
また、このサービスを利用している先生の話を聞きましたが、給与取得ということでなく、個人事業主として登録できるようなのです。これによって、損益通算ができるようです。
整形外科画像だけを特化して読影を、とか考えても、今のところ放射線科診断医でないと登録できないそうです。
この先生の本もなかなかです。
留学前に、起業している、というところがすごいと思います。
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