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2017年12月29日金曜日

医師の副業の成功方法 医師の副業12

同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気という。
このフレーズを今年暮れの片付けで自分が購入した本のどこかで見つけたのですが、
もう一回発見できず、調べるとアインシュタインの格言(違うという方もいるそうですが)ということがようやくわかりました。この人やっぱり頭いいなとか思います。

結局なにか新しい事を試さずして期待する変化は起こらないという当たり前のことをこの格言で再確認しました。とにかくチャレンジするしかないかなと思いました。
そう、副業の成功方法というかそもそもの仕事の成功方法は、

1.とにかくやってみること

2.フィードバックをして必ずチューニングすること

3.1,2を忘れない事

になるかな、と思います。


今年したこと
1.とにかく用事を作り海外にいくこと
 勤務医だろうと開業医だろうと、職場での軋轢を生じないように別空間に逃げるには、
 理由はさておき”出張”しかありません。 それより長期であれば”留学”となるかも
 しれません。この際に出発前に楽しそうな素振りは微塵もしないようにしないと
 いけないと思います。

 普通に”休暇”がとれるようになることを願いますが、1週間以上とれるようになるのが
 当たり前になるには、、何十年もかかると思います(それでも達成しないかも)。
 とにかく今旬な時期の先生にとっては待っても無駄なチャンスだと思います。

 そんなこんなで今年は、

2017年12月15日金曜日

”整形外科医” と ”ブログ” での検索結果の劇変 への対策 活動の場所を複数に

 先日からの医療関係のブログのGoogle側の整理は、ブラックスワン的イベントな気がしました。一夜にして急変するところはそうなのでしょう。 でも、物書き活動が100%ダウンしなくて済みました。理由としては、別名義(実名とか)の活動があったからに他なりません。 
 別名義活動っていうのは、クラブDJの人でやっているのを知ったのが初めてだったと思います。音楽グループの方のソロ活動みたいなのもそうでしょう。同じようなことをやっているように見えても、活動の場が複数あるってだけで 大分と気持ちがリフレッシュできるのだと思います。
 もちろん選択と集中も大事でしょうが、8-9割にしておいて、1-2割は別のことに
時間割く、っていうのがいいと思います。 直接は関係ないけど、医師の副業っていうのもそんな感じかなと思います。 1-2割注力する。 かつなんらかの強烈なイベントで8-9割がだめになっても、すぐさま1-2割でやっていた仕事をメインにしてもいいような仕事の内容にしないといけないかと思います。 医師辞めるっていうことは選択肢になかったのですが、先日、急にパーキンソンになって仕事ができなくなり、早々にやめられた方がいる話を聞きました。外科医的にはブラックスワンでしょうね。

ついでになんでそんな話になったかというと先日、指を切創した患者さんのナートしたのですが、パーキンソンだったのでした(心臓手術ってこんな感じかと3針縫うだけで大手術気分でした)。


2017年12月9日土曜日

”整形外科医” と ”ブログ” での検索結果の劇変 SEO対策の妙 もう生き残る術はないな

よくわからない現象ですが、受け止めるしかないか。

今まで、ついこの間までこの弱小ブログも”整形外科医” ”ブログ”で検索されていたのに、
いきなりはるか彼方にとばされていました。

1ページ目で見かける、有名どころは、”整形外科医ブログ”と”整形外科医のゆるいブログ”だけになっていました(”だー”が1位 おめでとうございます。)。

またSEOの方法が変わったのでしょうか? なぜか1ページ目には秋田大学の名が浮上していました。 
もう2つのキーワードで探してもらえる可能性はゼロとなりました。 
あ、もちろんSEO対策など当然してこなかったのですが。

ますます書く気が起こらなくなってきました。そもそも会社であったって数年で主力製品がかわるのだから、注力のバランスはどんどんかわっても仕方がないということと、圧倒的なコツコツ力が足りないということもあるのだと思います。

2017年12月6日水曜日

”私の道しるべ” いいサイトだ!

 どこかで書いた記憶があるのですが、私は、同窓会誌が大好きです。その出所に左右されると思いますが、卒業大学のとか、所属同門のとか、などです。理由はインタビュー的記事があるからです。

同窓会誌のインタビューで、本音聞く

教授になった先生や、教授を退官していく方の本音が聞けます。これは一つの成功者(これには異論があるかもしれませんし、文句もあるかもしれません。が、自己否定しないためか、教授になっておいて教授職を避難する人はいないと思います)のそれまでのいきさつだったりが聞けるからです。卒後数年の医師の方の場合、影響を受けるのが、直属の上司が多いとは思いますが、それだけではない話をきけるチャンスかと思います。

”私の道しるべ”は今後の病院外で活動しようとする医師の参考になる(かも)

そういった観点から、たまたま見つけた”私の道しるべ”(日経BizGate)
リンク
は、ビジネス界で活躍される方々の気持ちが聞けてとても参考になります。参考っていうのは、これから医師としての活動でなく、他の活動をしたい方のヒントになりそうな気がします。一躍成功した方々でも実は、大失敗していたり、ほそぼそと活動をしている時期もあったりで、切り開くヒントにはなると思います。
ただ、トップページの切り替わりがとても速く、記事を読みたい方のクリックが出来ない
(あやまって次の人のをクリックしてしまう)ことがあります。


2017年11月29日水曜日

オレもならしたい! 革命のファンファーレ 

 すっかり書き無精になってしまいました。でも今回は久々本の紹介。




 革命のファンファーレ。 ひげ面の写真であったのもあるのですが、芸人であることも名前からは知りませんでした。調べるとコンビ名は知っていたし、相方は知っていた。でも文面からは賢さが読み取れ(芸人さんがバOだとかいう気はないのですが)、一気に読みきってしまいました。
今時の時代に絵本で30万部を越えるヒット作。しかも途中から無料で売る!などというちょっと逸脱した感じです。でも時代に乗っているなぁという感じでした。売る方法をどんどんアレンジしているのがダイナミックでした。

一般勤務医の医療だったらそうはできない。でも”なにかできる”っていうところから考えをスタートできる視点がいいように思います。お勧めです。


2017年11月11日土曜日

金さえあれば論文も楽勝?! ”メディカル論文執筆・投稿サポート”

日経メディカルの記事に目を留めてしまいました。
Editageという会社と組んだ、日経メディカル会員限定サービスのようです。
「メディカル英語論文作成・投稿サポート」は、多忙な医師・医療従事者のための4つのサービス」

「メディカル論文執筆サービス」
著者から提供される臨床・研究データと分析結果、論文骨子を元に、プロのメディカルライターが論文の原稿を作成。投稿に必要な書類の準備から投稿作業までを代行します。

「メディカル英文校正サービス」
医学系のMD、Ph.Dまたは校正者の国際資格BELSを保持するネイティブが校正。投稿先の規定に合わせて調整まで行います。

「メディカル翻訳+校正サービス」
日本語で書かれた未発表の論文を英語に翻訳。投稿先の規定にあわせて調整を加え投稿が可能な状態にします。

「メディカル論文リライトサービス」
投稿先の定めたフォーマットに従っていない論文は、論文内容に関係なく不採用とされることがあります。プロのメディカルライターが規定にあわせて調整を行い、投稿作業までを代行してリライトの負担を軽減します。

つまり作製できそうな論文データと論文作製のアウトラインだけあれば
作製してくれるそうです。

でも値段は100万以上!!
まだたのめませんね。競合が出てくるのでしょうか?
プロのメディカルライターってどんな人?
いろいろ考えさせられました。


2017年11月9日木曜日

学会発表 の 目的 公的な自分の経験を話す安上がりな手段

 先日、自分の研究グループの結果を公にするために、抄録の提出をしました。今まで行ったこともない学会で、学会としての歴史はあるようですが、締め切り日前日なのに、登録番号が10017。さすがに1万名越す応募があったとは思えず、当然の如く、締め切り当日には延長されていました。はぁ。
 こういった学会は、主要メンバーであれば存続させるかどうか的な、存続する価値があるのか十分検討してもらう必要があるとは思いますが、部外者的立場からの参加的には非常にありがたい存在です。細かい事を書いていない事も特に良く、発表者は学会会員でないといけません、とかいう縛りはホームページを見る限りありません(後で送りつけてくるパターンでしょうか)。おそらく、メイン学会だったらハシにも棒にもひっかからない内容のものを、とりあえず学会発表としてでも、活動を残すことができます。1つの演題カテゴリーには十分関与しますから、採択してもらえたら嬉しい限りです。
 ついでにもう一個だそうかという気になりました。こちらは、今年、海外の研究施設を訪問したときのお試し的内容で、論文・メインの学会発表では、発表できそうのないものです。それでも先進技術機器を試したという価値がある気もしてきて、今年になり、自分も購入したのですが、欧米でかなり売れてて、ユーザーミーティングをUSの観光地的場所で行い、行くなら宿泊は先着何名様無料としている注目の品なのに、日本ではまだ5台程度しかなく、自分以外はほぼ旧帝国大学しか所有していない状況です。 これなら、アーリーアダプター的な証拠を残す価値がありそうだと思えてきました。
 もし、自分だけでこの発表成果を公にとすると、場所は確保しないといけないでしょうし、もちろん無料であっても、この話だけで来るとは到底思えないです。一方、この学会で発表できればひとまずだれか話を聞いてくれるだろうし、質問もなくても座長からやさしい質問ぐらいはしてくれるかもしれません。存在感はだせるかもしれません。プレゼンの練習になるかもしれません。恥をかいても、次行く気もないかもしれませんし。

 いつもおよそのメンバーが固定されている学会、演題出さないといけないという圧力のために行く学会、以外にも学会での発表の価値は少しありそうな気がします。
 

2017年11月4日土曜日

整形外科インパクトファクター 2017年は丸投げで。

 整形外科医で論文書く先生がどれくらいいるのかわかりませんが、ときどき論文を書こうというときには話題に上るのがインパクトファクターですね。 

一番最初にこのブログで取り上げたのは3年前ですが、その記事(下線部クリック)のだめさと来たらありません。みんながランキングを知りたくて検索しているのに、ランキングなど関係ない記事でした。はー。もう一回作り直すかな。
そして、少しやる気を出して、ランキング出してみたのが昨年2016年の記事(下線部クリック)。ある独自の指標で計算しているものと、そのインパクトファクターの違いなどを
書いておきました。

 今年はどうするかなぁ、と思っていましたところ、すでに2つのサイトから発表されていました(よかった)。一つは、
整形外科医の海外留学. COM というところのもの
”今後留学を志す整形外科医師のために、海外留学の経験を持つ先生方の留学情報を共有、提供することを目的に、海外留学の経験を持つ整形外科医師によって運営されるサイト”
だそうです。(留学したことのある先生が、今後のネットワークを拡大を考え、自分の体験を連絡する、投稿するという感じ。集まれば本にでもなるのかな、だけど相当ボランティア精神に期待しないといけない気がしました。)
脱線しました。 

もう一つは、整形外科医の TAKA氏による、”コツコツいきましょう”という一見脱力しそうなタイトルのブログです。

個人的には前者のほう。こちらでリンクを貼る事にしました。理由は、3年間分の動きがわかるからです。 
寸評のために上位のみ引用させてもらいますと、
Journal     2016/2017   2015 2014
Br J Sports Med 6.557   6.724 5.025
Am J Sports Med 5.673   4.517 4.362
J Bone Joint Surg 4.84     5.163    5.280
Clin Orthop Relat Res 3.897   3.127 2.765
Acta Orthop     3.446   2.617 2.771
Bone Joint J     2.953   2.66   1.961
J Am Acad Orthop Surg 2.782 3.055 2.527
J Orthop Res     2.692    2.807 2.986
Int Orthop     2.52    2.387 2.110

気になったことは、
誉れ高い一流雑誌とされているJBJSAmが3年でどんどん落ち込んでいる事
投稿だけでお金をかなり高額であるということを聞いたことがありますが、こんな
ことも影響しているのでしょうか?

あとは、JOR がダウンして、 Int Orthopと並びそうになっている事

文献がどれだけ引用されたかが関係するので、紙ばなれとかは関係ないかもしれません。

いまだ研究者の間では、いいジャーナルにということの指標にインパクトファクターがとりあげられますが、そんなのを雑誌選択の基準にするより、いかに早く採択に持っていくかのほうがだいじなのではないかと思います。




2017年11月3日金曜日

性格の抜群にいい友達に会い価値観の総崩れを!

総崩れを!と別に提案しているわけでもありません。
先日、昔の職場の同僚に会いにいきました。突然の思い付きの誘いに快く付き合ってもらい、ご飯を食べにいきました。
 かなり早いうちから開業志向のある方だったので、開業する話を聞いた時も別段驚きもありませんでした。順調に軌道に乗っている話をそのときに聞いて、たまたま時間の都合もあったので、新しく建てた普通の3個分ある自宅にお邪魔させていただきました。
 大豪邸っていうのは、外国の医師だけかなと思っていましたが、そんなことありませんでした。自分の友達が所有しているなんて! 
 特に投資をするでもなく、実直に仕事をしているという感じです。ローンも結構あるのだと思いますが、特に気にしていませんでした。
 もし、楽しく人生過ごし死ねるならこっちの人生のほうが楽しいだろうなぁと思いました。どんな将来がまっているか予測できませんから、その条件が満たされるか知りませんので、将来の蓄えをとか考えるのは大事なのでしょうが、それでも覆される可能性があるわけで、日々せこせこ生活している自分は小さいやつだなぁと思えました。
 価値観が全く違う。こんな体験は時々しないといけないかなと思いました。

2017年10月29日日曜日

医師が専門分野を変える決断 ...からの脱線話

 先日、今まで知らなかった分野の病院見学に行ってきました。 地域に根ざした病院の1つだったみたいですが、経営者側の判断でガラッと専門科を変えたようでした。今後は結構そういった病院が増えるのかも知れないなぁと思いました。
 それに類似するのですが、似て非なる医師個人で専門を変える先生の話を聞きました。しばらく行っていなかったバイトさせてもらっている病院での話です。クリニックの先生からの脊椎疾患の紹介があったので、月並みな診察をして、MRIの予約を入れて、脊椎専門の先生の外来予約を、といった話をしていますと、もうその先生は脊椎を専門にしていないということで、人工膝関節を専門にしていくことに最近決まりました。ということでした。えーー。
 もうその先生自身の言葉で言っているのを看護師さんが聞いたという話だったので、本当なのでしょう。いろんな可能性を考えました。一つにはもともとその先生だけが脊椎を触る先生だったけど、途中からかなりのベテランの脊椎の先生が来たため、症例が減ったかもしれない。 人工関節を専門にする先生がいなく、いろんな先生が人工関節をしているので、興味が移ったかもしれない等。タイミングとしては、そのベテラン先生が高齢となり、非常勤となり、手術をしなくなったことが引き金かもしれないのですが、”専門分野”についてはいろいろ考えさせられました。 
 自分の意思で変えるなら、まだ納得できるでしょうが、医局人事で移った先が、外傷を基本とした一般病院である場合には、その専門分野という看板を維持できなくなるかもしれないです。いや先のように他にも専門の先生がいるだけで立場が変わることもあるでしょう。この場合1つの戦略があるでしょう。一つは専門性を高めて病院全体、また病院のまわりの環境を変えていくことです。しかし、難しい現実が待っているような気がします。 というのは医師単体でどうすれば希望の患者を集められるか、という能力はそんなに培われていないのではないかと思うのです。この時点でようやくそういった患者は、単に病院が集めていたのだということに気づくのです。「先生のこの手術年間何例しているんですか?」という質問は、今でもどこでも聞く頻出質問ですが、これは別にその先生の能力だけではないと(能力もあるとは思いますが)思えてきています。
 医師個人で集客する方法という本があるかというと、今のところ見つけられていません。でも隣接する類似する整骨院では結構生き残りがかかっているからか、そういう本が出てきています。
これは、本屋で見つけたもので、整骨院経営者が書いたものでなく、コンサルティングの方が執筆していますので、客観性があるかもしれません。


 こっちは現役の方の。

これも。現役の方の場合は、成功体験であるので、たまたまうまくいったのかとかについては、注意が必要かもしれません。 
でも読み進めるとちょっと違う気もしてきました。
なぜかというと、集客の目的が普通は当たり前なのですが「儲ける」につながるから、やっているということです。でも一般的勤務医の場合、集客して、自分の専門性を高めても
そりゃぁ自分の手術症例が多くなったり、それで学会発表はできるし、他の医師からとかメーカーの方からの目線は変わるかもしれないけど、それによる金銭的メリットは少ないのではないかと思います。

