提出したことはあっても採択されたことのない、The Bone & Joint Journal から連絡がありました。
The Bone & Joint Journal といえば、以前のJBJS Brであることから相当格調高いところからのメールで、少しびっくりしました。
しかし、よく読むと、The Bone & Joint Journal (Proceedings)となっています。つまり、単にある国際学会で発表したものが、The Bone & Joint Journal にProceedingsとして掲載されているということでした。
メリットとしては、原著論文のように丁寧に扱われる点でしょうか。以下のように書かれていました。
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つまり、これがだれかの論文のなかで引用されるものになりうるということで、学会発表から
つづく英語論文作成の間の障壁を乗り越える1つの嬉しいことになりうると思います。
ちなみにその国際学会は、ISTAになります。
最近、アメリカ版JBJSからはWebinarのメールが届くようになり、既存のメディアもいろんな試みを
していることを肌で感じます。
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