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2011年8月12日金曜日

ある保険会社からの先進医療についての問い合わせ

 先日、ある保険会社から広告資料に勤務先の病院の名前を入れてよいかの問い合わせが事務を通じてありました。先進医療を受けられる医療機関というのは、厚生労働省のホームページから確認できるのですが結構迅速な対応に驚きました。というのも認可は下りたがそのホームページにはなかなか表示されずにやきもきしていたのに、載っているのが確認されたらすぐに問い合わせがあったからです(単に確認した日が遅かったのかもしれませんが)。
 今はそのサイトも細かく情報開示がなされるようになってきており、どの病院で受けられるかだけでなく、いくらの追加費用で受けられるか、認可の日にち、つまりいつからその治療をしているかとかがわかってしまう状況です。これからも病院の淘汰は続くのでしょうが、こういった情報開示で今の勤務先が生き残っていけるのなら、いくばくかの貢献を自分がしているようで心あらたに頑張っていく気持になります。

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