自営の方がこんな記事みたら”馬鹿だ”と思うかもしれませんが、日本での一般的な勤務医的価値感がまだ変わっていないかぎり、この流れでまちがっていないかなと思います。

”日本での”と書いたのは、外国人医師と話していてその状況は違うことも知りました。手術症例のインセンティブがあたりまえのようにあるのです。大学病院勤務でも1億越すドクターがいるのです。これなら、その仕事に集中してもいいでしょう。もちろん少ないとは思いますが、日本でもインセンティブが働いている病院であるなら、医師の集客能力、要るでしょう。でも、そうでないなら。そうでないなら、ここに力を注ぐのはアホらしいことに気づいた場合、勤務医師を続けながら、他の、自分でコントロールできる収益源を確立して注力したほうがいいかもしれない。

と思うわけです。 あー脱線しました。話を戻せば、自分もそういった方向性をもう少しすすめないといけないと思っての病院見学だったのです。でも今までの仕事を続けつつ、質も維持しつつというのは正直大変だなぁとは思います。


2017年10月18日水曜日

学会へ行く理由は一つじゃない あれもこれもつめこみプランな日とまったく行かない日

 今週学会に行くのですが、まだあと半年くらいあるのに、今年度の自分の予算というものを使い果たしてしまい、自腹でいく予定でした。 しかし産学連携で臨床研究を一緒に行ってくれるかもしれない先生と直接会って来るからという理由で、そちら側からお金を出してもらう事になりました。ぎりぎりセーフです(笑)

と、一見遊びで行くようにも見えますが、
自前の発表は2つする。
指導している大学院生にも発表してもらう。
というスケジュールでわりとまともな活動を送る予定です。

それ以外には、先の臨床研究をもっと大きいものにしたい理由で、重鎮の先生とお話させてもらおうかと思っていますし、他、ある企業の方と開発した製品の改良の話をしに行こ

2017年10月11日水曜日

地球の歩き方 は 1つじゃない。 でもとっかかりとしては、まだマストだと思います。

以前書いた”死ぬまでには行ってみたい”という場所に着々と向かっています。 

別にもうすぐ死ぬというわけでもなんでもないのですが、とにかく乗り換え、乗り換えの連続で、体力がある内とは思います。よく頑張って稼いで、定年後に楽しいことに使うみたいなことは、よく聞くことですが、こと日本から遠い場所への旅行は、そんな時期をまっていられないと思います。ちなみに以前に書いた”脂肪肝”っていうのも、今年の健康診断でなくなっていてやっぱり、体重コントロール、適度な運動は大事であると思います。

さて表題の”地球の歩き方”ですが、学生時代は、よく読んでおりました。これをもってでかけ、この通りに行くなんてことも普通でした。なぜかといえばインターネットの普及で情報が簡単に得られるようになったからですね、当然です。しかし、学生時代は外国のホテル予約するのにFAXしていたこともあるのだから、圧倒的な技術革新、その普及に圧倒されます。

そんな背景もあって、最近は、行くところの地球の歩き方など確認することをしなくなっていました。しかし、ちらっと成田空港内の電子機器扱っているコーナーのカドッコに並べてあったので、ぱらぱらとみてみました。その国のみではない本だったのに(たとえば2,3つの国がまとまっていることも結構あります)、その行きたい場所っていうのにはかなりのページ割いているいるじゃないですかー。 あー見ておけばよかったと思い、躊躇しましたが、その数ページに2000円は高いなぁ。もう行くことないかもしれないのにと、迷ったあげく、かどっこで店員さんがまったく来ないことをいいことに、必要な部分をデOOメに収めました。 これで安心して行けます。ということで、やっぱり基本を押さえるのにはいい本だと思いました。


2017年10月4日水曜日

学会運営って大変だと思いますが...。

学会運営などしたことはありませんし、したいとも思いませんが、今年発表する
学会の運営の適当ぐあいったらありません。

一つは、演題募集って集めておきながら、いざプログラムをみると、学会期間の4日間
のうち、採択演題の発表は1日!しかなく、あとは招待演題のようなレクチャー演題
というものがありました。連絡もないから聞いてみると、Rejectではなかったのですが、ポスターはおろか、学会で配られるであろうProceedings
の中に”貴重な抄録”ってというところにまとめられます。という報告でした。当然、こんなアホな学会に行く気は完全に失せたました。

次は国内。学会が迫ってくる、というかもう3週間はない状況でも一向にプログラムもないし、学会参加費の呈示もない、という状況で、これでは出張伺いも出しにくいという状況でしたが、2週間ちょいとなった今ようやくプログラムがでました。

確認すると、少し前にもらった採用となってかかれていたプログラムナンバーとかは
あっていたのですが、発表の日にちに誤りがありました。 自分の予定を組みなおししたほうがいいことになりました。

運営って大変だとは思いますが、上記のような目にはもう遭いたくないとは思いました。
毎年、毎年同じような演題も多いでしょうし、そろそろこういう文化も見直される時がくると思う昨今です。後者などは学会会員であったりするので発表もするかな、とか思いますが。

2017年9月16日土曜日

自分の研究成果で共同研究者(外国人)が国際学会で発表する

 先日、海外の共同研究先の方とお話して、今後の予定について検討しました。 研究者ベースで考えれば論文を出版することが第一命題であることはわかっていますが、このハードルが日本人にとって厳しいとは思います。

 したがって次の方針としては、その題材で海外で発信しておき、その分野での自分たちの立ち位置を認識させるということも大事であると思います。著者に臨床家がいれば、論文になっていなくても、成果を公表して、その学会メンバーにはアピールできる、ということに使われることもあることがわかりました。

また、「第一著者として存在しながら、それ以降の共同研究者が、国際学会で発表する」ということは、自分の一定の評価も担保してもらえるし、大筋が変わらなければ、スライド作成もおまかせできる立場なので楽チンです。

 今のところこんな経験は2回しかありませんが、論文とは違った価値があると思います。


2017年9月10日日曜日

学会はストックビジネス(資格ビジネス)的な面もある

 入局した当初、「君たちは、これから整形外科の専門として働くのだから、整形外科学会入会はもちろん、リハビリテーション学会、(地方の冠のついた)災害外科整形外科学会、OOO学会(忘れました、3,4つだったと思います)に入るように」と言われました。
 整形外科医として活動をしていこうと思ったので、整形外科専門医は取るほうがいいよな、とは思いましたので入会しました。が、他のは入りませんでした。これによって毎年1万くらいの年会費を15年以上払わなかったので、30万円くらい儲かったのかも。と思います。
 他の学会で必要なものも出てくるはずなので、このあたりは、慎重に見極める必要があるかもしれません。
 しかし、一方で学会を取り仕切るほうからすれば、どんどん入会してほしいということになると思います。それだけ大きな金額を動かせることになるからです。そういったことから専門医という制度があるのではないか、と考えると、携帯電話料金の、月々いくらプランとなんら変わらないストックビジネスであることがわかります。なるべく多くの入会者がいるような仕組みの一つが専門医ということになると思います。もちろんそれを取得するために勉強することになりますので、おそらくはそれをもっていない方と比べると、勉強しているかもしれないので、専門医を目指すことは間違っていないと思います。 また同時に専門医、非専門医というヒエラルキーが存在することになるので、上位にいれば
ぱっとみいいだろうっていうことで、取得することへの対価のようになると思います。

 しかし、金銭的に考えれば、それによって恩恵を、といいますか率直に給料に反映するのかというと、必ずしもそうでなく、単にいいカモという可能性があります。整形外科専門医も今後どうなるかわかりませんが、今は5年に1回の更新で、そのあいだに維持のため一生懸命講習会に参加するっていうのは、もし、学会を取り仕切るほうにすれば、うはうはです。そういう観点からすると、例えばある学会で、資格を設けます、その更新期間は2年毎とか言われると、どうしても、資格をとって、かっこいい自分に!とか思う一方で、2年ごとをこれからしないといけないのか、ずーっと、とか思い躊躇してしまうことがあります。 金銭的うまみなしで。 やっぱり医療というのは、そういったスタンスでするようにという姿勢が染み付いているのでしょうか。 でも国際学会とか行くと、学会参加費だけで10万円ぐらいかかることもあり、用意する側も、参加する側も大変だなと思います。

 この問題は、学会というからには、医師だけでなく、他の医療業種まで影響を与えています。 先日、再生医療学会というものがあり、その認定医制度(これ3年に一回の更新でした。)があると知ったんですが、他に、”臨床培養士”っていうのもあるそうで(出典)、

そうなんだー、とか思ったのですが、日本輸血・細胞治療学会というのがあり、そこには、”細胞治療認定管理師”などというのがあって、その説明では、
本制度は、医師、臨床検査技師、衛生検査技師、臨床工学技士、薬剤師や看護師など医療系の国家資格を対象としている点が、日本再生医療学会認定の臨床培養士と異なります。
って書いてあって、いきなり線引きしています。 各学会が仕掛けるビジネスに競合があれわれるっていう感じなのでしょうか(まちがっているかもしれませんが)? 最終的には、保険収載の管理料とかの点数がつくことになって、そこで病院はようやくうまみを授与できるのですが、各学会は予想した利益を折半する感じ、最後に資格をとった方たちは、うまみなし、おそらくはまず名誉だけってことになるのではないかと思ったわけです。

長くなりましたが、まぁこういう見方もできるのかもしれないな、という程度に思っていただけたらと思います。





 

2017年9月3日日曜日

ついにできた!竹中直人の真似。 

変なタイトルで恐縮です。
先日、ある研究会で賞を受賞しました! 賞を取るというのは本当名誉なことで、
久々であるし、自分の限界を感じていたので、もうないだろうと思ってましたが、
海外の施設と共同研究を企画した結果、そういうことに到達しました。
海外へ行くっていうのは、こういうメリットがあると思います。

確かに、受賞はお金になるということは少ないのですが、でもお金で買えない、という
ことで名誉なことだと思います。

そんな折、「では、先生一言」と言われ、しどろもどろの感謝の気持ちを述べ、
今後もがんばっていくということ伝えました。そのとき、ふと件名の竹中直人のこと
を思い出しました。Youtubeなど検索しましたが、出典は明らかにできませんでしたが、まじめな舞台あいさつの後、最後の”おじぎ”をするところで、思い切りマイクに頭を打ち付けて、いてーとかいうことをしていたのです。
これ、見たとき、自分もそういう登壇があったら絶対してみよう!と思っていたのですが、時のかなたで忘れていましたが、マイクみた瞬間思い出しました。

会場ではうけたのか、、よくわかりませんでしたが。

2017年8月27日日曜日

特許庁長官殿! にひさびさ手紙書く

ちょい前の6月に、”整形外科的まとめBlog”の先生に記事にしてもらった際(リンク)、
「先生のブログは研究方法と特許の件で参考になっております。」とコメントもらい、責任を感じておりました。というのも特許の事って、興味が少しあっても、なかなか現状がわからない分野である、とは思いながらも、一般知識も少ないし、具体例はなかなか一般化しづらいということもあってそれほど記事がないよなぁと思っていたのでした。

が、今回久々、それに関連する記事をご用意できました(といっても中身薄)!

2017年8月25日金曜日

医師の休暇の取り方⑤ 行く先の選定基準”死ぬまでには”

この休暇シリーズは、いろいろ書きたい気もしていたのですが、一般的な世界との乖離を気にしてきたので、今回の5回で終えようと思います。

今年、もう一つ海外へ学会の機会があり、悩んでおりました。というのは、今までの考え方からすれば、学会という名目で行く旅行と考えると、学会予定期間が3日しかなく、コスパが非常にわるいところだったからです。 日本から行くと20時間ではつかないようなところです。でも、ここを足場に行きたいところがあったのです。

一応、遊びでない証拠としては、FirstAuthorとしての仕事が口頭で採択されて、それを共同研究先の研究者に話してもらうという感じなので、一番貢献度が大きいです。

何回か予約を検討しては、やめてを繰り返していましたが、行く事に決めました。 理由は、このチャンスを逃して、ここに行く機会があるかどうか(途中までは学会の名目があるからこそ背中を押してくれるが、そうでなければ日本発から考えないといけないので
到底ハードルがあがるということ。もう一つが重要で、死ぬまでに行きたいかどうか、近々死ぬなら行くかを考えると、いってみたい気持ちになりました!


2017年8月18日金曜日

医師の休暇の取り方④ 海外に共同研究先を作るっていうのは?

今年に限って言えば、相当満足できる休暇をとっているといえます。 

3月にAAOS+ORSには参加しましたし(約10日間)、

上半期でヨーロッパに学会にかこつけて家族をつれていきました(約1週間)。
初めて両親も誘ってみた機会でした。勝手に親孝行のクライマックスを感じました。
学会発表で演題にも立ったし、ポスター発表したし、昔留学していた先の
研究者とも次につながる話ができました。

そしてこの夏シーズンですが、予てから希望していた海外研究先に3度目の訪問を果たしま

2017年8月14日月曜日

医師の休暇の取り方③ クルージングヨーロッパ周遊旅行

②の最後にかいた続きです。
留学中に、クルージングで旅行するという話を聞いて、2週間休みをとって実践した。といういい思い出があります。背景としては、留学先での研究がまったく進行せず、これはまっていてもストレスフルなので、一回やすんでみようと思ったことにあります。(が、当然休暇中も全く進んでいなくて、落胆もあったが、行ってよかったという複雑な気持ちに見舞われました。)

 ここでは当然日本で医師していて休みを取っている人は皆無だったのは言うまでもありません。夜間中に移動し、朝、ちょうどいい時間に各地に到着、電車移動もなくピンポイントで観光して、夕方まえに船にもどるという繰り返し。日本で相当金持ちなのかなというご高齢の日本人と、個人事業で休みをとるのがなんとか自由っていう日本人にしか会いませんでした。一方外国人は多様な感じでした。つまりこんな長期の休みでも自由にとれる文化が他の国には根付いている当たり前のことを感じたことを今でも覚えています。

 こんな稀有な休みをまたもう一回は取りたいと思っています。方法はサバティカルリーフを利用する、か、有給休暇が当たり前になるような枠組み作りでしょうか? 前者は、一回使用してしまったのですぐ使えないのが難点です。後者は、立場的に高いポジションについて、人一倍組織に貢献する対価としてようやく認知されるもののような気がします。が、長期目標としては完璧なプランだと思います。

2017年8月12日土曜日

国際学会参加のすすめ 全9記事まとめ

先日一番下に記載した、”国際学会の参加”イコール”医師の休暇で一番長くとれるものの1つ”として記事にしたので、AAOS・ORSのコンビネーションの参加のりようについてのまとめのページをここに作りました(一度読まれた方には何の役にもたちません。あしからず)

AAOS・ORS 2017 二つに発表のため参加したときのことをまとめた記事になります。


AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用① Technology Theater 総論

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用② Technology Theater 各論 自分ブランド戦略 

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用③ Technology Theater 各論 あなたの患者のためにあなたの製品アイディアを市場へ

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用④ VR技術導入を垣間見る?

