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2013年4月23日火曜日

産学連携コーディネーターとの話合い 英語利用戦略

 教育・研究を本職とする教員というのは、授業だけしていればよいようなものではありません。本日、産学連携コーディネーターとの話合いがあり、自分の研究をプレゼンするという機会がありました。これによって地域の企業と連携できるか、また別の学部で行われている研究とリンクするから共同研究してはどうかなどの相談をしてくれるそうです。
 話の脱線で盛り上がった話としては、今の学生の学力低下、それによる就職率低下に対応するためには、英語で授業をすべきであるというのです。
 その理由としては、もし英語が話せたら、もし日本の会社に就職できなくても日本を飛び出して、
諸外国で就職できると思うのです。こういった学生を増やすべく英語で授業を行う検討をしようと思いました(実現には時間かかりそうですが」)。

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