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2017年5月28日日曜日

昔から ”5時で帰らせてください” という輩先生がいた という事実

昔と違って、今の研修医は給料面で守られている話と同じ程度に聞く話に、研修医中の医師は、その専門でないので、労働という側面より、研修という側面があるので、わりと早い時間に帰っている、という話を聞いたのですが、どれくらい本当のことでしょうか?

ところが、先日のJOA2017で、あろうことか、自分の知っている先生が研修医の時代にそんな発言をした、ということを知りました。 それも2名も!



その先生の上についた先生の話なので、嘘はないでしょうし、もうかれこれ15年以上も前の話になるのに、ついこの間のように、怒りを少し蒸し返しているような感じでした。
そんな奴は教えたらん、とか思われるのは当然です。

しかし、一方は、今の職場で一番まじめそうに見える先生だし、きっちりしている先生、という印象です。やっぱり人間変わるのでしょうか?
もう一方は、もっとエスカレートしているという話でした。対外的しか知らなかった私としては、あ、少しあくが強いよな、でも業績もたくさんあって、厳しいけどいい先生、とかのカテゴリー化と思いましたが、後輩先生にストされそうな状況のようでした。

そうですね。あまりに2名の違いが顕著で一般化できません。が、勤務時間の見直しがなされる昨今、もっと前から主張する人はいることはいたのだ、という事実のみでしょうか。

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