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑤ 久しぶりに見かけた人には挨拶

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑥ 他の医局の先生とも話す機会を持とう

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑦ 目上の先生とのおつきあい

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用 ⑧ 展示企業とのコミニュケーション

医師の休暇の取り方 ② 学会の活用






2017年8月9日水曜日

医師の休暇の取り方② 学会の活用

 ”医師の休暇の取り方 ① ”によって、自分はどんな経験をしたかといいますと、ほとんどのヨーロッパの国を旅行しました。 週末のみの弾丸的1泊2日旅行も、日の長い夏の時期ですと、結構いろんなところにいけることがわかりました。 
 他、数日必要な場合は、関連する学会をくまなく検索して、”ここら辺の地域の旅行はは、春ごろに、OOOという学会があるから、勉強をかねて行こう”というように設定をしました。
 ここで注意が必要なのは、どんな事情であっても休める状況を作り出せないといけない

2017年8月5日土曜日

医師の休暇の取り方① 非一般論

 ひさびさの記載でなにを書いたらいいかわからなくなってきました。奇を衒ったものもでもそうでないものでも書いている場合じゃないよなぁということでしばらくストップしていました。

 私は、今後数年は働き方改革のような話があろうとも、サラリーマン、ビジネスマンが1ヶ月の休みをとるのは、まだまだ先のはなしだと思っています。というか無理だと思います。当然医師などはその中でも一番後回しの職種だろうと思います。そうこうしているうちに定年を迎えると思います。

 自分が大学院のとき、先輩先生が大学で研究というDutyはあるものの、外来、手術など

2017年7月21日金曜日

「先生は英語がぺらぺらなんですねぇ。」という先生方は、マインドリセットするしかありませんよ 英語勉強の見直し10(最後) 

先日、目上の先生から、
「先生は留学もされているわけですし、英語がぺらぺらなんですねぇ」などと、自分が話せないので悩まれている話を聞きました。
でも、その先生もよく海外学会に行っていらっしゃるし、論文も書いているしと、いう状況でした。 しかも私の英語聴いたことありません。

こういう方は結構いるように思います。でももう英語の勉強というより、気持ちの問題だなぁと思うわけで、そんなアドバイスをさせてもらいました。日本語の会話だって、聞き返すことだってありますし、自分から話をして、しかるべき対応を相手にしてほしい、とか考えているときには、まったく相手の話を聞いていなかったりします。なのに一方、英語で話をする文章を聞くっていうと、すぐ”聴く”つまり英語のテスト受けるような体勢になってしまう誤解があると思います。100%聴ける訳ない。ここからスタートしないといけないといつも思います。

日本語であったって、好き嫌いがあり、それをもとに人の言う事を聞いていたり、聴いていなかったり、というのが日常茶飯事なのだから、一生懸命聴いてくれる人だけにはわかってもらおうというスタンスもありえます。とすると、英語での会話も、同じであることに気づきます。やりやすい状況の人にしか伝わらない、つまり”勝負あった”であってもなんら不思議でないのです。結局聴いてくれる人に聴いてもらい、物事を達成することを考えればいいことに気づきます。

マインドリセット、これが上達の基本であるように思います。

2017年7月19日水曜日

ウェアラブル音声翻訳デバイス wearable Translator 「ili(イリー)」 の実際 英語勉強見直し 9

とりあえずこれで3部作として、iliの記事を終えようと思います。まとめると、一般旅行者として甘んじるならば試してみる価値もありますが、当初挙げていたビジョンではなくなっている点を最後あたりに述べたいと思います。3回目として今回は実際試してみて、いける文章、うまくいかなかった文章を列挙します。
訳せたのはそのままで、無理だったのはxとしておきます。

とにかく医療人として(研究者でも臨床家としても)国際的に活躍するには、まだまだ英語を勉強する努力がいる!ということがわかってもらえると思います。

以下の例文は、最初は適当にためしてみたが、ある程度一般的な例文での能力を
調べたほうがいいとおもったので、いわゆる旅行本の例文集を参考にしています。

おはようございます 

おなかがすいたなぁ

本日は晴天なり x

いや x

しゃべってくれませんでした △
you didn't translate to address

くっそー  x

2017年7月18日火曜日

RIZAP English なんてあるのですね うらしま太郎状態 英語勉強見直し 8

知らなかったです。といっても昨年は結構日本にいなかったしなぁ。 FaceBookの広告で
知りました。
ちなみに普通のRIZAPについても、2015年12月に記事にしていましたが。(あの頃株買っておけばなぁ。でもあの時はあそこがピークと思っていたし) コンビにでも低カロリー商品とか出しているし、多角化経営はうまくいっているのかもしれません。

レビューについては、くわしかったのが以下

ライザップイングリッシュ(リンクします)

2ヶ月間で200点アップとはかかれていますが、スタート地点で試験受けていない。
読めば英語の方法というところに今までフォーカスをおいていた英語勉強法でなく、
結局のところ1日3時間は取り組むような体制をフォローしていくような感じがしました。

結局は、自分の時間を、自分で管理できるならいいわけです。
でも、これが体重減少でも英語学習でも結構難しいわけです。毎日の地道な
時間管理、結局はこれが出来る人が、どんな領域でも成功している気がします。

書籍も結構でてるんですよねぇ。
今月本屋で以下4つ見つけました。

自宅でできるライザップ 食事編
ライザップ糖質量ハンドブック
DVD付き 自宅でできるライザップ リズムトレーニング編
自宅でできるライザップ 運動編

出版社も3つぐらいから出ているようです。でも出版会社問わず、運動系の本、下の2つは今ひとつかなと思いました。
糖質制限とはどうすればいいかが、根本的にわからない場合は、1つめのは役に立つような気がしました(でも究極は、シンプルに主食を摂らない(しろめし、うどん、パスタ、ラーメン)だけでなんとかなると思います。持論)

2017年7月14日金曜日

こんなところもAI技術かぁ Gメールのスマートリプライ(ボタン) 英語勉強見直し 7

今年になってから、時々気になっていた件です。メールで英語のやりとりをしていないと全く気付かない技術です。

自分はEメールのやりとりは、Gメールでしているのですが、そんなときにメールの終わりに面白そうな機能を発見しました。

上図の青いところです!!メールの返信をするとき、このボタンを押せば、コメントしなくてもいいといい、とか、時間短縮に使えそうです。しかも!

2017年7月10日月曜日

”出版前なのに” は ありえる Amazonベストセラーについて

常識なのでしょうか? 知らなかったのでレポートしてみます。

先日、アマゾン見てみると、みぎっかわのベストランキングで、「んっ?」と思うことがありました。

注意すべきは、2位と5位。同じタイトルであることが目にとまりました。
でも「決算書みるのって興味がある」と思った私は、詳細へとクリックしました。
すると、次のような衝撃が(とか書いていますが、皆さんの常識だったらすいません)

2017年7月9日日曜日

ウェアラブル翻訳機 「ili(イリー)」 の威力 英語勉強見直し 6

ウェアラブル翻訳機 「ili(イリー)」 、
登場を聞いた当時2016年、英語を勉強しなくていいのだと思いました。

インターネットを使わず、本体のみで作動するというところが魅力的だったし、
動画とても巧妙(イケメン外国人が、来日し、ili片手に、日本人女性をナンパ
しまくる、最終的に一人の女性が、見事策略にはまる、ということで女性蔑視
など、盛り上がりました)だったのです。

そのYoutubeは今は見られなくなっていますが、下記で概略を把握できます。
リンク

このとき、確かに、
「「突然だけど、キスしてもいい?」「イギリスでは普通のことだよ」などといった言葉を英語でかけると、ili が翻訳して流暢な日本語で相手の日本人に伝えてくれる。」

などのくだりがあるので、いろんなシチュエーションで役に立つようなイメージであった。

でも実際は違うようです。 普通の会話は、訳せないみたいです。

結局旅行先のものに特化している、とのことでした。 普通の会話は話せないようですね。




2017年7月7日金曜日

ウェアラブル翻訳機 「ili(イリー)」 を試しましたよ!  英語勉強見直し 5 

先月、今年度初海外学会に行ってきた時に、 標記の ili を試しました。
過去に
これからは英語学習は二極化するかもしれないと思った事情 iliの出現
で取り上げたものです。

今回は、使用の詳細事情の説明の前に、”ストックビジネス”の観点から、です。
ちょうどこのiliが使用できるようになったのが、先月の6月なのでめちゃめちゃ
タイミングよかったです。

ログバーという会社から。

2017年7月3日月曜日

便乗投稿 わたしの獣医学部との思い出 

だいぶと前だったかの去年に、

見つけた!かな? 人気匿名ブログの先生(整形外科)


という記事を書いたのですが、それは、”脱サラ医者の日記”の先生のことでした。
最近は、ブログサイトが変わったのか、前より見つけやすい感じになっています。
この先生も興味深いキャリアを進んでおられるので(獣医学部→製薬会社→医学部→
医局医師→院長、すごい!)しばしばのぞいています。その先生が、
それに便乗した自分の話をしたくなり、記事にしております。

わたしは一時ですが、獣医学部を目指しておりました。かないませんでした。動物が嫌い

2017年7月2日日曜日

お気に入りの本屋は複数持つ

忙しい医師の生活を送っていますと、生活は単調になり、一週間もあっという間だと思います。そうすると、帰りによる、例えばコンビニも本屋も同じに、ということがありえます。 
でも本屋のチョイスはたくさん持っておいたほうがいいと思う、というのが持論です。書籍は以前よりは斜陽産業といいながらも、執筆への敷居も下がり、どんどんいろんな人が本を出版されています。そうすると、本のチョイスをする本屋の方の興味によって陳列しているもののばらつきが生じます。

やっぱりビジネス系の書籍の勉強をしようと思ったら、駅前、駅構内がいいかなと思います。電車通勤する先生は意外と少ないかもしれないので(東京は別だと思いますが)、この辺は盲点かもしれません(根拠なし)。

仕事でもともと住んでいた場所近くへ行く事がたまにあるのですが(デュアルライフには程遠い)、駅構内の書籍の並べ方と駅近くのショッピングモールでの書籍の並べ方では
まったく趣向が違っていて、用途に応じて、というのを実感したので当たり前ですが、記載しておきます。


2017年7月1日土曜日

ひさびさ英語論文の引用の通知あり  英語勉強の見直し 4

以前もいくとどとなく紹介しているかもしれない、英語論文の出版雑誌からのサービスで、自分の論文が引用されたということを知らせてくれるメールが届きました。
”あなたの「●●●●●」という論文が、だれだれの「○○○○」という論文に採用されています”という通知がくるのです。

その論文も出版が2008年なので、実におよそ10年前の論文です。これなんか採択されるまでにものすごい年月を費やしたので、実際学会発表をしたのは、14年前です。
こういった経験は、学会発表だけした場合では得られない感動です。

ついでに今までの論文の引用合計数とか見れるのですが、

丁度、この統計サービスなどを取り上げたのが、一年前くらいなのですが(リンク)、
引用数は50くらい増えていました。

こんなんを見ますと、もう少しがんばらないととか思います。



2017年6月29日木曜日

英語で面接をする(される側でなく) 英語勉強の見直し 3

あるセレクションのために学生のときに英語の面接を受けた事があります。

コンコンとノックして、面接の部屋にはいってみると、教授5名が横一列でならんでいて、
そこにおいてある英文を読んでください。そのあと要約しなさい、そして質問をさせてもらいます、英語でということでした。

まったく興味のわかない分野だったということが思い出されます。要約はあったんだったか、今これ書いているうちに自信なくなりました。でも読み上げたあと、いろんな質問をされたような気がします。とにかく悲惨だったなぁ。

そんな面接を15年ほど前に受けてから、今度は自分がする側に回る事になりました。今年も大学で国際交流の企画をすることにしていて、それに募集してきた学生を評価するということが目的です。

なんとなくでもコミュニケーションをとれるといいのですが。

こんな状況、なかなないと思いますが、下記はいい本だと思います。

2017年6月27日火曜日

VERSANT (英語スピーキング力テスト)向上なし どろなわ戦略の失敗 英語勉強の見直し2

 チョイ前に米国帰りの業者の方と英語について話すことがあり、2年ほど海外の子会社に出向された前と後では大分と英語力が向上した。具体的にはTOEICが昔基準で200点ほど挙がったというので、すごいなぁと思いました。
 以前、この試験を受けた記事、
「英語は1年でマスターできる」で紹介されている英語テスト”VERSANT"受けてみました。
を書いた私としては、その後、まぁ少しは英語で話す機会も増えたし、どうかなと思ったのでもう一回受けてみたいとは思っていました。
でも、その時に以下の虎の巻的サイトを見つけてしまったんですよね。

2017年6月25日日曜日

”成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい” 本当にそうだと思う 英語勉強の見直し

ひさびさ出版されました杉田敏先生の本、

成長したければ、自分より頭のいい人とつきあいなさい グローバル人材になるための99のアドバイス

即購入してしまいました。英語の勉強をしている人では知らない人はいないのではないかと思う、NHKのビジネス英会話の講師の先生です。その先生が、こんなタイトルで執筆されたとあれば買うしかありません。と、まぁ結局メンタービジネスの完全なる”しもべ”なっているのですが、何十年にも渡る英語学習のメンターであることは間違いありません。
でもしもべの中でも特別劣等生なので、ときどき年度初めとかにふらふらとそういう

2017年6月20日火曜日

学会発表の寸劇 Special Poster 

先日のこのこと国際学会に発表に行ってきました。
今年2回目ですが、方面は違い、ヨーロッパです。久しぶりに行くといいですね。
普段使いの英語に慣れるためには、やっぱり北米へ足を運ぶ必要がありますが、みんなが
第1言語でない英語を用いて国際化をはかる雰囲気が感じ取れるので、こちらのほうが国際学会に来ている気がします。もっとも日本の整形外科医先生がよく行くアメリカの学会、AAOS, ORSはどこにもInternational となっていませんから、特に国際学会というつもりは、当たり前ですがないのかもしれません。

寸劇とは単なるハプニングで、この記事によって、誰かがこういうミスに会わないようになることを祈ります。今回は、ポスターよりやや格上のスペシャルポスターだったので事件はおきました。今年のORS(Orthopaedic Research Society)でのTeaserPoster同様、いくつかのポスターだけ、壇上で話す機会があるというもので、ポスター作り、スライド作りをしないといけなく、少し煩雑でした。スライドも1枚ものでなく、3分の時間が与えられるので、日本のポスター発表のような感じです。

事前に学会担当のウエブサイトにアップロードするように書かれていたような気がしたので、そちらにアップロードしたので、気分的にはもう安心で、あとは会場で原稿読み上げるだけだ!(笑)と思っていました。普通は、ここで暗唱したり、ナイスなプレゼンテーションをする努力をするのですが、全く時間なく、やっていませんでした。前日に会場でポスターを貼り、当日も余裕をもって学会入り。ここまでは順調でした。少し時間があるからスライドのプレビューでも確認しておこうかな、と思ったら、そこにはなにもファイルがアップされていませんでした。
ガーン!! でも手元には読み上げ原稿しかなく、PCもUSBもありません。というのも
これが終ったらこの日は退場しようとしていて、学会へ行く荷物を最小限にしていました。
ホテルに戻るしかありませんでした。ホテルにいってPCを取り出し、また会場へ
歩いて10分のところで助かり、向かっている間に路上でラップトップPCを片手で広げながら、USBに移しました。そしてプレビュー会場へ。なんとか間に合ったのは、
自分の発表の2つ前の方の発表の時でした。
しかも1つ前の方のアップロードがうまく行っていないこともあって、順番が飛ばされて
すぐ自分に。なんとか読み上げ原稿を読みまくりの発表を終えました。はー

まだ続きます。じつはこのスペシャルポスターはポスター演題の中で上位20個選ばれているようで、それも当日のぺらぺらのスケジュール表で知りました。行くまでは自分の時間しか覚えていなかったのです。予定表を見ると20個の後に
"Discussion"という時間があるではないですか?!
20個あるなかで10分ぐらいの時間だからなんとか当たらないように祈っていました。さっさと退場すればよかったのですが、このセッションの後どうしても話をしたい方がいて
そのために退場もできず、あたるな、あたるなーと思っていると、最初にベテラン研究者への長い質問、それへの対応という時間に半分が費やされていたので、もうだいじょうぶかと思っていたのに、最後の最後に自分の発表への質問がありました。おいおい。
なんとか、適当に(適切に)切り返して発表を終えました。

ここまで書いてなんですが、普通に準備している先生には特にアドバイスはないことに気づきます。何回か発表に慣れてきて、すこし舐めた対応になっている自分への戒め的な経験でした。

やっぱり発表のためには、
暗唱できるようにする。
そのうえでプレゼンテーションの能力を磨く
という事前準備。
スペシャルポスターなど学会オリジナルの企画の内容を把握。

また当日は、
十分な時間をもって到着する。
発表のスケジュールを把握する(あとで確認してもこの”Discussion”時間は
書いていなかった)
プレビュー確認する
発表のデータをデジタルでもっておく(昔はUSB2つもつほどだったのに...。)
質疑応答の準備をする。

などは必要であると思いました。
(でも、今回なんとかなってしまったからなぁ)


2017年6月15日木曜日

救急車は適切に

先日当直を久しぶりにしていると、救急要請の連絡がありました。2日前にもあるところが痛くなって救急車を呼んだそうです。でも歩いて帰ったそうです。

そして1度ならず2度目として、また痛くなったからということで救急車が要請を受けたという話でした。骨折などなく、また一人で帰っていきました。

なんともかんともな出来事です。

そんな中、救急車の後ろを通ることがありました。

注目は上のところです。

こんなことを救急車に書いても、とは思いましたが、
こんなところに書かないといけないほど、伝えにくい話だということがわかりました。



2017年6月13日火曜日

ギリシャヨーグルトの真実 

今回の記事は、健康関連になるので多少気をつかいます。というのもいろいろ”oo効果”とかいうことで話題になる事が多い、食品、健康食品ですが、実際のところ本当かどうかのエビデンスがとりづらいからです。 間違っていたらすいません、と先に謝ってから。

日本でもスーパーマーケットに行きますと、ヨーグルトの種類の多さには圧倒されます。
コロッケで言えば、せいぜい肉コロッケ、野菜コロッケ、かにクリームコロッケとか数種類なのに、これだけ個別対応してくれる商品は結構ないですよね。
みなさんのこだわりを感じます。

種類が多いのに最近までとんとみなかったのが、ギリシャヨーグルトといって、普通のヨーグルトと比べて、水分のない、濃厚な味が楽しめるヨーグルトってあまりなかったのですが、最近になって少しずつ増えてきた感があります。


 ちょっと前から続く”減炭水化物作戦”をとっている自分の立場として、比較的満腹感の得られる栄養価の高いものは重宝するのですが、上の写真の4つだけでも、濃厚さがまったく違います。
個人攻撃はしたくないのですが、「メイo-」のはあまり濃厚でないですね。量は多いのですが。
これらの単価が通常の4個入りと同等の価格なので、購入に躊躇します。でもアメリカだったらもっと種類が豊富で、1ドル以下だったりします。

そんな折に、ギリシャ出身の整形外科医と話す機会がありました。

聞いてみると、そのギリシャではまったくはやっていないそうです。

ガーン。 なんであんなに米国ではやっているのか理解できない、というようなことをいっていました。

2017年6月11日日曜日

国際交流の難しさ

今年も国際交流を展開したいと思っていますが、たくさん課題があるなぁと思います。

ゼロイチレベル(ゼロがイチになる機会)のものですと考えると、なんだっていいことになります。外国の病院施設・研究施設見学だっていいでしょうし、もっとレベル落とせば、公共の博物館、科学館でも日本語でない情報を得るというのでもきっといいのでしょう。会社見学、工場見学っていうのも国際交流の枠に入るそうで、こんなんでもいいと思います。

しかし、継続的活動というと俄然難しくなります。

2017年6月9日金曜日

英語で話す事は目的ではない  英語会議のこなし方

先日、久々テレフォン会議しました。 あーつくづく英語の不出来が嫌になります。

会議のきっかけは、外国人との共同研究で、こまかいところの違いをお互い受け入れないという事態の解消のためでした。

先月も雑務に追われ、こんな会議どころでない、という気持ちで、国際化なんて面倒だとかいうネガティブな気持ちが襲っていました。ちなみに不明な発熱もおこりどうなるかという状況でした(ちなみにストレスでも熱があがるらしいです。その時は薬でもひかないとかで...。)
対策としては2つ立てました。

2017年6月8日木曜日

数学より数字に強くなれ  「20年目で1500万円が目安?」は本当か?

