今月、病院に貢献した医師の一人として上記の奨励賞を頂きました。
幾ばくかのお小遣い付きです。
昨年、先進医療として新しい医療技術を導入した事が評価につながったそうです。
評価して頂いた上司の先生に感謝しつつ、今年も新しいことにチャレンジして
行きたいと思います。
この"破天荒を目指す整形外科医のブログ"は、 "大学院で研究"、"海外留学"、”サブスペシャリティを極める”といった、ありがちな医師のキャリアを比較的順調に進み、 進んだ後何をするか、どうするか等のこれまたありがちな問題を打破するため、作者が破天荒なチャレンジを続ける医師のブログです。ちなみに”破天荒”は「無茶苦茶な」とか、「豪快で大胆な」とかいう意味は全くなく、「だれも成し得なかったことをすること」という意味です。医師の第3のキャリアパスの1つとして、非医学部大学教授をしながら臨床活動も継続するという立場にあります。 ブログ内容は、主にはキャリアデザイン、英語論文、日本にいながらの海外展開、イノベーション関連が中心です(でした)。
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2012年1月16日月曜日
2012年1月3日火曜日
新しいコラボレーションの確立にむけて
来年度からの話なのでどうなるかわかりませんが、動きだしそうなところまで来たので
書きとめておきます。下記がおよそのいきさつですが、およそ強引な展開でスタート切っているのを参考にしていただけたらと思います。
ちょうど1年前あたりに、あるA大学と共同研究している同じ都道府県内にあるH大学工学部の先生の存在を知りました。発見方法は気になる研究助成のホームページの中で過去の採択者を見てです。そしてある研究会でA大学の先生と席が隣になったものですから、自己紹介し、そのH大学の方とお話したいことを連絡しました。専門分野とか今までどんなことしてきたということの話を聞かれ、一度連絡を取って頂ける話となり、そこで話は終わりました。
次の日だったかに、きちんと連絡してもらえてそのH大学の先生からメールきました。一度話をしに近くまで行ってきました。1年留学される直前であったので直ぐになにか始められるわけではなかったし、やっぱり医工連携ってむずかしいなぁという感想もあったのですが、会いにいってよかったという印象でした。
そして数ヶ月前にふと臨床で上司のおっしゃっていたことがヒントになり、この辺のことを明らかにすることは、H大学の先生の知恵をお借りしたらできるのではと思い連絡を取りました。話はブレインストーミング的にもなったり興味深く、最終的に自分のしたいことがコラボレーションによってなんとか実現できそうなメドがたち、留学から帰られる来年度からコラボレーションしてみようかと
いうことになりました。あと3カ月くらいですからね、わくわくしてきています。
書きとめておきます。下記がおよそのいきさつですが、およそ強引な展開でスタート切っているのを参考にしていただけたらと思います。
ちょうど1年前あたりに、あるA大学と共同研究している同じ都道府県内にあるH大学工学部の先生の存在を知りました。発見方法は気になる研究助成のホームページの中で過去の採択者を見てです。そしてある研究会でA大学の先生と席が隣になったものですから、自己紹介し、そのH大学の方とお話したいことを連絡しました。専門分野とか今までどんなことしてきたということの話を聞かれ、一度連絡を取って頂ける話となり、そこで話は終わりました。
次の日だったかに、きちんと連絡してもらえてそのH大学の先生からメールきました。一度話をしに近くまで行ってきました。1年留学される直前であったので直ぐになにか始められるわけではなかったし、やっぱり医工連携ってむずかしいなぁという感想もあったのですが、会いにいってよかったという印象でした。
そして数ヶ月前にふと臨床で上司のおっしゃっていたことがヒントになり、この辺のことを明らかにすることは、H大学の先生の知恵をお借りしたらできるのではと思い連絡を取りました。話はブレインストーミング的にもなったり興味深く、最終的に自分のしたいことがコラボレーションによってなんとか実現できそうなメドがたち、留学から帰られる来年度からコラボレーションしてみようかと
いうことになりました。あと3カ月くらいですからね、わくわくしてきています。