ページ

2016年6月14日火曜日

講演の依頼をうける 論文・学会発表のメリット

今年に入って講演の依頼を2回受けました。 こういったことも論文作成や学会発表をしていることのメリットかと思います(時間を削ってまで、人前で話すのが好きでない、という方はこの範疇に入りません。またバランスにもよるかもしれません(毎月、毎週だったら自分は勘弁です))。

でも、きっかけはそうでもありませんでした。

1つはある先生の講演を聞きに行き、質問をしたことから、座長の先生に少し覚えてもらっていて、
懇親会で話をしたことがきっかけです。そのとき、自分がこれまでにやってきたこと、今取り組んでいることなどを話して、それだったら今度話をしてくれませんか?ということになりました。 この場合は”質問をした”、というのがよかったかもしれません。あまりたくさんの質問がある講演だったらこうはいかないかもしれません。まったく質問がない、少ない、座長が「では、私から質問させて頂きます」的雰囲気の時はチャンスかもしれません。 座長の先生にも、会を盛り上げてくれたと喜ばれます。

2つめは、これも直接ではありませんが、ホームページなどで活動を知ってくれた先生からのアプローチでした。会ったことはありません。が、この方のお知り合いとお知り合いなどであれば、こういったことをしてくれる先生もいるかもしれません。

しかし、どちらもきっかけは異なるのですが、最終的には自分が何をしてきている人なのか、というのが、話して伝えられる、ないし読んでわかるサイトがあるなど、自分の活動の布石は作っておかないといけないかなとは思います。 

これが、少し前に紹介した本の作者の述べている”OnlyOne”作戦の一つだと思います。




が、この結果としては1つは、流れてしまいました。 たまたま国内不在のときの日にちだったので
無理でした。が、一つは、日にちを調節してくれるということだったので、なんとかセーフとなると思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