昔、自分が保育園児時代に、お絵かき自由帳に掛け算を書いていたのは、自分の数字好きを立証する証拠だったのですが、自分の息子は4さいですが、掛け算をすべて言えます。
この数字好きを伸ばすには?!とか思います。

さて、本題に移りますが、少し古いデータですが、今年の日経メディカルの研修医版ともいうべき「Cadetto」に載っていた記事が気になりました。

20年目で1500万円が目安?(以下下線部リンク)の記事です。

2017年6月6日火曜日

医師の出張戦略 番外編 閖上地区視察で ターニングポイントを振り返る

先月の日本整形外科学会学術総会への参加の一番の理由の1つに閖上地区視察がありました。
これは、出張戦略でもなんでもないのですが、出張中にこころ刻む出来事として、番外編としてあげておこうと思いました。

 当時、病院で外来の仕事をしていて、ゆれを感じたのを今でも覚えています。

2017年6月1日木曜日

姑息なインパクトファクターあげる手段

日本整形外科学会の英語論文誌 Journal of Orthopaedic Science (JOS) というのは、日本整形外科学会会員においてはマストアイテムかもしれません(うそ)。

かねてから整形外科雑誌のインパクトファクターについて書いていますが(リンク)、
そのインパクトファクターは、当初(出典がみつけられず)は0.6ないし0.7くらいでついたという報告からはじまり、現在1.1と奮闘中です。
先日の日本整形外科学術総会で、講演の間のスライドショーに妙なものを見つけました。

2017年5月28日日曜日

昔から ”5時で帰らせてください” という輩先生がいた という事実

昔と違って、今の研修医は給料面で守られている話と同じ程度に聞く話に、研修医中の医師は、その専門でないので、労働という側面より、研修という側面があるので、わりと早い時間に帰っている、という話を聞いたのですが、どれくらい本当のことでしょうか?

ところが、先日のJOA2017で、あろうことか、自分の知っている先生が研修医の時代にそんな発言をした、ということを知りました。 それも2名も!

2017年5月27日土曜日

ジャパン・バイオデザインの現状 医師で志願する人はたぶん稀

バイオデザインっていうのは、
「2001年にスタンフォード大学のDr Paul Yock(ポール ヨック 博士)らが、デザイン思考をもとにした医療機器イノベーションを牽引する人材育成プログラム」
のことで、これを日本でもやろうという企画が、

ジャパン・バイオデザインっていうもので、
今現在、大阪大学、東京大学、東北大学 が主体で行っています。
詳細は、
一般社団法人日本メドテックイノベーション協会 に書かれています。

確かに新しい発想を起こすには、既存のグループだけでは無理で、
企業からの参加者、医療からの参加者などが強制的にまざる機会っていうのが
必要かもしれないなぁと思います。スタンフォードでの実績(以下)
”14年間で40社の起業を実現し、400件以上の特許出願がなされました。また、50万人を超える患者が、本プログラムで創出されたデバイスによる恩恵を受けております。”
をみればすごいと思います。きちんと患者まで還元できているので。

しかし、実際どれくらいお金かかるかとか聞くと、ガーンでした。

一回のコースで500万円もかかるらしいです。10ヶ月で
そして土曜日も含まれているとのこと。
こりゃぁ、興味があってもなかなか参加志願する人はいないだろうなぁと
思います。もちろん、その大学に所属していれば何らかの恩恵、助成は
ありそうですが。

このフェローシップ企画でだめな場合でも、コースセミナーなどで
手を差しのべてはくれますが(リンクは下線部をクリック)。

とりあえずは、テキスト(以下)を読むってことだけは、達成できたから
別のことにお金を使いたいと思う先生は私だけではないと思います。

(関連記事)
バイオデザイン読んできました!
バイオデザイン(医療機器開発デザインの名著)の重要人に会う約束を取り付けた!話


2017年5月26日金曜日

診療圏の奪い合いのリスク 整形外科医の専門から骨粗鬆症がはずされる危険性

 先日、ある九州地方の大学の教授先生の話を聞く機会があり、その中で、いろんな分野に関わっていかないといけないってことで、骨粗鬆症、ロコモティブシンドロームを例に挙げられていました。

今回、取り上げる診療圏というのは、開業を検討する際の、どこから患者が来るかという診療圏でなく、専門分野における診療範囲の意味で使用します。

この背景には、先日CareNetで、”内科専門医が伝授する内科における骨粗鬆症診療のポイント”とかいう話がe-リーディングに入っていたので、ちょっと見てみました。

2017年5月24日水曜日

医師の出張戦略 9 ブルーオーシャンかどうかを確認する JOA2017にて

先日のJOA(日本整形外科学会学術総会)で、くだらない話の一環で、

「それが私のブルーオーシャンです(冗談で)!」
「それ、オーシャンちゃうでしょう。海をめざすつもりで山とかでしょう」

などというボケ、ツッコミ的会話を耳にしました。つまり、自分の考えが、
オーシャンでない、間違った道、という可能性はあるかもしれないな、と思いました。

だれも気づいていないけど、だれも必要と思っていないとか、です。

こういった事を確認することもあって、学会出張に行きました。
似てることを話題にしている先生の発表があり、抄録だけではどんなものか
わからなかったので、聞きに行く必要がありました。

結果、大丈夫でした。 全然(失礼)自分のアイディアを凌駕するもので
ありませんでした。 しかし、その先生の発表に対しての質問も聞けたので
なんとなく、ニッチな需要はある感触をつかみました。

実際、これもトライアンドエラーで、幾つか経験していかないと、
広く考えて需要のあるものなのかどうかわからないのだろうなぁと思います。
とりあえず、アイディアが出てきたら、
そんなものが世にあるかどうか、
類似品はあったたとして、なにかができないか
自分のアイディアの強みは?
などの考えの整理ぐらいはしてもいいかもしれないなぁと思いました。

来週にでも早速弁理士の方と話をする方向に動きます。

下記は、それ関連の最近出た本です。結構分かりやすかったです。


2017年5月22日月曜日

医師の出張戦略 8 「個人事業しています」が普通の話に!? いろんな整形外科医ブロガーの先生との会

一般的に整形外科医先生の多くは、体育会系の方が多いこともあり、騒いでちゃんちゃんな流れが多い中、

個人事業やっていますとか、
法人がどうのこうのとか
不動産のどうたらこうたら

などの話が飛び交う機会にJOA2017の時に参加させてもらいました。
整形外科医のための英語ペラペラ道場のブログの杉本先生の
主催する会です。大分と久々にお会いしたのですが、それを感じさせない方です。
こんな企画を主催する求心力がやっぱりすごいと思いました。

すべての先生と濃くお話しできたわけではありませんが、やっぱり

2017年5月21日日曜日

医師の出張戦略 7 平日の抜け(学会長も推奨)はサラリーマンの醍醐味 な 友達 を見つける

みなさんは、学会の会長の挨拶はお読みになりますか? あの挨拶の部分が、会長として主催されるどこかの教室主任の一番伝えたい事であったりするので、私は必ず読んでいます。

そしてホームページ上でなく、日本整形外科学会雑誌のほうはどうでしょう? さすがに
日本人全体の中の、超富裕層の割合くらい少ないと思います。

今年の2月号の7ページ、「第 90 回 日本整形外科学会学術総会の開催にあたって」の最後の段落に、
”5 月は杜の都仙台が新緑に包まれ 1 年を通してもっとも美しい季節です.  とくに会場で
ある仙台国際センター周辺は青葉山の緑に覆われます.  学会場から一歩外にでれば,  仙台
の自然を心ゆくまで満喫することができます.  さらに日本三景の松島をはじめ秋保温泉, 
作並温泉,  鳴子温泉など数多くの名湯が仙台近郊にそろっています.  山海の珍味とともに
5 月の仙台をお楽しみいただければ幸いです.  多くの先生方のご参加をお待ち申し上げて
おります”
とあります。楽しんできていいということでしたので、行ってきました、作並温泉!

2017年5月20日土曜日

医師の出張戦略 6 シンデレラのように(シンデレラ効果) 自宅に帰る前に手を打とう

もう日本整形外科学会も終盤戦ですかね。自分は帰ってきてしまいました。
でも、この帰ってくる前に、

・ある先生と面白そう且つお金になりそうな話、一緒にやりましょうと誘ってみた。
 一方で誘われた。

・ある企業のブースにある企業の方をつれていき、全体の流れを改善できないかの
 相談をアポなしにやってみた。一応建設的な話ができ、問題点の抽出、優先づけ
 早急にやってほしい点を明確に伝えられた。

2017年5月19日金曜日

医師の出張戦略 5  アパホテルで書籍読もう 不動産の勉強にもなります。

まじめに活動しすぎたこともあって、戦略4で書いた事など普通かもしれないと思いました。では、それについてはまた次の次に

昨日お知り合いになれた、尊敬する先生の一人、”整形外科医のブログ”を書かれている先生がAPAホテルに宿泊されているということからこの話題です。

ホテルの社長、という看板が、風貌が面白いとかいうイメージしかなかったので大手と比べるとリーズナブルだけど、それ以上でもそれ以下でもないというカテゴリーでした。
学会の際の宿泊先としてよく利用してたこともあったのに、最近あまり泊まっていなかったこともあり、知らなかったのですが、かなり躍進しております。それを知ったのもホテルの部屋に書籍が置かれていてそれに目を通したからです。

あれ、アパグループの代表って書いてある。あの変なおばさんじゃないのか。とか
思っていました。

2017 JOA (日本整形外科学会)医師の出張戦略 4 学会(抜け)報告

 話をしすぎてのどが痛いです。学会発表に来ているJOAですが、発表のためでなく、飲み会で話しすぎた、笑いすぎたが原因です。そのあたりはまた別の回で。

日本整形外科学会を抜け出し観光する。不真面目な場合、こんな息抜きをするのもありでしょう。単位目的での学会参加は普通でしょうが、その地を踏める機会なんてのはなかなかないのですよ。そんなことしている場合ではありません。

では、今回は初めて食べたものブログをしてみますが、それを整形外科医の先生ブログで一番されている、
脱サラ医者の日記 (”学会初日”分)の先生を参考にしてみます。

最初、これがメイン会場だと思っていました。やけに今年は節約だなぁと。
が歩く方向を間違えていました。単に展示の会場でした。

今回しょっぱなの、しかも第一会場の講演(8時から)を聴きにいきました。
講演開始の状況です! ネタではありません。これは本当にかわいそうでした。

2017年5月18日木曜日

医師の出張戦略 3 教授の本音が聞ける会

過去の活動のこともあって、昨日は、整形外科教授、整形外科関連の教授先生とご一緒ささせてもらえる会に参加できました。

前に会った時は、何年卒とかでみていて、結構上の方なので、ちょっと時代も違うし、意見は合わないかもなぁと思っていましたが、実際の年齢を聞いていると大差ないことがわかりました。

これは当たり前のマジックで、20代後半、たとえば27歳くらいの医師から想定すると

2017年5月17日水曜日

”医者は病院の外に出よ” に対応する 医師の出張戦略 ② とにかくいつも会っていない人と会おう

今、無事明日から始まる日本整形外科学術総会の場所で会う仙台に着きました。
ほんの少しの間にたちまちいろんな先生や、いつも会っていないけどお世話になった業者さんと会いました。
そしてなんとなく、活性化されます。普段より楽しい感じになるだけなのですが、
出張というのは転地療法的要素があるのではないかと思います。

タイトルは、変えずに
医者は病院の外に出よ 医療知識は社会と結びつけてこそ活きる
から取っています。

それで、だれかかれかから刺激を受け、俺もがんばるぞ的発想になります、なる予定です。



しかし、これ、この時だけってことも多いような気がしてきました。
というのもまたすぐに元の勤務先にもどれば、いつもの雰囲気に戻されてしまいます。
新しくあった方には、いろいろ名刺交換もしたけどだれがだれだったかすらわかりゃしないってこともままあるでしょう。もっとひどい場合名刺もどこにやったか...。

こういったことを防ぐために、その日にメール、少なくともその日の朝にはメール
できなくても書きはじめだけ書いた下書きを残しておくなど、そのときの気分を維持する
体制は自分でしておかないといけないかもしれないなぁと考えます。



”医者は病院の外に出よ” に対応する 医師の出張戦略 ① はじまりは地方会、研究会、病診連携のただの集まり

今週は、日本整形外科学術総会に行く予定です。 いわゆる出張です。このあたりについて思う事を書いてみます。
タイトルはもちろん、
医者は病院の外に出よ 医療知識は社会と結びつけてこそ活きる
からとっています。
読んでみてうなずけることが多かったのですが、よく考えると研修医の方とかピンとこない気も少ししておりました。

”外に出よ”は賛成、だけどまず”外に出る”方法から考えないといけない気がしたのです。
病院で常にPHSを持たされていつ呼ばれてもでないといけない状況である医師にとって
そこからじゃぁないかと思ったわけです。

これにはというか、ここにもアカデミック的要素があればすんなりことがすすむわけです。たとえば”学会で発表しますので、数日お休みします”と言える立場になればいいのだと思います。 これも一般的な整形外科学会だったら、”単位が要るので”といえば済む事かもしれません。 でもそれより小さな学会ではどうでしょう?病院によって異なるとは思いますが、単に学会に行くってだけでは許してもらえない病院もあると思います。
そこで”発表できる能力”というのが必要になってくるというわけです。

しかし、最初は、自分で行きたくないことが多くて、”あれ(症例とか、ある決まった方法で行った診断・治療のいずれかの話)、OOで発表してな”とか言われ、しかも直前であったりする事もあり、”えー。なんで私が!”とかいう状況で、無理くり請け負うのが第一段階でしょう。

もう一個は、それが土曜日とかにあることです。これも折角の週末を無駄にする可能性が高いので、大いに賛成できるものではありません。 早くこの状況から抜け出すには、自分より若い、ないし下手くそな先生にその仕事をやってもらい、自分は一段階上の会への出席を目指してやってみてはどうでしょうか。

週末から平日に
一日から数日に
国内から国外に

こういったことをステップに上に行くっていうのが、出張の有効利用だと思います。

とかいいながら自分の学会初参加は、少し上の先輩先生に、「OOも将来この分野
目指すなら、一緒に行く?」って言われたからでした。

今回のJOAは、地方で行う、ラストの回なので満喫したいと思います。


2017年5月12日金曜日

国の支援事業で、特許を国外に移行!!

