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2012年1月3日火曜日

新しいコラボレーションの確立にむけて

来年度からの話なのでどうなるかわかりませんが、動きだしそうなところまで来たので
書きとめておきます。下記がおよそのいきさつですが、およそ強引な展開でスタート切っているのを参考にしていただけたらと思います。
 ちょうど1年前あたりに、あるA大学と共同研究している同じ都道府県内にあるH大学工学部の先生の存在を知りました。発見方法は気になる研究助成のホームページの中で過去の採択者を見てです。そしてある研究会でA大学の先生と席が隣になったものですから、自己紹介し、そのH大学の方とお話したいことを連絡しました。専門分野とか今までどんなことしてきたということの話を聞かれ、一度連絡を取って頂ける話となり、そこで話は終わりました。
 次の日だったかに、きちんと連絡してもらえてそのH大学の先生からメールきました。一度話をしに近くまで行ってきました。1年留学される直前であったので直ぐになにか始められるわけではなかったし、やっぱり医工連携ってむずかしいなぁという感想もあったのですが、会いにいってよかったという印象でした。
 そして数ヶ月前にふと臨床で上司のおっしゃっていたことがヒントになり、この辺のことを明らかにすることは、H大学の先生の知恵をお借りしたらできるのではと思い連絡を取りました。話はブレインストーミング的にもなったり興味深く、最終的に自分のしたいことがコラボレーションによってなんとか実現できそうなメドがたち、留学から帰られる来年度からコラボレーションしてみようかと
いうことになりました。あと3カ月くらいですからね、わくわくしてきています。

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