ひさびさタイトルにある破天荒っぽい記事がかけます。 といっても詳細は、また表の自分ホームページに載せたいと思います。

かれこれもう2年前になるのですが、ある整形外科手術で役立ちそうな器械を開発して特許を出願しました。しかもこの構想自体はそれより3年前の5年前です。

特許の戦略は、自分のアイディアを守るために非常に大事な行為です。そしてどうせ出すなら、また市場を考えると国際特許PCT出願をしたほうがいいと思いそれを行いました。

詳細は、”PCT国際出願制度の概要” をご覧下さい。
要するには、出願自体を一回しておくと、各国ごとで特許の出願、申請をしなくていいような制度になります。でもって、それをしていても、それぞれの国の特許を取りにいくって言う話になると、各国への移行手続きをしないといけない、という少しややこしい仕組みを通らないといけません。

今回、市場を考えてアメリカに出してみたい(思い出づくりに出してみたい)、
という希望があったのでなんとなくそういうステップに来てしまいました。

ところが、出願をするより、移行の手続きは桁が一桁かわるくらいお金がかかるということだったので、大学からでは無理だろうという話になっていたので、そんな支援を受けられる、国のある独立行政法人の支援制度を利用してみようということになったのでした。

構想の着想から実行に移す際に、転職もしたことも手伝い、開発自体も難航を極めました。そんな機械を作るのにだれにあたればよいかわからなかったのです。
従来ある器械を利用してもなかなかできない。思うようにできない。
ならば特注するしかない。ということで会社を探していくことになりました。
でも、なかなかそういった会社見つけるのにも容易でなかったです。

そうこうして見つけるのに半年くらいかかったと思います。
なんとなく計測できる器械を作ってもらい、ためしに計測できるように
なってから、模型で試して、そのあと臨床でも試しました。

そんな中、海外でも新鮮屍体骨で計測できる機会をうかがい、ようやく昨年それを
達成。という状況で
ようやく今回のことにつながりました。

わざわざ海外にいってまで研究活動をしていることや、直接海外のメーカーにコンタクト
しているということが良かったのではないかと思います。

でも、いろいろやれることはやったのですが、それでもぎりぎりの採択だったそうで
本当支援してもらうのは(無償ですから)、難しいと思いました。

でもこれによってまだもう少しこのプロジェクトをつづけていいという許しが出た
気がしました。

もう少しがんばりたいと思います。




2017年5月9日火曜日

退職金は、退職時の本俸月額×在籍年数×支給係数 で

先日退職金のない病院の話しをしましたが、そのとき話せばよかった記事です。

完全に出し惜しみのようですが。

そんなサイト見つけました (クリック)。

退職時の本俸月額×在籍年数×支給係数

だそうです。
この支給係数ってのが鍵ですね。

医局医師が異動する際のサイクルでは、
02年以上   11年未満 1.11倍

ぐらいが一般的係数となるのでしょうが、

永続的に働くことをシミュレートする場合、
26年以上 40年未満 1.43倍

になるそうです。

もちろん一昔前の日本の銀行の複利効果にはかないませんが、
この30%って結構大きいのではないかと思います。

まぁ、もらえればの話です。かなり上の先生に聞くと
給料が未払いの時期が一昔前にはあったそうです。
おそろしい。

他、看護師関連で書いているサイトありました。
やっぱり計算方法はいろいろまちまちですね。







2017年5月8日月曜日

公務員系病院で勤務だったら俸給表で給料を確認しよう

俸給表 って ”ほうきゅうひょう”と読むことすら、あまり知りませんでした。

給料がどれくらいもらえるかというのは、公務員系(国立なんとか病院とか)の病院に
お勤めの先生でしたら、すぐ分かるはずです。 これは大学教員であっても同様です。

毎年少しずつあがるってことは、感覚的にも額面的にも知っていましたが、実際どれだけ
あがるかを把握するには、各勤務先でしかわかりません。ネットで調べれれば
いろいろ出てくるのですが、ずばり勤務しているところの場所のことなどわかるはずがありません。

直接聞くしかありません。聞いてみましょう。

民間病院ですと、卒後10年目以内に頭打ちとなっていましたが、こつこつ上がっていく額を知る、役職があがればどれだけ上がるかを知るってことは、どれだけ貯めれるかのシミュレーションに役に立つはずです。長く働いてみようかというモチベーションにもなるかもしれません。




2017年5月7日日曜日

今年のGW 旅行三昧 過去2番目の日数で

今年のGWは過去最高の日数に近い日数を休んで終わる事になりそうです。

実は運よく、GWの5月3,4,5日に勤務したことは臨床医時代にもないのです。正月3が日もだったと思います。

今回は、中日の1,2日のみ勤務して前の2日、後ろは2日の午後から7日まで。最後の7日は、休みのための休みに使う体たらくぶりです。1200Kmは余裕で運転していると思います。
新緑の季節のドライブで、渋滞にもほとんど巻き込まれず、森林浴ってあるのかもしれない、とか普通の感覚を取り戻しました。

一番休んだのは研修医2年目で、次の病院に移るのが6月で、5月はたまたま、4月までのローテーション科から最後の1ヶ月のみ整形外科に戻るというときで、休みをください、と懇願したところ、なにか休ませる理由をくれ、と部長先生にいわれ、
国際学会をむりやり探してきてそれに行く(フロリダの学会に。ラスベガスに帰りにより
グランドキャニオンに行った)などをして過ごしました。

どこで一般的な医師が陥りやすい休みがなくて当たり前から脱出したいと思っていたか
と考えましたが、たぶん最初から。が正解なのだと思います。











2017年5月6日土曜日

退職金のない病院

以前知っている病院で院長レベルの方が、「内は退職金がないので、うんぬんかんぬん」という話をきいていて”ふーん”としか聞いていなかった記憶があります。

というのも勤務医、特に医局に所属するような勤務医であると異動することが多く、退職金は、大してもらえない、という常識も植付けられていて、気にしていませんでした。

でも調べるとあまりないんですかね?そんな病院は。小さなところだったらありえるとは思います。

一方、身の振り方を自分できめる立場になったので、そんなこともいっぺんきいてみるかな、と思い思い切って聞いてみました! 職員課に。あー特に今辞める気があるわけではないのですが。と

・・・・・

でも、「先生の場合、職位も変わる可能性がありますし、そのときどうなっているかわからないのでなんとも申し上げられません」という結果に終わりました。

もらえるうちに辞める準備を考えるのは、常套手段と思います。

2017年4月22日土曜日

締め切り地獄 大学教員も忙しい 愚痴その他

今年度は、カリキュラム改革の都合で講義の内容を変更しないといけない状況に陥り、とてつもなく締め切り地獄に追われています。

具体的には、毎週違うネタでしかもそんなに知らない話を、知ったかのように話をすることをとりあえず今年度前半こなさないといけません。 これが1つ。

また、別に実験系の授業も刷新を図りたく、シラバスをちょろっと書き換えたことによる影響をモロに受けております。こちらは3週おなじ内容をすればいいので、今日ようやくグループ1つめの3週分をまわすことができ、こちらはひと段落。

他学会投稿の締め切りが2つ。これはもう間に合わないと思っていたのに、GW明けまで伸びたので、自分分2つ、大学院1つする予定。

他、昨年度までの研究費頂いた分の報告書も迫ってきています。

1つ1つ、期限を伸ばすことができず、1こタイミング間違うとたちまちなりたたないので、なんとかやっているなぁ、という状況です。

とまぁ大学教員というのも忙しいと思っていただけたら幸いです。



でも、逆の見方をすれば、別に、カリキュラム変えよう、と思わないと、万年同じ授業が展開可能です。学生からのアンケートもあるでしょうが、毎年同じ授業をしているか、だれも把握していません。10年も、20年も同じことしている教員もいそうです。
”いや、この教科は必須科目であるし、オーソドックスなところを行う必要があるので、刷新を図る必要ないです”等といわれたら、反論しようがありません。

学会発表もしなければしないでいいでしょう。

研究報告書も助成金をもらわなければ書く必要なし。

など触れ幅はとてつもなく大きい割りに、給料がかわらない。

病院勤務でも同じ状況ではあると思いますが、この問題の解決は

「いかに好きでないけどしないといけないことをさっさと終わらす、
しかし、ミニマムはする。 残りの時間を好きな事にまわす。」

に尽きると思います。

5月末少なくとも6月末までにひと段落できるようやっていきたいと
思います。


2017年4月14日金曜日

アイディア品への問い合わせ

 今、取り組んでいることの一つに、”少しでも整形外科関連での医療現場のニーズを察知し、それに貢献できるアイディアを発信すること”がありますが、開発中の手術支援製品への問い合わせが今年になって2件ありました。
 ネックは商品化していないこと、なのですが、現状を見てみたい、臨床で使ってみたいというツテのないところの整形外科医からの問い合わせがあり、先の活動が無駄になっていないことを感じました。

 商品化する前にも、資金を獲得しつつ研究も進められるプランがあればいいなぁと思いますが、それを検討中です。

昨年出版された本ですが、医療機器開発の大まかな流れを勉強するのにはいい本だと思います。

2017年4月12日水曜日

進歩のない当直飯  同じことを続ける事への感想

先日、ひさびさ寝当直のバイトにいきました。
ここは、研修医時代からなので15年以上のお付き合いです。でも月1回なので、合計すると、まだ半年ー1年くらいしか勤務していないことにはなります。

ここで食べる当直のご飯というのは、ずーーーーーーーっと内容が変わっていません。新しいメニューというのを見たことがないのです。味付けもかわりません。すごいことに、ほとんどはおいしくありません。濃い味が好きなのを棚にあげますが、調味料をかけたことがないことは一度もありません。なんとか濃い味にしてごまかしている、という感じです。

それでもすごいなぁと思うのは、この継続性でしょうか?おそらくその担当が全く変わっていないのでしょう。向上心がないのかなとも思いますが、検食の感想だけではきっとフィードバックが届かないのかもしれません。

一方で、そこでの当直の仕事をしている自分も、なにか向上させたことがあるのかというと全くありません。おやつがどこにあるのか、夜食用のカップめんの場所など、住み心地を良くするコツ、工夫あっても、体制がかわるようなことを全くしていません。つまりせめる立場にないことを自覚しました。

一方で、常勤の職場では次々に新しい事を提案して、それを体制強化に役立てています。
つまりそういった役職、立場にいるのなら、そこでは、全力で取り組んでいるという姿勢は(少なくともポーズくらいは)する必要があるとおもいました。

新しい職場では、適応するのに時間がかかります。
周りに認知され、力を発揮するまで2-3年は要ると思います。
しかし、5-6年とか過ぎ、大きな貢献をしていないように見られれば
賞味期限切れと思われそうです。
5-6年というと、医師のキャリアのなかでも比較的長めの期間です。
停滞していたら(ないしそう見られていたら)取り返しのつかないことに
なりそうです。

惰性でやれるようになる時期、ずーっと惰性でやっていて取り残される時期の
バランスのとり方は難しいと感じます。


2017年4月10日月曜日

KAKEN費とれず

昨年は、わざわざハウツー本まで購入して挑んだKAKEN費申請は、残念ながら、不採択という結果に終わりました。はぁー。やっぱり甘くないな。というのが率直な感想です。

研究費がないと新しい研究ができない。
新しい研究ができないと業績を蓄積できない。
業績を蓄積できないと、研究費を取ってこれない

という悪循環コースに入ります。
この悪循環を変えるてこ入れについては、今年は、「今まで手を広げすぎたやりっぱなしの研究をきちんとまとめること」から改善を図ることにしていきたいと思います。

他は、営業能力を高める戦略もあると思います。最終的な論文になっていなかろうが、
発表、公表できるものがあるのなら、それ+過去の業績を元に、外部と共同研究を
するよう話を進めていくということになります。

そもそもどれだけあればいいのか?になりますが、明確な基準はないかもしれませんが、
大きな研究機器を買うのでなければ(本当は、それをしたいのですが)、年間200万
あれば、潤沢にやっていけるとか聞いたことがあります。今年はかき集めれば、それに
到達するので、文句を言っている場合ではないかなと思います。

それでもハウツー本、読むべきだと思います。

2017年4月9日日曜日

でもどり人生 職場だけでなく 

4月も1週過ぎました。活動拠点移動キャンペーンも終わり、元々勤務していた職場に戻ってきてしまいました。もちろん戻るつもりでしたが。少し忘れている事もありましたが、すぐ適応できてしまいました。

世の中は、急速に進歩していると思っていますが、いったん離れた職場に戻るという経験(いや結構そういう方はいるとは思います)をすると、例えば2-3年前の職場に戻るなら、「はい、過去にタイムスリップして2-3年前に行ってきて下さい」というような感じと同じ感覚になってしまいました。

もちろん、いったん離れたからそう気づいたので、貴重な体験をしたことには変わりませんが、成長していない自分をこれほど自覚するチャンスはないのかもしれません。

留学された先生方も同じかもしれないなぁと思いました。あれだけ外国語ばかりの環境にいたのに、日本に帰ってくると、どこからともなく外国語が聞こえるという感覚は皆無になります。夢のようだったという方もおられますが、それだけ日本は開かれていない世界なのだと、少々がっかりしています。今年から新設の国際系の医学部の入学がはじまったということではありますが、もう少し外部の環境が国際化していないと、折角の企画もおじゃんになる心配を勝手にしています。

一方でだからこそ、海外にでるということが希少性があることであるし、意味のあることのように思えてしまうのかもしれません。今年も積極的に海外に出て行こうと思います。

2017年4月8日土曜日

大学同窓会誌のインタビュー

海外に一瞬いる機会を逃さず、母校の同窓会の学生委員になんとかコンタクトし、
“同窓生をたずねて”風の企画をしました。

この同窓会誌の“同窓生をたずねて”インタビューは、
ほぼ母校に入局した先生のみに行われ、
自分にはそういったチャンスないだろうなぁと思っていました。
しかし、そうでもないことが読み漁っていくうちにわかりました。

この同窓会誌を作成するためには、学生委員という部活みたいな活動をする
方がおります。一般的にはこの学生委員のメリットしては、
海外の同窓生に会いに行く、インタビューをする目的で、
ついでに海外旅行もできるというメリットがあるそうで、
その同窓生先を必死に探しているのが現状(なんとか自分の行きたい場所などに
同窓生がいないか、という本末転倒振り)だそうで、
そうするとどこで何をしているかは、当然母校入局の先生を伝って探しますので、
母校入局の先生しか発見できないということであったのです。
そして運よくどこかの教授になると、それ自体の情報は、
同窓会として把握できるので、その情報を基に尋ねることができる
という感じだったのです。

なので、自分のあつかましいアプローチは、学生さんにとって
願ったり叶ったりだったそうで、喜ばれました。
そしてたまたま同じ地区で臨床医としても幅広く活躍
(国境なき医師でもある)している先生と同期であるので、
この2本立てで学生さんを口説くことができたといっても過言ではありません。

本当は、なにか自分の中でいいイベント(例えば教授になったり、
本を書いたり、ノーベル賞級の発見をしたり)とかとセットで、
インタビューを受けたかったのですが、それはかないませんでした。
しかしながら医師キャリア15年越えの、比較的トリッキーなキャリア
を進んだ自分の道を学生さん、ひいては同窓会の方がたに伝えることができ、
ようやく卒業大学に貢献できた気がしたのは、よかったかなと思います。

“先生よろしければ、学生に講義しにきてください”といわれ、
大変嬉しかったです。
そんな特別企画も実現できればと思います。


2017年4月7日金曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用 ⑧ 展示企業とのコミニュケーション

企業展示は見るだけではもったいない、最大限の利用を!
が自分のスローガンで、よく話題にしております。

今回AAOSで行ったゲリラ的売り込み営業、と比較してORSでは
マイルドながらもそういった機会に参加しました。

1つはハンズオンセミナーです。
人気のセミナーで申し込みが学会時には締め切られておりました。
このセミナーは10年くらい前にも受けたことがあります。
行ってしまえば医療工学にフィットした3D CAD関連のソフトウエアのセミナーなのですが、かなり進歩していました。
やっぱりリーディングカンパニーであると思います。

3Dプリンタの可能性を最も感じられる企業で、
会社の方と話して知った計画としては、
大規模病院にそういった関連施設(たとえば研究所扱いで)を併設させ、
病院ごとにそういった製造を任せるようなシステムの構築を考えているようで
当然なりうる話かもしれないと思いました。

もう一つはバイオ3Dプリンタの企業。
これはまだ自分が勉強の身なので1つ1つしょうもない質問にも答えて
もらいました。
企業というのは、やっぱりその商品に興味がある方には
やさしいという気がします。つたない英語使いの最大のチャンスです。
次の実験についてのアドバイスをもらうことができました。
それに必要なソフトウエアのデモも直接見ることができました。

ヨーロッパのスタートアップ的会社ですが、すでにシリコンバレーに
オフィスを構えるようになっていました。資金繰りがうまく行っているのでしょうか。
”そこにはすべてがある!”と若いCEOが言っていました。
勢いを感じることができ、大変興味深かったです。

が、自分はこういったセンスは、能力も含めて持ち合わせていないと思いました。
もうアラフォーのシニアですし。

でも情報収集のスピードは比較的早い方かと思い、アーリーアダプターとしての
活躍の可能性はまだあるかもしれないなと思っています。

この学会シリーズはとりあえずこれで終了します。


2017年4月6日木曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑦ 目上の先生とのおつきあい

今回意義深い経験をさせてもらったと感じたのは、この話です。

以前からお世話になっている先生ですが、”今回AAOS学会に行くので
どこか散策でもお願いしたい”といわれました。年次でいえば10年くらい
離れている先生にお誘いを受け、少し緊張もありました。
しかし、最近では、あまり経験できない機会と思い、引き受けました。 

「これサンディエゴの、いわゆるデートコースだろう(当然同性(男性)の先生です)」

というところドライブに連れ出しました。
時差ボケで大変そうでしたが、やりきりました。
途中手痛い失敗もしましたが、なんとか機嫌も損ねずに完遂しました。
このコースをご教示頂いた先生には本当に感謝です。

日本からのお土産(2つ、さらに子供用の駄菓子も!)
も頂いてしまい、この先生の完璧さに感動せずにはいられませんでした。

自分の今の年齢のときには、日本の第一人者であった先生と時間を共有し、
もう少し頑張らないといけないかと思う次第です(今は元の木阿弥で仕事に忙殺され
この気持ち、忘れそうになっています)。


2017年4月5日水曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑥ 他の医局の先生とも話す機会を持とう

他医局の先生との食事会も面白いです。最初の内は、どうしても同じ職場、以前同じ職場
であった、同じ医局の先生などとしか話せないかもしれませんが、他医局の先生の絡む
講演、セミナーに参加して、つながりを持っておくといいかもしれません。そういった
機会があれば、”学会の際にごはんでも”という機会になると思います。

少し昔であれば、こういった機会はなかったのかもしれませんが、働いていた職場が
近い、少しかかわったことがあるというお付き合いの仲でも、学会期間中にあうことが
あれば特別な機会に当然なりえます。今回は、3つほどそういった食事の会に参加しました。

外国へ留学されると、大学関係なく、学年差も関係なくフラットに話をする機会がもてるとは聞いておりましたが、3つの1つはそんな集まりで誘ってもらい参加できました。滞在期間も違えば、職場もちがうのに、共通点があったり、相違点が妙であったりとても面白いです。一般臨床活動から離れるデメリットもあるのでしょうが、それぞれがいろんな経験値を積んでいるので、参考にしてもらうことがあったり、参考にしたいことがあったりと話題は尽きませんでした。

同じ整形外科医であるのに全く異なる環境で仕事していることも少なくありません。

こういった価値観の違いに気づくことが、自分の価値観を見つめ直すいい機会に
なると思います。



2017年4月4日火曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用⑤ 久しぶりに見かけた人には挨拶

基本に忠実な普通の内容です。

今回のこれら2つの学会では、昔職場で一緒に働いたことのある先生と話す機会が多かったです。

10年くらいブランクがある方もいたのですが、いったん挨拶して話をすれば
そんなもの大したブランクでないと思いました。昔の同級生に会う感覚と似ています。

その方たちが今どこで何をしているかを知ることで、二次的にその先生の今の上司が
自分の昔の上司であったりもすると、間接的に自分のことを伝えることができ、
いいものだと思います。
思い出してもらい、それをきっかけに新しい仕事ができるかもしれません。

時々、今、日本で働いている職場でも一緒なのに、
海外の学会来てまでその方々と時間を一緒にする、というのを散見しますが、

それよりは、たとえ日本人同士でも、別の職場、別の環境の方との
コミュニケーションが大事であると思います。

こういったつながりは、異動の機会が当たり前にある医局所属の先生のメリットなのかもしれません。

2017年4月3日月曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用④ VR技術導入を垣間見る?

やっぱり展示会場が一番面白かったです。
先端技術が次々導入されているのを目の当たりにします。


といってもVR技術については、導入といっても手術に導入されているといったものは
ブースでは確認できませんでした。実は単なる客寄せパンダとして置かれていました。
Occurus Riftを用いたゲームソフトで、バスケットボーるのシュートでスコアを競うものでした。画面ではやっぱり臨場感をまったく再現できていませんが、
画面内で並べられたボールをつかみ、そのままゴールにシュートする感じです。
ボタン押してドラッグすることでボールをグラブ(つかむ)、
ボタンを離す、ということでシュートするという単純なものです。

しかし、白熱していました。
こういった些細なところから技術の浸透は始まるかもしれません。






2017年3月31日金曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用③ Technology Theater 各論 あなたの患者のためにあなたの製品アイディアを市場へ

ほぼ直訳ですが、
自分にとってはとてもいいセミナーがありました。
正式なタイトルは、
From the Abstract to the Operating room:
Bringing Your Product Idea to Market For the Benefit of Your Patients

です。
一般的な学会の目的である研究成果報告の抄録作成、学会発表もいいけど
患者の利益になることをしてみては?つまり何かしらの製品アイディアがあるなら
それを市場化させるべきだというような内容でした。

それにはもちろん知財のことを知らないといけないし、
どういったアイディアが商品となるのかなど基本的なことを把握しないといけないが
特許を押さえてアイディアをうばわれない状況にあるのなら、ぜひ
このAAOS会場のExibitorになったらどうか?みたいな
話にとても感銘を受けました。

他、面白かった点は、COI(利益相反)に対するとらえ方。よく、企業とはかかわりのない研究の場合、この研究のコンフリクトはありません。とか述べるし、そのほうがいい研究に見られがちであるが、そうでなく、ぜひ、COIで述べることができるような研究をしてほしいということでした。企業とつながっていることイコール、公平な研究でない、というとらえ方でなく、もう市販化への道が進んでいると示すことができる、と
捉えることができるというわけです。

思い切ってセミナーで質問もしました。

アイディアはあるし、特許の手続きも済んでいるけど
それを市場化していくためのチーム編成で苦労していることを
伝えました。

セミナー後も直接話をすると、その先生も昔若い時に同じような経験もあるそうで
作成した製品をみんなにみてもらう(展示をする)ということをして、少しずつ
経験値を増やしていったようでした。

そのセミナーでもいっていたのですが、AAOSで展示をすることは
12000人の整形外科医にみてもらうことができるし、
1500のヘルスケア会社に知ってもらうことができるまたとない機会であると
思います。
でも展示お金もかかりますし。ということで、次の日ゲリラ的営業を行うことにしたのでした。

2017年3月27日月曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用② Technology Theater 各論 自分ブランド戦略

前回説明しました、AAOS学会で参加しました、Technology Theater 各論に入りたいと思います。

自分ブランド戦略と書きますとなんのことか、ですが、日本ではまだまだそんな流れがないとは思いますが、アメリカの大学を覗きますと、各医師が患者によって評価されている星マークを確認できます。どれだけ親切に対応したか、待ち時間がどうであったかなどの
総合評価によって医師が評価されています。

日本でもこんな時代が来るのではないかと思います。

いったんこういった一見すると外部評価に見えるけど、単なる患者さんの意見によって自分の評価が左右されてしまう現実を認識し、いろいろ対策するように、というのがこのセミナーの趣旨でした。

ホームページのSEO対策の如く、自分の名前で検索した場合、自分のオリジナルのホームページが一番にくるように対応することから始まり、患者からいわれない低い評価を受けた場合どうするかなどの対策についても説明があり、日本との違いを感じさせます。
低い評価を受けた場合というのは、書籍の評価と同じで、正しい高い評価を他で集めることをするとか、いちいち真面目に対応せずに(低い評価を消すということは出来るのでしょうが、評価しているサイトが病院とは関係ないフェアなサイトであるため、だめな評価だけ消せないそうです)、静観するように、とか、それでもだめなら弁護士へ相談など
こと細かい対応の話がありました。

やっぱりこういう能力も医師には必要なのだと再認識しました。が、実際どうでしょうねぇ、日本に根付くには、患者が他医師より多く集まるということに対するインセンティブが手術数増加だけでは、まだまだ時間がかかるように思います(一部歩合制になれば
給料に反映するなどのことがない限り、なかなか自己で対策する先生の割合は増えないのかもしれないなぁと思います。

2017年3月25日土曜日

AAOS・ORS 2017などの国際学会の有効利用① Technology Theater 総論 

 先週から始まったAAOS・ORSという2つの学会に参加しました。
日本で言えば、日本整形外科学会学術集会と基礎学術集会のような位置づけですが、
規模が全く違うので、参加できるならぜひくっつけて長期間、外国に出張として
行ける経験を体験されるといいと思います。
この1年に1回の貴重な機会も来年は存在しますが、再来年は別場所別期間開催だそうです。

 AAOSの学会、久々出席しましたが、一般採択演題は少なくなっているような気がしました。というのは、少し抄録本の厚さが薄くなったような感じがあったからです。各講演ごとにも追加料金のいるInstructional Course Lectureは豊富にありますし、展示会場の規模

2017年3月16日木曜日

先生、それでは特許になりませんよ!

めずらしく、自分の得意としたい(得意というわけでない)話。

論文作成が最近のテーマですが、最後までフィニッシュできない、のは、やっぱり他事にも手を出そうとしているからに違いありません。

今年度も一つなにか新しいネタをと思って、自信をもって取り組んだものに対して、
言われたのが、タイトルの一言です。

残念ながら、今所属する大学で、産学連携をコーディネートできる職員は、常勤では
有識者とコネクションがないため、仕方なく、有名企業経験のある方が仕切っております。もちろん、経験のある方の方がない方よりいい、これはわかります。しかし、1人だけに任すのはどうかなどと思ったりします。 つまり、発明委員会でもこの方の意見が大きく反映されてしまうというリスクがあるのです。せめて3名くらいは実力者が欲しいと
思います。

と、いうことで昨年末に思いついたネタをなんとか見せられる状態にして相談した際に
そんなことをいわれました。

既存のものの寄せ集めで、新規性はぎりぎりあっても、進歩性はない、という意見でした。先の話ではクソー、とか悔しくは思ったのですが、冷静に考えると、そうかもしれません。

じゃぁ、意匠権はとれないのですか? 
以前、整形外科医のブログ、著者の先生がおっしゃっていたのを思い出し、
ちょっと応戦してみました。
しかし、この意匠権というのは、デザインを守ることを中心にしており、
よくよく考えて、今のデザインを大きく変えることがあったらたちまち使えなく
なるので、今回の場合(デザイン的にも納得いっていなかった様子)は、
意匠権も難しい、ということになりました。
もうわからずやと話しても意味ないか、とまで思っていましたが、
最後に手を差し伸べてもらいました。

実用新案で出してみたら?これは日本しかない、ちょっと中途半端なものだけど
ないよりいいかと思い、その作戦で行くことを前提に、仕切り直しすることにしました。


2017年3月15日水曜日

英語論文執筆10日目 だいたい完成!これでいったんこのシリーズ終わり。

再度Introから読み直してみました。
見直しには1週ほどあけたほうがいいかもしれません。
1週たってからみると、おそろしく適当に書いた事がわかるような
箇所がたくさん見つかるのでそれを訂正していきながら、
参考文献をどれをあてはめていくか、を検討しました。

この時点で、参考文献リストの作成も並行に行います。

参考文献の正しい引用先は、再度確認することして、
とりあえずは、過去の論文を見直すときにコピペしておきます
(自分で転写するよりいいと思います)。

この際、参考文献のスタイルが、各雑誌によって異なると思いますが、
Pubmedスタイルでやっておき、最終ジャーナルが決まったらチェックをします。

そうやってDiscussionまでもう一回たどり着き、
まえに羅列した日本語英語混ざりの文章を
なんとか英語にしていきました。

800語くらいになりました。
少し足りないかもしれないのですが、
バランス的に最初から少し少なめだったので
これでいいかなと思います。

あとはテーブル、Figureの確認をして、

一度共著者に投げておきながら、細かい修正をかけることにします。
自分ひとりで行う場合の難しさは、どこで英文校正に出すかとか
投稿するかでしょうが、目途としてはできたか、と思ってから1ヶ月以内で
いいと思います。それ以上熟成しても時間の無駄です。それよりいろんなジャーナルから
Reject返ってきて、そのコメントに対応するように完成にもっていくほうが
いいように思います。

最後はAbstract。
最初の学会Abstractで伝えきれていなかったところなどを
加筆修正して、完成!

これで、共著からのフィードバックがきたら、一応
出せる状況になると思います。

いったんこれで、今回の論文シリーズは完了とします。

つぎのものにとりかからないといけないし、学会をエンジョイするつもりです。

2017年3月14日火曜日

やっぱり学会はコネクション作りと補強のためにある。と思います。

今年のAAOS、ORSは、サンディエゴであります。以前もかの地で開催されたのですが、調べてみるとちょうど10年前でした。時のたつのは早いものです。サンディエゴは、アメリカの中でも人気の都市の1つだそうで、”学会がサンディエゴであります”等と言えばとりあえずは、みんなにうらやましがられる、そんなところです。

やっぱりこの2つの学会は別開催されないほうがいいと思います。日本の整形外科医にとって、なんとなく言い訳が付く長い期間休める、年一回のチャンスではないかと思います。

今回の学会でも誘ったり、誘われたりで、いろんな医師、研究者、企業の方と会う予定にしました。新しく会う方は今回は少ないので、試練のようなものはありませんが、忘れ去られそうになっているつながりを補強したりする予定もあり、いっそうのワクワク感を感じてもいます。

日本の方であれば、”大変ご無沙汰しております、OOOOのOOOです”、
外国の方であれば、”I hope you are doing well"など 定型文章で初めて
それだけでもつたわりにくい場合は、以前のやり取りを文末に貼りつけたりして、
以前そんなやりとりしてました。などと説明すれば、例えしばらくとって連絡を
とっていなくても、キャッチしてもらえます。
日本の方と違って外国の方の場合、もう会社を辞めている場合もあって注意が必要です。
さらなる高みを目指して転職する方、独立する方がほとんどです。こういったことが
ないかどうかを確認するためにはLinked inを使用したりします。今回も自分の知っている
中で一番のキーパーソンはだれかを確認するためだけにアカウントを取りました。
昔は結構アカウントなしでも見れたと思いますが、最近は登録しないと見れないみたいですね。しかも、設定が煩雑で...。
役職なども書かれているので、キーパーソンもだれか発見しやすいと言えます。

2年くらい連絡をとっていなかったらまた、一人独立していました。もう10年弱の
付き合いになる会社でも、そのときどきでコンタクトする方は変わるのですが、
やめていったひとは片手で足りません。 

蛇足:
日本はいつまで終身雇用を目指すのでしょうか? 
自分も安住の地にいると思っていましたが、雇用先の仕組みがおおもと
でかわり、例えば契約更改制度を導入しようということになり、それによって
給料を下げられるリスクはあるということを、最近、お知り合いさせてもらっている
先生から聞きました。つまり、他を探した方がいいかもしれないという試練は、
早々にやってくる可能性があるのです。
やっぱり自分で稼げるようにならないといけないと思いました。

そんなときは、まず、そう、この本です。



2017年3月13日月曜日

英語論文執筆 閑話休題3 アダプタ忘れ万事休す Teaserポスタは完成

19日からORSなので、もうあと1週間しかないのに、金曜日の実験のときにうっかりして、
PCのアダプタだけ忘れてきてしまい、この週末に進ませることができませんでした。
実験も期待したものとかけはなれていたので、ショックだったのかもしれません。
しかも今週からAAOSも始まりますので、完成しない確率が高くなってきました。
が、なんとかやりきりたいと思います。 やっぱりファイルはローカルで保存するのみ
ではだめだと自覚します。クラウド保存が大事かもしれません。

この週末は、実験結果をまとめること、それからそのORSのTeaserポスターについて
まとめました。
Teaserポスターは、以下のことをスライド1つにまとめるよう、つい数日前に、
学会からメールありました(全く、おいおいです。
•Poster #
•Poster Title
•Presenter Name
•Visual Message
•Take Home Message

メールには次のようにも書かれています。
“Try to spark the interests of attendees with your best graphic and
a compelling conclusion from your study / key take home message. After 1 minute,
the slide will be removed from the screen and the presenter will be stopped.”

これをみることで、よしこのポスター見に行ってみよう!と思ってもらえないといけない
わけです。また、一分たったら、スライドはスクリーンから消えてしまう、という、
時間がたったらシャッターおろされる、テレビでよくありがちな構成です。
完全にオーラルより見下された感満載、しかし、ただのポスターよりは、
集客できるかもしれません(集客できたらなにかといわれると特に...)。

スライド番号と絵をやたら大きく、強調させることで、発表自体が聞き取れなくても、
いいようなレイアウトにしてとりあえず完成。1時間もかけておらず。

2017年3月8日水曜日

英語論文執筆9日目 Discussionの内容をとりあえず日本語で考える

 論文作成を毎日公開できたらと思っていましたが、やっぱり難しいですね。ほんとうにタイムリーに進めているため(書き溜める能力もなし)、少しポスター作成にてこずっていました。
 半日、一日しごとなので、実際はそんなにかかっていないのですが、今回ははじめてORSにポスター2つ出すということをしたので、言い訳的にその辺りが原因であることと、1つについては、共著者と議論したりして進めているからだと思います。そうでなければ、もともと演題登録した時に抄録をバランスよく貼り付けて終わりということになるのですが、より視認性をあげるにはどうするかということでブラッシュアップされていくのがわかります。こういった機会というのは今までになかった経験なので、外国の方との共同研究というのはいろいろ勉強になることがおおいかなと思います。

 さて本題のDiscussionですが、やっぱり、段落をいくつぐらいにして、それぞれのメインテーマをどうするかということを決めて、どのように流れのある文章にしたらいいかなどは、おおざっぱにでも日本語のほうがいいかもしれません。 これをしないと、Introの文章を焼きなおしして、同じことを繰り返す危険もあります。
 ここでCORRの書き方論文を見ますと、およそ、方法、結果、考察で扱う項目すべてが対応のある文章になっているかなどを確認する必要があります。
つまり方法で、「以下2つのこと 1)、2)について調べる」と書いたなら、
結果にも、
1)については、結果はこうだった。2)についてはこうだった。
そして考察にも、段落ごとに
1)についての検討は..., (次の段落では)2)について、結果から...,
というようにすべて1対1対応のように書いていけば自分の頭の整理になるはずです。

また、いつも紹介する下記の本にもあるように、
 ぐだぐだ書かずに、今回の研究の目的について、さらっと述べた後(これを1段落目に)、今回の結果でわかったことで一番重要なことを最初にもってくるといいと思います(これを2段落目に)。

なぜそうなったか、そうなることによって、何が期待されるのかなどを述べた後、類似した過去の論文について簡潔になってでも、どんなことまで明らかになっているのだとかを
論じればいいと思います。

今回の自分の例でいうと、今回は1つしか調査項目がない、という状況なので、
”結果から、従来A)で調べていた手法での結果が、今回B)という方法で調べたほうがいいという手法との結果で約X度異なるという事がわかった(結果を再度述べる)。これは臨床的にみても明らかな違いであることがわかる(臨床的意義に結びつけるような発言。いくら統計的に差があっても、臨床的にみて、大した違いでなかったら、どうだ、すごいだろう、って書いても仕方がない、ということです)。”

”(そして次の段落では、従来法A)についての問題点) 今まで従来法A)で行ってきたのだが、この手法で行う場合、ある手術の前後の変化、効果を知るためには良かったが、この手法で示す最大値については、少し誇張しすぎている可能性があることが考えられる。実際手法A)で求められる現象は、実際の臨床では起こっていないということも
われわれは証明してきた。”

”(次の段落では、この新しい方法B)でもとめられた結果についての妥当性)今回B手法で求められた結果については、今までのAで求められた方法と同じように、屈曲角度や外転角度が大きくなれば、内旋角度が小さくなるなどの傾向は似ているということがいえる。”

そして次の段落でLimitationを書きます。CORRの場合、2段落目にもってこないといけないとかいてありますが、通常は、Conclusionの一つ前に書くことが多いです。ここでは未来の研究につなげるような書き方をして、次の研究でそれを明らかにしてみたいということを書く(今回は、すでに次の研究の結果もでている)といいと思います。

そして最後の結語を書きます。

という感じの構成であれば、たとえ調査項目が一つであってもなんとか、論理展開ができると思います。これをなんとか英語にもっていくということを1-2日かけてチェンジしていきます。

2017年3月5日日曜日

英語論文執筆8日目 問題浮上 過去論文の著者にコンタクト?

景気よく、論文作成を終わらせてみたいと思っていましたが、前回の7日目の表作成のために過去の論文を読んでいると、間違いに気づきました。かなりクリティカルです。
共著者に聞くと、コンタクトしてみるか?などと気安く言われてしまいました。

確かに数値の違いなので確認したほうが、いいとは思うのですが、もう過去の事になるからそっとしておいてもいいかもしれないし、その人がレビューアーになるんだったら、自分の論文で批判的なことをかけないし、と勝手に自分を追い込みます。

ちょっと考えることにしました。しかし、とりあえずはその数値で完成しきったほうがいいかなと思いました。もし正しい真実を知っても、自分の論文に、その数値使えない気がするのです。リファレンスできないので。

(数時間後)
と思ったのですが、再度共著者からやっぱりクリアにしておいたほうがいいのではないか? なぜ違っているのか明らかにしたほうが、よかったら自分がコンタクトするけど
といわれ、ほんじゃぁお願いします。 ということになりました。
が、返答ないかもしれない、返答なくても自分の原稿作成は粛々と進ませてもらいます、というポリシーは貫く事にしました。



2017年3月3日金曜日

英語論文執筆7日目 表の作成 Discussion のために

あともうチョイな気がしてきました。およそ6-7割がたの完成をお伝えできればと思います。

表は、前回の図に及びませんが、いったんこの論文を読もうと決まった時に、内容の理解をするときは、一番役に立つものにしなくてはいけません。 時々除外診断を表にしている論文もありますが、あれは、文章で書くと煩雑だからであって、ひきつけるためのものではありません。しかし、とりあえず目を通してしまいます。

今回は、Discussionありきで表の作成の検討を提案したいと思います。 ”結果”のところを表にするというのは月並みではありますが、ひょっとするとインパクトを与えるためにグラフによってそれを表現すると、表の出番がなくなるかもしれません。しかし、表にするときに過去の報告と並べる事ができないかを考えると、重要な表になってくると思います。

どっちみち、自分の得られた結果と、過去の報告を交えて報告するのですから、表になっていたほうが説明しやすくなると思います。 例えば、手術の時間、出血量を伝えたいときに、過去の報告からそれらを抜き出して、まとめて表にする、などです。こうすれば、Discussionの文章はすべての数字を含めなくていいので、すっきりしてくると思います。

自分の場合、一回過去の論文を整理する目的で(今回は言っている内容の確認でなく、数値を中心に)雑記紙にまとめていき最後にエクセルにします。まとめていく過程で、レイアウトも適宜修正していくと最後のエクセル編集が楽になると思います。

これのついでにどの論文はどこで使うかの総整理をしておくことになります。しておかないと、一気にDiscussion,参考文献, を終了することはできません。



2017年3月2日木曜日

英語論文執筆6日目 図の作成

今回の論文ではまずこれを先に完成しました。そうです。もう出来ております。
というのは、論文投稿の前に学会発表があったので、その場合、図は作成されている場合があると思います。

もちろん、そのときより洗練させる必要がありますが、これは、共著者に聞く、というのもいいと思います。

また、論文作成に関係ない方に見せるのも効果的です。というのは、論文を最後までよんでくれるかどうかを考えると、

まず、タイトルでインパクトがないと、アウトです。例えばPubmedで検索したときには、タイトルだけで読まれるか判断されます。その次はAbstractだと思います。
この次には図だと思います。もしその論文がOpenAcessだったら、Abstractの後に図が表示されます。このときカラーで、ひきつけるような画像であれば読んでみようかという気になると思います。

ほか雑誌を定期購読している場合も想像してみてください。ぱらぱらページめくってみて、目に留まるのは”図”しかありません。これはたとえ自分の専門外でも、この図なんのこといっているものなんだろう?とか目に留まって読んでもらえるかもしれません。

そのぐらい、図は大事だと思います。

タイトル、Abstract、図・表(表については次回)で、ほとんどがわかってもらえるように仕上げる必要があります。

図の作成ですが、単なる医用画像をパワーポイントに貼り付けて、矢印・線などを足して
いってそれをSnipping ツールでCaptureします。
こうすると、修正の指示が入っても、修正が楽になると思います。


2017年3月1日水曜日

英語論文執筆5日目 統計処理のチェック 青木繁伸先生のもの等を利用しています。

ここら辺で統計処理のチェックと図・表の整理をしておくほうがいいかと思います。

統計処理については悩みますが、いいソフトウエアがいいに決まっていますが、とにかく
2群の差が知りたいという程度であれば、別に要らないと思います。

未だに簡単な統計の処理は、以下のソフトウエアを利用したりしています。

JavaScript による統計計算など

15年くらいまえにであった時は、サポートもあったのですが、今は自己責任で
となっています。
これを作成している先生は
青木繁伸先生(クリックでリンク)
Wikipediaのリンクです。
おそらくこれをサポートしなくなったのは、”R”というこれまた使用が無料のソフトウエアにシフトしたからではないかと考えます。

Rによる統計解析

という本を書いています。
勉強される方は、おそらくRになじんだらいいと思います。

でも、出所はわかったけど、これを論文に載せていいの?という疑問がわいてくると
思いますが、これで、実際CORRの論文に載っている先生がおりますので
なんら問題はないと思います。参考文献として引用すればいいのですから
(でもその引用先は、個人情報の都合もあって教えられません。)

エクセルの中のものでもほとんど問題ないと思います。

絶対必要になってくるというのは、大規模スタディーのときだけでないでしょうか?
100例満たない臨床の論文とか、
10例にも到達しない基礎研究論文ではいらないと
思います。

3群以上とか、多変量解析とか、ではやっぱり勉強がいると思います。

ほか、もう売っていない、Statviewなども使用しています。




2017年2月28日火曜日

英語論文作成閑話休題2 Clinical Research Fellowの方と話してみて

Clinical Research Fellowの方と話した事がありますが、
以下の2つは、不変のものと感じます。


論文作成が日本人的にみて超早い。

やるべき事が決まっているので、特に実験などに参加せず、たまっているデータで論文を書くことのみにフォーカスしている。

結果、2-2.5ヶ月で論文を1つ作成するようです。この作成のスピードは日本人的には無理な方がほとんどだと思いますが、外国から留学してくる人だと臨床業務はないので
可能なのかもしれません。

学会にでも出してリフレッシュしようとも考えていないので、論文ありきで作成していってます。


論文執筆に集中すればいい。
データ管理や統計処理は別部門で行われるので、そこにも時間を必要としません。
完全な分業体制ができています。

余談:
日本人の優位性はなんなんでしょうか? これらと比較すると勤勉にも該当しないし(結果的な数字をみれば)。 まだ”手先が器用”だと主張する先生にも会いましたが、そんなこともないと思っています。 

2017年2月27日月曜日

英語論文執筆4日目 Materials and Methods

今日はMaterials and Methods.
1000-1500語が目標だけどできるかどうか...。
抄録を確認すると、350語程度しかない!

まずwriting for CORR でMethods のところを確認してみる。

方法のところは、論文の読者が再現できるほど正確に書くよう
書かれているけど、でも”簡潔に”というルールは守るように
と書かれています。
完全に矛盾しているなぁと思いつつ、責めてもすすまないので、
思い切り詳しく説明する気でいて、過去の文献を用いて、
はしょれそうなところはそうしてもいいということで対応しました。

書く事の確認をすると、
(1) a study design(including key variables),
(2) a power analysis (for allstudies statistically comparing two or more groups),
(2) keypatient demographics (ie, those which could be confounding
variables),
(3) a description of surgery if any,
(4)postoperative care,
(5) a description of valid and reliable
methods to measure study independent variables (eg, followup
clinical, radiographic, or histologic outcomes in a
clinical study and independent variables in all statistical
analyses), and
(6) their statistical analysis.

となっています。今更気づいたのですが、(2)は重複していましたね。
大事な事はここの7つになるわけです。

1)については、対象、どんな方法で目的で書いたことを調査するのかについて。
2)これは、Effect Sizeとかも関係あるのですが、基本的には
 どのくらいの差があったら、臨床的に有用かなどを加味して、過去の文献も
参考にして調べないといけません。
でも後ろ向きの場合は、少し基準緩めでもいいかもしれません。過去に同様の研究があり、
およそ症例が何例から何例の範囲であったので、今回行ったOO例は十分であると考える。
というように書けば問題ないと思います。

次のもう一つの(2)は 対象者の説明。
これも細かくかけば、Inclusion と Exclusion の基準を詳細に書かないといけません。
健常者についても、どう健常者なのか、痛みがないだけでなく、画像所見上も以上がないことを
示すなどして、健常者である説明を付記していくといいと思います。

3)手術についての記載(関係あるならば)
4)術後ケア
今回はこれらについては関係ありませんでした。3)これは、詳細でなければ、手術時間、出血量くらいに
なるかもしれません。でも手術中のある効果について調べたい場合、これら2つは漏れてはいけない項目と
思います。

4)については、医師、リハビリ部門両方で
評価するパラメーターが違う可能性もあるかもしれません。
研究の目的に合致する要素のみ述べてもいいと思います。

5)研究で大事な項目(これを用いて、研究の結果を論じたいというようなもの)
の詳細、信頼性等。
ここは詳しく書いていくべきでしょう。過去の他の論文も一緒に見比べて、
書かれている内容について、自分の論文で漏れがないかを確認する
という工程をふみます。
  信頼性については、なにか計測した場合の、観測内内誤差、観測者間誤差
も調査しておいてください。

6)統計処理 適切なものを選択してください。





3時間経過したので、いったん休憩。

上の通りに見直して、文章一生懸命足したのですが750チョイでした。
目標である1000語の7割なので、とりあえずOKとして先に進めることにします。

今回の研究自体、調査項目が少ないので、Volumeが少ないのは仕方がないかなと思います。

英語の文章に慣れていなくて、日本語の文章と英語の文章の対応が知りたい方にはおすすめ。整形外科医の先生が執筆している、論文作成本としては秀逸

2017年2月26日日曜日

英語論文作成閑話休題1 Endnoteは特に要らない

論文整理をするのに便利だという、EndNote。今の感想からするとあまり要らないように思っています。

確かに投稿のときのスタイルは変えてくれるのですが、その代わりワードの作成の修正でいちいち時間がかかる気がします。どのみちパターンは少ないのですから(本文で言えば、論文にでてきた順に数字を割り振るか、アルファベット順に数字が割り振られるか、)、参考文献の方のスタイルはまぁ、バリエーションありますが。

1つの論文、Original Articleに限れば、参考文献の数は30前後になればいいかと思うので(制限する雑誌もありますし)、ぱっとみてこの論文は、どの部分でつかうものだ、とかがわかれば問題ないと思います。

論文をいちいち印刷してキープすることを昔はしていましたが、整理が面倒なので、ダウンロードした際のそのもののファイル。それをコピーして、ファイル名にメモ程度に記載。その程度でもなんとか完成6-7割はいけると思います。

それでも興味がある方は以下。本自体は、第6版まで出ていて結構初版とくらべると大分といいと思います。すごい事はすごいとは思います。

2017年2月25日土曜日

英語論文執筆3日目 writing for CORRを見直す 構成を校正する(だじゃれ)

英語論文を書こうと思ったときに、論文の書き方を英語で書かれているものを読めば、ダイレクトに頭に入るかなとおもった時期がありますが、英語がダイレクトに入らないので無理でした(苦笑)。しかし、今でも見直すマニュアルは、
「writing for CORR」です。
これは、整形外科の中では有名ジャーナルで、超老舗のClinical Orthopaedics and Related Research(日本ドクター的にはコアーなどと略します。論文書いている先生で知らない人はいないと思います。が知らない方にお伝え)にある論文の書き方という論文です。

今のEditorになってからは、確かまだ作成されていないと思いますが(間違っていたらすいません)、前のeditor、その前のeditorも、この書き方という論文を書いています。

”writing for CORR”で検索すれば、上位で検索される、PDFで無料でゲットできるものです。
これを入手しましょう。


これには、論文作成には、
”(テーマを)フォーカス”、”論理的に”、”簡潔に”が大事であると書かれています。

また、何回もコメントされる大事なこととして、「叙述的に書くな」というメッセージが
あるのですが、これも役に立ちます。
なになにを調べたので報告する、などという報告は要らないとまで言われてしまいます。

一読した後、次にやるべきことは、論文作成に必要な語数確認。その辺からでしょう。
論文の構成の4つの語数のバランスが書かれています。
 Intro 500
Methods 1000-1500
Results 500
Discussions 1000

という構成です。

抄録ベースの英語文見直すと220、少なくとも8割くらいの400はいるかなと思うと
あと倍はいるなぁという計算です。

次やることは1にちめの補足で書いたような、
自分の書いたものが、論理的に流れているかどうか
たいていIntroは3段落構成か4段落構成になっていないといけません。
・テーマ
・過去の報告における問題点
・それを解決するためには、今回行った。

という構成。
この段落構成になっていない場合、修正して、
なっている場合は、各段落のどこを追加、修正すればいいかを考えます。
いきなりキーワード用いていないか?(本当はそれを理解するための文章がいるのでは?とか)

問題点と明らかになっていない点がきちんとリンクしているか(今までしてきていないので調べたというのでは、その研究の価値が今ひとつです。それがわかると、どのように臨床上役に立つのかなどを含めて説明)を書いていきます。

最後の段落は、なかななか増やしにくいとは思います。なので最初の2つの説明をくどくならない程度にくわしく書いていかないといけません。

追加していくところに関しては、まず、自分の抄録英文読んでみて、思った感想を率直に残しておきたいので、各文章単位でコメントするということを日本語でします。

そのあと、詳しく書くレベルというものを過去の幾つかの論文を見て、調節していきます。


4時間経過
1時間で日本語の付けたしを行う。
3時間過去の論文をみたり、日本語を英語になおしたりして、
なんとか完成。
語数計算350語とりあえず。7割奪取していること、
意外と過去の論文もシンプルなものを多く、これ以上詳しい説明をしている
ものがないと判断し、Intro部分はこれにて終了。

一回、5-6個の過去の論文に目を通しておいて、
自分の英文になるよう書いていって、
最後にもう一回過去の論文を一回目を通す
というプロセスで、比較的効率よくできたと思います。

あと本当は、このあと段落ごとに段落ごとの内容を一語で表せるように
なっているのかのチェックとか、段落の始め、終わりにそのようなことを
ちりばめているかとか、前後の段落での流れはいいかなどのチェックを
するとなおいいと思います。








2017年2月24日金曜日

英語論文執筆2日目 抄録のワードファイルを論文作成用に換える。

今回の抄録をワード計算すると750語くらいありました。

次にやる事は、最後に紹介する本の如く、この抄録を論文作成のためのワードにすることだと思います。具体的には、
タイトルページの作成、
抄録
背景
方法
結果
考察
謝辞
文献


ということでいちいち一つ一つのページを作成することでしょうか?
図、表は最初の内は、確認が面倒なので、文章に埋め込んでもいいでしょう。
まずタイトルページ。所属、コレスポンディングオーサーの情報、キーワード

このあと、文章をダブルスペースに直す事。単に行間スペースをあけるだけですが、
なんとなくいつも違い、意識が高まると思います。
最後にその本の紹介。この本で、大分と論文を書く抵抗が少なくなった経験があります。


2017年2月23日木曜日

英語論文執筆1日目ほそく 日本語抄録から英語化するとき躓く場合

日本語抄録を英語化する段階で、躓いている場合は、やることは2つ。

1つめ
過去の似たような報告の抄録をまずワードにコピペする。どこを変えると自分の研究のように変わっていくかを考える。

2つめ
1つめよりまえに「日本語の構成がまずかったりすると、英語にもなおせない」という可能性があります。この場合は、1行ずつ日本文を見直さないといけません。

たとえば、
【背景】
xxxの病態把握に、xxxx(技術)が使用されている。
しかし、現在の手法は、xxxxを確認するのみでxxxxついては考慮されていない。

【目的】
 本研究の目的は、xxxxについて考慮した場合とそうでない場合の違いを明らかにすることであり、具体的にはXXXのばあいについて調査することにした。

という構成でIntroが書かれているとします。
”まず何のテーマのはなしか”
”今までの過去の報告ではどんなことがいわれているか”
と述べて、そのあと、
”明らかになっていない事”、があって、それがわからないと”どういった問題点があるか”
ということを書いて、
だから、今回調べる事にした。

というように、一つ一つの文がつながっているのかどうかを確認するところから
やってみてはどうでしょうか?

つまり上のIntroは、どういった問題点があるかについては書かれていないということになります。が字数制限もあるので、提出した抄録にはのせなくても、論文にはそこまで書かないといけないと思います。






2017年2月22日水曜日

英語論文執筆1日目 まず日本語原稿を海外発表風のAbstractに

今までに結構英語論文書いてきました。でも基礎研究してきていないので、ハイインパクトファクタージャーナルはありません。また、それほど興味ありません。集めたら、ハイインパクトジャーナル、1本には相当するし、数の方が大事だと思います。なぜなら、1本は1本で、執筆した論文どれだけみてくれるか、を考えると、小さく長くがいいかなと思うからです。

論文執筆をORSmeetingに間に合わす事を前提に進めてみたいと思います。そうです。標題はクリアしている状況です。

日本語原稿は800字くらいを目安にしてはどうでしょうか?背景方法結果考察で4つにわけて200字ずつ。経験的には結果はやや少なめ、方法はその分多目でしょう。

英語にしていくことをしていなかった方はとにかく、関係英語論文の抄録をワードに貼り付けていったらどうでしょうか? 日本語訳を適当につけて取捨選択です。250-500語くらいを目標にしてください。



2017年2月21日火曜日

プレゼンの自己評価とは?


学会発表は調べた事を伝えることがメインとなるのでしょうが、
プレゼンっていうのはやっぱり少し違うかなと思います。

この間のプレゼンどうだった?と聞かれて、「そうですね悪くなかったです(苦笑)」。
ぐらいしか答えられませんでした。だけど、どうだったらよかったかの自己評価って
その時々によって違うよなぁと思います。

一般論的には以下の表のようらしいです。

でも、それ以前にアウエイでプレゼンを行う上で大事なことは、1つ、
「ふーん、こんな人がいるんかぁ」ぐらいだと思います。
自分の人となりを知ってもらえば半分はいいと思います。

他、残りの半分は、話し方とか、プレゼンツールがうまく使いこなせたかどうか
などではなく、そのプレゼンで期待するべきアクションを聞いた人のだれかが取って
くれるかどうか、これだけだと思います。

今回もその観点からすれば、試してみたい事があって、それにはお金が要る、出して
ほしいなぁということが、真の目的だったので、実現できたのでよかったかなと思い
ました。たとえその人が当日立ち会ってくれなくて、聞いてくれていなかろうが、
最終的に目的が適ったので、よしとする事にします。

2017年2月19日日曜日

「それのどこが専門なんですか?」という思考は、医師としては自己否定。

これは、自戒をこめてです。
時々それほどの経験値でよくもまぁ専門っていうよなぁと思う事があります。
例えば整形外科医で、手術したい時期の場合、よく何例やっているかとか
話題になると思います。比較尺度が、給料、労働時間しかないサラリーマン
、に1つ因子が増えた感じです。

たとえばある手術を100例、200例やっていればすごい事になるのでしょうが、
外国の整形外科医と話せば、一年で経験できる症例のほんのちょっとだと
いうことに気づくのです。

これからの戦略として、「ある専門家です!」といってしまおう、
コンサルタント的仕事をとってみたいという思考はあります(実行に移して
いませんが)。その際に、自分より上の先生とかの顧問話を聞いて思うの
ですが、立ち上げのときは、本当にそれで専門なのか、とか、そんなんで
稼いでいいのか、悪く言えばだます事にならないのか、とかいう発想は当然
あると思います。

しかし振り返ってみれば、医師開始などは、なんも知らなくても”先生”扱い
で、なんとか取り繕ってやってきたわけです。それを思い出せば、どんな
専門家も否定できないよなぁという結論にいたります。

下記本は、最短で専門家になれる方法が書いてあります。



2017年2月17日金曜日

医師の副業11 十分な思考のためにはまずは寝当直。

もっと書きたい事あるかもなぁとか思いつつ、今回も副業関係で。
でも留学中とかでなく一般論です。
(留学中については、1-10のまとめをリンクします)

というのも、先日ひょんなことから、医学部でて研究者として
活躍している方の話を聞きましたが、なんと学部中に研究に
興味がでてきたからと、卒後すぐに大学院入学。研究に邁進し
有名ジャーナルに掲載されるほどの研究をされている、という
ことでしたが、まったくすごいと思いませんでした(すいません)。

きっと他の収入があるとか、家庭環境がいいのだろうなぁと
想像しましたが、医師として生きていく術を最初から放棄するの
はとてつもなくMottainai(日本語でなく、すでに世界共通語です。
ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイの話です)
と思いました。

先日、副業10で試した”リライト”の作業なんて、医師の給料と
比べたらあほらしくてやってられないかもしれません。1コマ
外来バイトが4-5万ということは、10分1600から2000円ですから
こんな効率よく働ける能力をなくしてまで、研究に専念するのは
リスクが高すぎると思います。有名雑誌に掲載されたからって
ボーナスが出るわけではないです(無論、それが、次の研究費を獲ることに
つながるわけですが)。

この能力を超えるほどのコスパで副業を考えてはダメだと思いますが、
大した能力がなくても、このレベルの稼ぎが出来ることは
忘れてはならないと思います(。

アドバイスできる立場にありませんが、
順番としては、思考する時間の確保からはじめたほうがいいと思います。
ほとんど呼ばれない、かつ、あとくされのない外病院の寝当直。
これがおすすめです。
疲弊しないし、こんな時間でいろいろ考えることが
できたことが、今までの医師人生でよかったことだと思っています。
外来バイトより安いでしょうが、暇であってもそこにいないといけない。
通常の人間関係(家族、職場)もない。いい考えが浮かばなくても
お金が入る。
十分な思考なくして、いい副業プランもないかもしれないと
思います。もちろん仕事の効率化で時間を捻出できる場合もあると思います。
でも、ある程度できるひとでないとそれも無理です。だからまずは
寝当直っていうのはどうかと思ったのでした。

ただ寝当直病院を探すっていうのも難しいですが。

ひさびさ愛すべき自分の中の良書を薦めます。
昨年米国に行った際にも、ベストセラーとして陳列されていました。

2017年2月12日日曜日

医師の副業 1-10 まとめページ

医師の副業 (留学中の収入源)の記事、前回ので10こ(後に1こ追加)になりましたので
1-11 の まとめ です。

医師の副業 (留学中の収入源) 1 (おそらく続けます) せどり編

医師の副業 (留学中の収入源) 2 (もうちょい続けます) ハワイ不動産投資

医師の副業 (留学中の収入源) 3 (もうちょい続けます) 為替関連

医師の副業 (留学中の収入源) 4 (おわりが見えてきたけどもうすこし) 株関連

医師の副業 (留学中の収入源) 5 (あとチョイで終わろうかと思います) ライティング

医師の副業 (留学中の収入源) 6 (あとチョイで終わろうかと思います) 空き時間を利用する、3DHubビジネス

医師の副業 (留学中の収入源) 7 (あとチョイで終わろうかと思います) 自己セミナー、ワークショップ主催

医師の副業 (留学中の収入源) 8 (一応おわり) 遠隔医療 クオリティラドIVR

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2017年2月10日金曜日

医師の副業 (留学中の収入源)10 クラウドワークス

医師の副業。2017年になってもまだ性懲りもなく、医師で
留学する方を対象に何か策はあるのかを学会の抄録風に検討
してみたいと思います。ちなみにデータさえあれば日本語
学会抄録は半日ー1日以内の仕事として意識しています。

背景
先日外国に留学している医師(無給戦士)の話を聞く機会がありました。
大学院卒業して医学博士となり、その次のステップとして留学。
そこまではいいのですが、ブラック研究機関にお勤めのようで、
朝は7時から夜は11時頃まで。最悪にかわいそうだと思いました。
もやしより日光浴びていないかもしれません(合掌)

目的
こんな方でも一糸報いることができるかの目的で、上記の仕事の
可能性を検討しました。

方法
対象:自分のみ(n=1)
ふらっと自分のNote記事を見直して、なんとなく登録していた、
テンション高いブロガーの「イケダハヤト」氏の記事、
ブログで稼ぐ”を読み直し、クラウドワークス””というもの
があるのを今更ながら発見。
サイトをみてみると、ピンきりの仕事がわんさか状態。この中で
整形外科医的なキーワードで絞込み検索をすると興味引くものが
ありました。

そのキーワード関連の本を与えられて、それを読みやすく、
ホームページの記事にするというリライトするというものでした。

結果・考察
本を無料で読める上に、ホームページ記事を作成するサイトの扱い方
にも慣れることができ、担当者との連絡はちゃっと形式という感じで
比較的ItoTの先端をいっているシステム上で勉強できたので、
こういったことに興味があったのでよかったです。

しかも、時々担当者から文章の修正がはいり、ライティング、コピー
ライティングの能力を身につけるのにはいいかもしれません。その上
お金もらえるわけですから。

他、内容は本当にピンきりで、エクセル入力のような、専業主婦の方にも
ぴったり(そう書かれていました。自分でそう思ったわけではありません。
あしからず)というのもある一方、ある特定の医療ないし健康関連の記事
書ける方とかいうのは高かったです。さらに本執筆とかいうものとかも
あって、なんでもありです。

でも、価格的には、これで生活が維持できるようにはならないかもしれません。
というのが結論。これを家族の方にお願いするっていうのはいいかもしれません。
あと株、FXなどとちがって、日本にいる方限定とはなってなかったように
思います。

今のところ、海外留学(研究の)、よく言う成功例は、日本学術振興会の
海外特別研究員か、公益財団法人 上原記念生命科学財団 の研究助成ですが、
これらでも400-500万です。 しかもこれらの額では留学の受け入れを
拒否される可能性もあるそうです。また自分の銀行残高の証明だけでは
受け入れてもらえないところもあるので、十分な準備が必要と感じます。

関連サイト(下線部でリンク)
上記海外特別研究員
380-520万

上原記念生命科学財団
リサーチフェローの場合、年の収入が600万円を越えない人のみ
ポスドクの場合、無収入の場合のみ

内藤記念海外研究留学助成金 450万

公益財団法人第一三共生命科学研究振興財団
年間300万総額600万

ちょっと足りないか(時点)
かなえ医薬振興財団 1件 100万 しかも整形外科ではかぶらない領域おおいかも

おまけ:ばばクリニック
なぜか、”海外留学助成金”で検索したとき
上位にランキングされている、今開業している先生のサイト
(開業医のホームページに留学情報があるのは、ちょっと意外でした。)

関連書籍


2017年2月8日水曜日

英語論文作成には 少なくとも類似論文3-10個あつめないと

 先日久々Clinical Orthopaedic Related Research の査読を担当しました。いつも、忙しいときに回ってくる気がして、だれかに見られるているかもという被害妄想もありましたが、今回はそうでもなかったので、違うのだと思います。

たいてい査読にまわってくる論文というのは、自分が書いた事のある論文の関連だったりするのですが、今回もそんな感じでした。

しかし、思った以上に過去の研究を調べられていない印象がした論文でした。過去の報告ではこの減少についてはXX-OO%と報告されるといっていながら参考論文が2つしかなかったり、今までの報告によると、といっておきながらシステマティックレヴューの論文1つだったり(でも、もちろんRejectにはしていません)。

標題のとおり、少なくともある程度の数の論文を集めてからでないと、Discussionのパートというのは書けないと思います。またその集めた論文の構成などやっぱり類似しているので、自分の原稿の表現で抜け落ちている段落がないか、などにもチェックとして使えますし、議論の余地があるかもしれませんが、英借文をするのにもきっと好都合だと思います。



とか人の評価をしている暇はないのですが。

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2017年1月30日月曜日

大学以外”勤務医”のアカデミックとは? 

開業医をしたことがないので論じれないのですが、常勤、非常勤では公立、民間、半官半民いろんなところを勤務した経験からすれば、
”勤務医”という括りは、大学、大学以外だけじゃないと思うのでその辺を話したいなと思います。

 単なる従事者でいようという方と、なにか新しいことを発見したら発信したいという方がいる気がします。

後者は必ずしも大学機関だけでないと思います。 研修医制度が変わって医局制度が崩壊した、力を失ったという話しは聞きますが、大規模、中規模病院 の部長クラスはまだまだ医局制度の傘下で、アカデミックキャリアを歩んだ、もしくはかすった先生 ばかりだと思うので、そういった病院に配属されれば、リサーチマインドのいい意味では継承(悪い 意味では汚染)があると思います。 

 学会で、いや小さな研究会でも講演をしているのは、大学人でなくたって、データをまとめられる人 たとえまとめる作業は業者が手伝おうが、それを解釈できるだけの力がある人しかそんなことを しないと思います。 

まとめますと
1)発信に興味がない人(発表できる症例数、ネタのあるなしにかかわらず)
 2)発信に興味がある、あったが、そんな病院ではたらいていない人
 3)発信に興味がある、運よくそういう症例にも多く遭遇する  人

 とりあえず、病院から旅費の補助がでるのなら、少なくとも3)の先生には、将来の医療を担う、
ないし日本のガラパゴス化を 防ぐためにも海外への発信はしてほしいと思います。

 アカデミックは、必ずしも大学人だけのことではないと思います。 (でも、この言葉、大学の先生が使いそうな、古臭くて実用性がない、というマイナスイメージもあるらしいですね。勉強になったなぁ)

「なになに先生、今度、どこどこ(海外)である、なんとかという会で、発表するらしい」、「なんとかとうジャーナルに論文通している」等
ということに、すごいな、いいな、うらやましい、と思うようでしたら、すでにアカデミックの素養があると思います。

この辺まで、アカデミックに含めたい理由としては以下の懸念です。


新研修医の発信経験があまりない先生が部長職をたくさん取り始めたとき(医局にはいらない人が増える 限り、当然そうなる)、医療も変わるなぁと思います。 小さな学会、研究会などもなくなるかもしれないし、 専門医に関係ある学会、以外、発表もしなかったら学会員になるメリットもほぼゼロになると思います。

 次の5-10年の舵きりがやっぱり重要だと思います。